妻からママチャリの「タイヤの空気入れておいて」って頼まれたので、空気入れで300kpaに入れておきました。
翌日の夕方に、タイヤが柔らかいとの報告を受けたので、鉄片か何かを踏んでパンクしたのだと思った。
前輪を外さずにタイヤだけを外してチェックしたが空気漏れはない。
もう一度組みなおして、300kpa入れなおした。
翌日、やはり柔らかくなっている。
ということは、虫ゴムだろうと思って虫ゴムの交換をすることにしました。
マウンテンバイク用にブチルチューブの修理キットを買っていたので、虫ゴムがあるか見てみました。
スポーツバイクは仏式バルブで、虫ゴムは使わないので修理キットに入っていないと思ったら、入っていました。
普通のゴムパイプです。
ママチャリはこの小さなパーツがチューブの入り口に付いています。
先端にゴムを取り付けることで、空気が逆流しなくなる仕組みです。
空気を300kpa入れて2日経過しても、タイヤは固いままなので修理完了です。
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