車検制度があるのは、250cc超(251cc以上)の排気量のバイクになります。
400ccのバイクと250ccのバイクは、排気量の違いはあますが、なぜ250ccのバイクには車検がないのでしょう?
車検がないと、自賠責保険と軽自動車税を納めていれば、保安基準を満たしていなくても乗れてしまいますよね。
なので、車検がないので「車検対応マフラー」の存在がありません。
ただ、大手メーカーはJMCA認証や政府認証を受けているようです。
ただ、大手メーカーはJMCA認証や政府認証を受けているようです。
認証を受けていなくても、よほど爆音じゃなかったら大丈夫でしょう。
路上で抜き打ち検査なんて見たことありませんから。
ウインカーやミラーが小さかったり、ボロボロでも乗れてしまいます。
これが、250ccバイクの魅力なんでしょうね。
ところで、250ccのバイクには12か月ごとの法定点検はないのでしょうか?
たぶん、車検制度がなくても法定点検はしなくてはダメなような気がしますが、みんな点検してるのかなぁ?
ショップに点検整備に出した時に、保安基準を満たしていない場合は、断られる可能性がありますから。
断らないショップは、強く言えば犯罪に加担しているとも言えますから・・・
自動車のディーラーみたいに、運輸局の指導が厳しくないのでしょうか?
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