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Jimmy's Impression.

管理人のshimizu_piecelotです。

ハートキャッチプリキュア!(第3話)

2010-02-21 19:22:00 | ハートキャッチプリキュア!感想
えっと、夕方になってしまって、時間が経ってしまったのでだいぶ忘れたような。

そして全体的に事務的な回だったなあ、という印象がかなり強かったなあ。。。
なので今回あまり感想がなかったり。

っていうか、っていうか、っていうか。
前日に見たカオス・ヘッドの最終回がインパクト強くって。。。


まあ、えりかは、いかにも二女というか。
そんな感じです。

積極的なのはいいんですけどね。
周りがどれだけついてきてるか、というのがもうちょっと見渡せるようになると、あの性格はものすごい武器になりますね。
とはいえ、つぼみがいっしょに行動してくれているので、それだけでもかなり今までと違ってたんじゃないかな、と思いますね。

やはり謎生物、とてもかわいらしいんですけど、ちょっと視聴者にこびた感じの動きが嫌だったり。
言葉での見分け(聞き分け)がつかないのはマイナスだと思いますけど。

えりかが変身するまで蛋白だったなあという感じです。
まあ、つぼみから話を聞いてからそれなりの時間は経ってるのはそうなんですけど。

ただ顔のアップとかいろいろ細かい見せ方がテンポよくって、いい意味で子ども向けにできているなあと思います。
手をつないだりするところは大人向けも兼ねてたり。
とりあえず2人がプリキュアになったことで、これから進むのでしょう。
(H22.2.21)

■以下、他のサイトさんを見てから追記。

そうそう。
なぜこんな近くにプリキュア候補がいるのかっ?とか。
→そうでないと番組にならないから。
だと思います。(画面に出てない裏設定とかも作ってなくて、番組的にもスルーしているんじゃないかな)
まあ、2人セットじゃないと伝説のプリキュアは機能しないのであれば、当然一定の範囲以内に2人の候補がいなければ、夢を見ることもないだろう、と思ったり。

そうそう。
夏木りん出現!

次は図書委員が出て、その次ははじけたのが出てきて、そしてその次は生徒会長が出るんじゃないかな。(でも青かぶってるけど)
×生徒会長、男じゃったー。

あ、そういえば。
なぜマリンなのかは一切説明がなかった気が。

「ずっと考えてた」
そうかー。
プリキュア名をずっと考えてたんですね。
それとポーズとか必殺技とか。
そういうところがタイトルのやる気まんまん、ってことだったのですねぇ。

夏木りんさやか。
渡辺明乃さん?
いや、ファンなんですよ。
サッカーよりMTBクラブ作るっ、ていうほうがよかったかも。

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http://blog.goo.ne.jp/ayumie2006/e/7fd4cb6a665291858ca4d3fed004bb9f
http://blog.goo.ne.jp/edomu/e/b4da80b785ee7775b2d9c359f1756d3a
http://ameblo.jp/norarin-house/entry-10464264069.html
http://dacapo3.blog7.fc2.com/blog-entry-817.html
http://yasu92349.at.webry.info/201002/article_21.html
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http://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/e/5564d1014ba84db72de207efb4527a79
http://futurerocketcoaster7.blog104.fc2.com/blog-entry-28.html


輝石の花

2010-02-18 19:04:00 | 小説の感想など
■輝石の花/作:河屋一/絵:山基海苔/富士見ファンタジア文庫

いやあ、途中からは結構盛り上がったんですけどね。

前半なかなか地味というか、静かというか。
物語はあるんだけど、躍動感がなくて、悲しみがじーんとくるような書き方なので、ちょっとつらいです。

進んでいって、メインメンバーがそろって事件が多発するようになって。
同時にカッサ少年の「黙化」が深刻になってきたあたりから、一気に走るんですよね。
終盤はおもしろいと思いました。

またいくつかおもしろいところは。
・「花」はほんとの伝説ではなく、その奥がまだある
・いい人か悪い人か最後までわからない人がいた
・最後の最後、カッサが・・・と思わせてどんでん返し
・ほんとの最後、どうなったかは書かれてない
とか。
しかし、カッサの時が戻ったとして。
あの年代で5年離れているのはしんどいと思いますけどね。。。

で、よくないところというか、とにかく文章が「誰が言ってるの?」「誰がやったことなの?」っていうのがわかんないんですよ。
終盤の盛り上がってるところでも、急にわからない箇所が出てくるのでちょっとなーって、思います。

まあ、この物語のよさは、カッサとベルネージュ2人の思い、絆でしょう。
その強さだけは十分に伝わってきましたね。
できればヘレンももっと登場させてほしかったですけど。(けっこういい子でしたが)
(H22.2.18)


ハートキャッチプリキュア!(第2話)

2010-02-14 09:49:00 | ハートキャッチプリキュア!感想
んー、つぼみの笑顔はよいですね。

ほほう、そうきましたですか。
おばあちゃんも、かつてはプリキュアだった。
最初から理解のある大人が側にいるのは心強いですね。
まあ、この場合逆なのかもしれませんけど。

時間的なボリュームは戦闘がメインだったのかもしれませんけど、終始コミカルな絵で軽かったですね。
よい意味で。

つぼみが、自分がプリキュアとしてやっていくようになるまで、でしたが第2話もつぼみだけでいくっていうところがすごい。
まあ、たしかに1人に絞ったほうがなにかとやりやすいのですけど。

おばあちゃんとの帰り道は夕暮れでしっとりと。
他のシーンとのコントラストが印象的でした。

謎生物の語尾がいっしょでしたかね。
色や形も似ているし、もっとはっきりと区別できるほうがよかったのでは。

さてさて、えりかさんがつぼみに対して素直に謝ったのはよいことなんですけども。
ちょっと早かったのでは。
8話まで引っ張れとは言いませんが。

EDかわいいなあ。
(H22.2.14)
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http://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/e/2ca40174004ad5517aefc6c94a175bb2
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侍戦隊シンケンジャー

2010-02-07 16:55:00 | アニメ感想など
いや、すごかった。
みんなマジですよ。

最後、リュウさんが舞っている間に一人ずつ去っていくシーン、ぐっときました。
今までこれほどの物語があったかなあ。

今現在、まともなドラマってNHKしかないと思っているのですが、なかなかに匹敵するほどの奥深さ、特に気持ちの面での強さや葛藤たがいのやりとりがあって、その結果きづかれた結束とか絆とか。
しかも姫が現れるというどんでん返し。
その姫もまた真剣であり、登場回数以上に存在感をみせてくれたおかげで、よりひきしまった感がありました。
いい子だったね。
それに養子縁組って!ほんとにこれにはびっくりでした。

最後は姫もいっしょに7人で変身してほしかったなあ。
残念だったのは唯一、これくらいでしょう。

ドウコクとの決戦も、何度も何度も圧倒的にやられて、ほんとにこれやばいんじゃないの?って思いながら。
最後勝ったときはうれしかったですね。

登場人物でいえば、ときどきしか出てこないだろうと思っていた角さんが全話に出てくれてたり。
青のリュウさん、ピンクのマコちゃんが特に物語上にも深くかかわっていて、物語のながれと人物の関係もうまくできていたと思います。
マコちゃんは話が進むにつれてどんどん良さが出ていきましたね。

ということで、ちょっとさみしいですが、終わりがあるからこそ、というもの。
まじめに、おもしろかったです。
(H22.2.7)