なんか作ろぐ

pikukoの山暮らし的手作り生活。

陶芸始めました

2006年08月04日 | 陶芸日記
2ヶ月半前からpikukoは陶芸を始めた。いつかは絶対にやろう、いや、やるだろうな絶対、と思っていた「陶芸」。ついに陶芸教室の門をたたいた
これが・・・面白すぎるぅ
昨日も先生に「陶芸面白い?」って聞かれた ここ、陶芸教室だよね、って感じだけど、はまってしまったことを見抜かれているということか・・・
で、週1回、ときには週2回、15分かけて通っている。

これは、入門して1ヶ月にもならない内に作った、楕円形の大皿中央に布目模様。大作・・・(いきなり無謀だったと後に反省)

 土:信楽(荒)
 釉薬:灰釉
 焼成方法:還元(ガス窯)

タタラに布目をつけて、石膏型にかぶせて、つけ高台にしたのだが、なんせ初心者なもんで、1から10までを教わりながらどうにかこうにか完成。このひっくり返すときの土+石膏型の重いこと重いこと・・・
しばらく超大皿は作るのはお休みしようと思ったpikukoであった。

このときお揃いで土と焼成方法を変えて、小さい楕円(もっと細長いの)のお皿も作ったのだが、それはまだ焼き上がってきていない
週1で通っている都合もあるけど、陶芸って、
 第1週:作って、少し乾かしてから、
 第2週:高台削って、
 第3週:乾かしといて、素焼きして、
 第4週以降:釉薬かけたり下絵付けたりして、
 その後:で、本焼きする、
っていう行程になるから、作ってから1ヶ月とか2ヶ月とか先にならないと、どんな子に育ったかがわからないのね
なのに判らない内に、どんどん次のを作っちゃってる
使える物がちゃんとできてるのか、ちょっと心配
(でも待てないのよね・・・)