これからも・・・

とりとめのない話。KinKiの光ちゃんの話。

オリ☆スタ

2009-07-31 14:28:35 | 雑誌
HEY!HEY!HEY!のエピソード

最近、チワワを飼いだしたという光一。

“パン”と命名したこの愛犬をでき愛しており、仕事現場にも連れて行くほど。

ただ、パンは、誰にでも懐くため、光一は嫉妬を超えて腹が立ってしまうという

誰にでも懐くはずのパンが、ある人物だけ完全に無視していたという。

その意外な人物とは!?




『妖 ~あやかし~』

妖艶でいて上品な世界観
その裏に秘められた強い意志とは?


MVについて



最初に、『妖 ~あやかし~』という曲を聴いたとき、その完成度の高さに感服しながらも、ふと、一つの疑問が、頭をよぎった。

それは、「なぜ、堂本光一は、30歳の今、この曲を作ったのだろう」ということである。なぜ、敢えて、“和”と“エロ”にこだわったのか。
理由がしりたくなった。

その疑問は、このMVを観ることで、すぐ氷解してしまった。なぜなら、『妖 ~あやかし~』の映像にはパフォーマンスとして表現できるエロスの粋が、十二分に詰まっていたからである。格子状の扉が配されたステージセットの前で、官能的に踊る男女。ときどき挟まれる、肌や指先や花の映像……。

艶かしく、でもストイックに、肉体によって生み出される夥しい数の曲線が、躍動する。格子の直線と、肉体の曲線のコントラストもエロティックなら、極力色を押さえた中、赤々と燃える炎の色も、妖しく生々しい。映像を観ながら耳にした歌声は、まるで肌をそっと撫でていくような、なめらかな感触があった。


魅せる音楽を、エンタテインメントとして通用する音楽を作ることでこそ、堂本光一のクリエイターとしての才能は、真価を発揮するのだろう。

彼の生み出した映像の持つ世界観は、大人っぽく、妖艶で、それでいてとても上品だった。肉体が躍動することでもたらす官能を、誰よりも正確に把握しながら、表現の根底にはいつも、『お客さんに質の高いものを見せたい』という強い意志がある。エンターテイナーとしての誇りがある。

思い切りよく、こんな大人っぽい曲やMVを作ってしまうところは、彼の、無尽の才能のなせる業だろう。いくつになっても観る側を翻弄する、妖しい存在でいるのは、他ならぬ彼自身だ。

この方、凄く解ってらっしゃるわ
そうなの光ちゃんのエロってなぜか下品にならないのよね?
持って生まれた上品さが全体を覆っているの
なんて素敵な解説でしょう?
このページで買いでした

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