YAMAHA純正のトップケースは50Lの大きなヤツで、妻とのタンデムツーリングあの時に背もたれとして重宝するでしょう。
トップケースにはヘルメットが2個入るので、停めているときにヘルメットの中にゴミや飲物を入れられるイタズラを避けることができます。




そのトップケースにはカギはTRACER900GTとは別なので、カギを2個持ち歩く必要があります。
そこで、トップケースのオプションとして、ワンキーシリンダーがあります。


今回はTRACER900GTとトップケースのキーを同じにする作業をします。
キーの山をノギスで計測すれば、そのキー用のキーシリンダーを組むことができます。

なので、モザイク多めで処理します。

1~4の金具をセットすれば、専用キーシリンダーが出来上がります。

キーを差し込んで金具がすべて出なかったら成功です。

出来上がったキーシリンダーをトップケースに取り付けます。

キーシリンダーを差し込んで、ロック金具で固定します。

取付完了です。

これで、エンジンもトップケースも同じキーで操作できるようになりました。
キーの山をノギスで計測すれば、そのキー用のキーシリンダーを組むことができます。

なので、モザイク多めで処理します。

1~4の金具をセットすれば、専用キーシリンダーが出来上がります。

キーを差し込んで金具がすべて出なかったら成功です。

出来上がったキーシリンダーをトップケースに取り付けます。

キーシリンダーを差し込んで、ロック金具で固定します。

取付完了です。

これで、エンジンもトップケースも同じキーで操作できるようになりました。
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