2016年に購入したハイエースワゴン。
総走行距離は8年間で24,000kmなので、ハイエースでいうと新車です。
ハイエースは20万kmでもヘタらないタフなやつですから。
さて、先日、夕方から用事があって、走っていました。
ヘッドライトはオートライトなので、暗くなれば自動で点灯します。
まだ、薄暗くてスモールランプのみで走行していた時に信号待ちで少しだけライトがちらつく感じがしました。
バッテリーは交換したばかりだし、前車の振動でちらつくように見えたのかは分かりませんでしたが、ヘッドライトが点灯すると分からなくなりました。
しばらく忘れていたのですが、急に思い出してヘッドライトを確認しました。
パット見て分からなかったのですが、よく見ると左側のスモールランプが点灯不良を起こしていました。
スモールランプはLEDバルブですが、12連あるうちの4連が不点灯になっていました。
右側はこんな感じで点灯します。
LEDバルブの寿命って30,000時間じゃなかったっけ?
日数にして1,250日です。
つけっぱなしで4年ですよ。
なのにたったの24,000kmってことは、平均30km/hとしては800時間です。
何じゃそりゃ。
思い返すと、LEDバルブが点灯しなくなったのは、これで4回目。
懐中電灯を含めると7回目になる。
普通のハロゲンバルブのほうが長持ちするやん!
完全に消えていないので問題はないけど、カッコ悪いのでそのうちに交換しようと思います。
暖かくなったら交換しよう。
コメントありがとうございます。
熱による基盤損傷が多いみたいですね。
単純なハロゲンに比べると、LEDは電子機器のようなものですから。