昔に比べると、熱中症で倒れる人が増えたのはナゼでしょう?
真夏の猛暑日でもクーラー無しで生活できる私ですが、最近はクーラーをつけるようにしています。
(8月は涼しすぎて、就寝時は扇風機も止めます)
(8月は涼しすぎて、就寝時は扇風機も止めます)
さて、私はサイクリングでもオートバイのツーリングでも、必ずと行っていいほど、お腹が痛くなります。
原因は、おそらく体の冷えです。
昨日のサイクリング時も、体が冷えすぎて烏丸半島のトイレを利用しました。
琵琶湖の南湖には、湖岸緑地、琵琶湖大橋米プラザ、衣川湖岸緑地、おごと温泉公園、唐崎苑湖岸緑地、大津港など定期的にトイレがあるので、私のホームコースになっています。
少し汗をかき始めると、走行風で汗は乾きますが、乾いたと同時に汗で胸からお腹が冷たくなります。
なので、熱中症の危険より、体の冷えによる腹痛の方が気を付けないといけないのです。
オートバイでは、2年前に夏用のフルメッシュジャケットを購入しました。

オートバイでは、2年前に夏用のフルメッシュジャケットを購入しました。

しかし、昨年は2回着ただけで、それ以降は着ていません。
なぜなら、体が冷えすぎて腹痛の原因になるからです。
そして、昨年の初夏にJK-146を追加購入しました。
なぜなら、体が冷えすぎて腹痛の原因になるからです。
そして、昨年の初夏にJK-146を追加購入しました。

前面と内腕、背中がメッシュで風を通しやすくなっているジャケットです。

しかし、大型二輪のエンジンの排熱があるとはいえ、走行するとお腹の冷えはてしまい、何度かトイレ休憩やお腹が温まるまで休憩をしなければなりませんでした。
今夏にはさらにJK-112を追加購入しました。

脇腹と内腕、後首の部分のみメッシュのパーカーです。

白い部分はナイロン製で春夏秋用のパーカーです。
止まると暑いですが、走行中のお腹の冷えは、ほぼなくなりました。
冷感シャツやRSタイチのリキッドウィンドウシャツが流行っていますが、私は冷えの原因になるので着れません。

サイクリングでもツーリングでも、真夏に体が冷えてダメだって人はいるの?
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