思いのほか反響がありますので、頑張ってレポいたします^^
私が買った「天使のヨーグルト」。
まず、味ですが、皆さんご存知のカスピ海ヨーグルトとほぼ同じように、非常に粘り気がありソフトな味です。
私はかなり好きです。
色も真っ白で、余計なものが一切入ってない感じ(実際入ってませんが^^)です。
次に作り方ですが、
1発目は凄く簡単です。
熱湯消毒できるようなパイレックスの容器に牛乳500mℓ~1ℓを入れ、「天使のヨーグルト」菌(フリーズドライ)を入れて放置します。
30℃前後がもっともヨーグルト菌が繁殖しやすいようなので、今のような季節は暖房が効いているところに置いておくとよいと思います。
18時間~36時間くらいで固まりますので、固まったら冷蔵庫に入れて1週間くらいで食べ切りましょう。
そして増やし方ですが、上記で出来たヨーグルトを食べる前に、新たな容器に入れた牛乳に1割ほどの量のヨーグルトを入れてあげてください。
今度は早く出来るようで、6時間~8時間くらいでヨーグルトになってしまいます。
どうですか?めちゃ簡単ですね。
ヨーグルト菌は2ヶ月くらいは繁殖出来るようなので、2ヶ月毎くらいで上記方法を繰り返せます。
今まで5回くらい作ってみて、私が感じた注意点は2つです。
1)雑菌が入らないようにする
雑菌が入ると、だんだんヨーグルトに不純物が混じるようになり、結果的に食べられなくなります。
フリーズドライを使うときはよいのですが、ヨーグルトから増やす時には神経を使います。
2)繁殖サイクルを確立する
雑菌の混入を防ぐには、出来たヨーグルトを食べるまえに新しい牛乳に入れなければいけません。
そして、ずっと作り続けなければいけないので、自分(と家族)が一日でどれくらい食べるかを把握し、独自の繁殖サイクルを確立してください。
たとえば、500mℓのヨーグルトを2日で食べるとすると、、
1日目:500mℓの牛乳に菌を入れる(ヨーグルトNo1)
2日目:(ヨーグルトNo1)が出来たら新しい牛乳500mℓに50mℓほどの(ヨーグルトNo1)をいれ、暖かいところに保存(ヨーグルトNo2)し、(ヨーグルトNo1)は(冷やして)食べる。
3日目:(ヨーグルトNo2)が出来ているので冷蔵庫に冷やし、(ヨーグルトNo1)を食べる。
4日目:新しい牛乳500mℓに50mℓほどの(ヨーグルトNo2)をいれ、暖かいところに保存(ヨーグルトNo3)し、(ヨーグルトNo2)を食べる。
5日目:(ヨーグルトNo3)が出来ているので冷蔵庫に冷やし、(ヨーグルトNo2)を食べる。
6日目:4日目からの繰り返し・・・・
ちなみに、究極にモノグサな私は、
パイレックスのような容器を使うのも面倒なので、牛乳パックでやってます^^
牛乳パックで繁殖させるコツは、、
とにかく雑菌を入れないこと!
そのためには、
・新しい牛乳パックを使う。
(繁殖させるときに開封し、直ちにヨーグルトを入れて密閉する)
・買ってきた牛乳パックを開ける前に良く洗う。
(買ってきたパックには雑菌がいっぱいです。どうせ手を洗わないといけないから、パックごと洗いましょう)
・常温繁殖時に、パックの口をしっかり閉められる物(クリップなど)を使う。
(これが無いと、繁殖中に雑菌が入ってしまいます)
カスピ海ヨーグルトはトローーッっとしてますので、牛乳パックでも傾ければ出てきます。
凄く楽ですよ^^
私が買った「天使のヨーグルト」。
まず、味ですが、皆さんご存知のカスピ海ヨーグルトとほぼ同じように、非常に粘り気がありソフトな味です。
私はかなり好きです。
色も真っ白で、余計なものが一切入ってない感じ(実際入ってませんが^^)です。
次に作り方ですが、
1発目は凄く簡単です。
熱湯消毒できるようなパイレックスの容器に牛乳500mℓ~1ℓを入れ、「天使のヨーグルト」菌(フリーズドライ)を入れて放置します。
30℃前後がもっともヨーグルト菌が繁殖しやすいようなので、今のような季節は暖房が効いているところに置いておくとよいと思います。
18時間~36時間くらいで固まりますので、固まったら冷蔵庫に入れて1週間くらいで食べ切りましょう。
そして増やし方ですが、上記で出来たヨーグルトを食べる前に、新たな容器に入れた牛乳に1割ほどの量のヨーグルトを入れてあげてください。
今度は早く出来るようで、6時間~8時間くらいでヨーグルトになってしまいます。
どうですか?めちゃ簡単ですね。
ヨーグルト菌は2ヶ月くらいは繁殖出来るようなので、2ヶ月毎くらいで上記方法を繰り返せます。
今まで5回くらい作ってみて、私が感じた注意点は2つです。
1)雑菌が入らないようにする
雑菌が入ると、だんだんヨーグルトに不純物が混じるようになり、結果的に食べられなくなります。
フリーズドライを使うときはよいのですが、ヨーグルトから増やす時には神経を使います。
2)繁殖サイクルを確立する
雑菌の混入を防ぐには、出来たヨーグルトを食べるまえに新しい牛乳に入れなければいけません。
そして、ずっと作り続けなければいけないので、自分(と家族)が一日でどれくらい食べるかを把握し、独自の繁殖サイクルを確立してください。
たとえば、500mℓのヨーグルトを2日で食べるとすると、、
1日目:500mℓの牛乳に菌を入れる(ヨーグルトNo1)
2日目:(ヨーグルトNo1)が出来たら新しい牛乳500mℓに50mℓほどの(ヨーグルトNo1)をいれ、暖かいところに保存(ヨーグルトNo2)し、(ヨーグルトNo1)は(冷やして)食べる。
3日目:(ヨーグルトNo2)が出来ているので冷蔵庫に冷やし、(ヨーグルトNo1)を食べる。
4日目:新しい牛乳500mℓに50mℓほどの(ヨーグルトNo2)をいれ、暖かいところに保存(ヨーグルトNo3)し、(ヨーグルトNo2)を食べる。
5日目:(ヨーグルトNo3)が出来ているので冷蔵庫に冷やし、(ヨーグルトNo2)を食べる。
6日目:4日目からの繰り返し・・・・
ちなみに、究極にモノグサな私は、
パイレックスのような容器を使うのも面倒なので、牛乳パックでやってます^^
牛乳パックで繁殖させるコツは、、
とにかく雑菌を入れないこと!
そのためには、
・新しい牛乳パックを使う。
(繁殖させるときに開封し、直ちにヨーグルトを入れて密閉する)
・買ってきた牛乳パックを開ける前に良く洗う。
(買ってきたパックには雑菌がいっぱいです。どうせ手を洗わないといけないから、パックごと洗いましょう)
・常温繁殖時に、パックの口をしっかり閉められる物(クリップなど)を使う。
(これが無いと、繁殖中に雑菌が入ってしまいます)
カスピ海ヨーグルトはトローーッっとしてますので、牛乳パックでも傾ければ出てきます。
凄く楽ですよ^^
これは是非に試して見ませんと!
ありがとうございました!
美味しいですよ~^^