ううーん、、、なんだろうなー。
これ、すごくいいんだよね。
まあ女子スポ根ものっていう見方はできるけど、ちょっとそうでもないような。
まず、絵柄がいいです。
ほんわか~って感じ。
でも、ときどき立体感あるし、つやがあるし。
パステルカラーっていうのかな、境界線は細くって、全体的に淡い中間色で。
雰囲気がやさしくってすごくいいです。
サーカスやら大道芸やらミュージカルやら、とにかく体を使って表現することを全部ミックスしたような感じのカレイドステージっていうもの。
小さな頃に見た、そのカレイドステージに夢をもらった少女そらが、カレイドスターになるために一生懸命?がんばるっていう内容みたいです。
いつものごとく途中から見だしたんで、あまり最初の頃はわかりません。
とにかく、見た感じの雰囲気の良さと、視聴者に媚びてない作り方に惹かれました。
まあ主人公のそらは、最近の流行の主人公タイプで、なんかがんばってるうちに周りが溶けていくような感じですね。
よくあるけど、やはりこういうのは見ていて安心というか、続けて見たいと思うようになりますよね。
刺激だけ強くてもダメですからね。。。
ストーリーがわかりやすくて、でもその途中にある出来事はときどき予想もつかないことがおこる。
でも最後はなんとかうまくいく。
これですね。
その予想もつかないことっていうのが、レイラさんの怪我だったんですけど、でもあれはそらにもレイラさんにとっても、(成長するために)いいことだったんだと思う。
前半の後半(15、6~28話)しか見てないので、これくらいしか書けないですけど、ほんとにいいアニメですよ。
朝8時半からやってもいいんじゃないですかねぇ?
僕のイメージ的には、おじゃ魔女どれみとかに通じるなにかがあると思うんですけど。
この15、6~26話ってのが、これがまたすごい盛り上がるところでね、、、
最初は意味がわかんなかったフールっていう妖精なんですが、いろんな意味で重要ですねえ。
ステージに選ばれたものだけが私を見ることができる、ですか。
そらには最初から(レイラさんより先に!)見えてたのがちょっと不思議なんですが、まあ主人公だからいいでしょ。
レイラさんとパートナー組むようになったあたりからちょっと話が急に進みすぎのような気はします。
ステージのオーナーであるカロスが、みんなの反対を押し切って採用しただけの素質はあった、ということなんでしょうが、ちょっとレイラさんに追いついていく過程が速すぎかな。
ユーリが裏切る(ほんとは裏切りじゃないけど)ほうのボリュームが大きすぎたのかも。
まああれもおもしろかったからいいけど。
ユーリにカレイドステージを乗っ取られて、バイトしながらなんとか生きていくところの話が一番好きかも、くらいよかったです。
公園で公演(!)してるときに仮面スターが現れて、すぐにわかりましたけど、レイラさんの気持ちがねえ。。。
痛いよねえ。。。
そらとカレイドステージで、ねえ、、、
仲良しのアンナ、ミアやカレイドをいっしょに去っていったものたちともいっしょに演じながら、ちょっと兆しが見えてきたかな、というころに、またユーリが、、、
悪党だなあ。
気が小さいともいえるんだけど。
まあそれでユーリ自身もカレイド経営失敗するんだけど、出資者(株主?)とかの手前集客がほしくて、そこで、、、「幻の大技」ってのが湧いて出てくるんですよ。
で、この大技をレイラとそらの2人で完成させるまでが26話までの流れだったと。
真のプロだなあって思わせるカロス、レイラ。
演技者とは別にシナリオライター兼演技監督の才能を見せ始めるミア。
とりあえず数合わせ?のアンナ?(一応コメディ担当なのか。)
とたぶんそらのことが好きなケン。
ケンはもうちょっと全体てきにシビアにならないと。
息抜き担当のサラさん、マリアン?、おっとせい。
サラさん、いいなあ。
あ、歌姫担当だったか。亜美ちゃんとかありみさんとか、いい役するよねえ。
まあ生の舞台のお話なんで、トレーニングとかは、結構シビアな表現もありますけど、全体的にほんわかしてるんで、全然大丈夫だし。
古ーい感じのものと、最近のものがうまく溶け合ってる感じかな。
ただ、歌がねぇ。。。
ちょっとひどいんで、これは本当に残念です。
第二クールのときはまだよかったんですけど、第三クールからまたバッドな曲になりまして。
まあ、作成側としては、曲のイメージが湧きにくいアニメなんでしょうけど(バトルやスポーツものに比べるとね)、もうちょっとなんとかならんかなーって思います。
なんにも印象が残らない。
無駄に16ビート。
曲のバックの映像は悪くないだけに、もうちょっときれいな、颯爽としたものにしてほしかったです。
幻の大技が過ぎて、レイラさんが去って、今度はそらの自分自身の夢とはなに?
私がやりたいことはなに?
ある程度の満足感を得て、目標がなくなって、さあどうなる?
看板スターがいなくなってカレイドステージはどうなるの?
って感じですね。
新キャラのメイ・ウォンはなかなかいい味ですけど。
でもちょっとミアとアンナが盲目的にそら寄りになってきてるのがつまんないです。
叱咤、激励、ライバル心がないとぬるいです。
まあ、それをメイと同じく新キャラのレオンが受け持ってるんでしょうけど、でもちょっとおもしろくない方向に向いてるので心配です。
まあ大丈夫でしょうけど。
先が楽しみなアニメですね。
それと、タイトルの中程にに全部「すごい」がついてるのがすごいです。。。
それとそれと、ロゼッタちゃんかわいい!
そらにすっかりなついて、一生懸命筋トレしてるのがいいですぅ。
H17.02.04
録画してたのをまとめて見ています。
45話。だったかな?
ユーリが戻ってきたときの話し。
悪人だ。悪人顔だよぉ~。
永井豪を思いだしてしまった。それくらい悪人の顔してるよ。。。
まあ、今回はなにか、そらがらみで思惑があってのことだとは思ってたけど、それにしてもすごかった。
絵の迫力、展開の持っていきかたなど、魅入られてしまった。
レイラと前を向いて話しをするそらもかっこいいと思ったし、でも「~見せますっ!」っていう表現は僕は好きじゃないけど。
それはまだ自分に言い聞かせてる状態。
今のそらは、はっきりと自分の進む道が見えている。それはソフィーが示してくれた。
だから見せます、じゃなくて~します、~してみたいとか、もっと素直な表現をしてほしかった。
あと、マリオンは、髪結んでないほうがかわいいと思うのだが。
メイもちょっとずつ進化し始めて、ここからがこの物語の本番なのかっ、てところだな。
あんだけすごかった26話が、そらが自分をみつめるためのただのきっかけだったなんて!
スタッフに感謝。
H17.2.9
48話。
天使の技の完成に向けて、ラストスパートってとこですか。
今回は、幻の大技のような派手な演出(傷つきながらの猛特訓とか)はない感じですね。
僕もそのほうがいいと思う。
今回は、もっとそらの内面の移り変わり重視で。
しかし、上の方で僕が書いたこと(レイラに早く追いつき過ぎ)が、ここら辺の伏線になってるなんて!
すごいなあ。
まあたしかにレオンの特訓(サーカスフェスティバルの)のときのケンの解説に「基本が足りない」てことがあったんですけどね。
でもそれを言葉でなく、話の流れで表現していることがよいです。
レオンは当然気が付いてて、天使の技の完成は(今のそらでは)無理だと判断し、今現在できる範囲で技を収めようとする。
1つの答えではあるけれど、、、
当然、カロスもそらも納得できず、やっとこさ、そらが自分で基礎(というか筋力でごまかさないバランス感覚を身につけるための)練習をはじめる。(←遅すぎ)
ケンがそのために手配した道具は、なんとDr.中松のあれでした!
メイがちょっとおとなしすぎるのがいまいちかな。
だいぶわかってきたようだし、だからこそそらとの競争(争いではない)を以前のように楽しみながら、でもうちとけている、みたいな感じでやってほしいなあ。
ギャンギャン吠えるのがメイの一番いいとこだもんね。
レオンもちょっと変わった(感覚を身につけはじめた)そらに折れて特訓を再開。
さあ、これからがほんとの天使の技の練習。
気になるのがレイラさんですね。
そらを監視させてるのは、かわいい後輩を見守る、というより天使の技がなんなのか?ていうことと、レオンがどういうふうにそらを開花させてくれるのか、ということに関心があるみたい。
自分も内緒で同じ練習をしてたり。
ちょっと読めないです。
ただ、今でもフールが見えるってところを強調してるみたいだから、最後の最後になにかやってくれそうな気が。
ちなみにOPの曲はだんだんわかってきました。
まあ、そんなに悪くはないな、と。
これ、すごくいいんだよね。
まあ女子スポ根ものっていう見方はできるけど、ちょっとそうでもないような。
まず、絵柄がいいです。
ほんわか~って感じ。
でも、ときどき立体感あるし、つやがあるし。
パステルカラーっていうのかな、境界線は細くって、全体的に淡い中間色で。
雰囲気がやさしくってすごくいいです。
サーカスやら大道芸やらミュージカルやら、とにかく体を使って表現することを全部ミックスしたような感じのカレイドステージっていうもの。
小さな頃に見た、そのカレイドステージに夢をもらった少女そらが、カレイドスターになるために一生懸命?がんばるっていう内容みたいです。
いつものごとく途中から見だしたんで、あまり最初の頃はわかりません。
とにかく、見た感じの雰囲気の良さと、視聴者に媚びてない作り方に惹かれました。
まあ主人公のそらは、最近の流行の主人公タイプで、なんかがんばってるうちに周りが溶けていくような感じですね。
よくあるけど、やはりこういうのは見ていて安心というか、続けて見たいと思うようになりますよね。
刺激だけ強くてもダメですからね。。。
ストーリーがわかりやすくて、でもその途中にある出来事はときどき予想もつかないことがおこる。
でも最後はなんとかうまくいく。
これですね。
その予想もつかないことっていうのが、レイラさんの怪我だったんですけど、でもあれはそらにもレイラさんにとっても、(成長するために)いいことだったんだと思う。
前半の後半(15、6~28話)しか見てないので、これくらいしか書けないですけど、ほんとにいいアニメですよ。
朝8時半からやってもいいんじゃないですかねぇ?
僕のイメージ的には、おじゃ魔女どれみとかに通じるなにかがあると思うんですけど。
この15、6~26話ってのが、これがまたすごい盛り上がるところでね、、、
最初は意味がわかんなかったフールっていう妖精なんですが、いろんな意味で重要ですねえ。
ステージに選ばれたものだけが私を見ることができる、ですか。
そらには最初から(レイラさんより先に!)見えてたのがちょっと不思議なんですが、まあ主人公だからいいでしょ。
レイラさんとパートナー組むようになったあたりからちょっと話が急に進みすぎのような気はします。
ステージのオーナーであるカロスが、みんなの反対を押し切って採用しただけの素質はあった、ということなんでしょうが、ちょっとレイラさんに追いついていく過程が速すぎかな。
ユーリが裏切る(ほんとは裏切りじゃないけど)ほうのボリュームが大きすぎたのかも。
まああれもおもしろかったからいいけど。
ユーリにカレイドステージを乗っ取られて、バイトしながらなんとか生きていくところの話が一番好きかも、くらいよかったです。
公園で公演(!)してるときに仮面スターが現れて、すぐにわかりましたけど、レイラさんの気持ちがねえ。。。
痛いよねえ。。。
そらとカレイドステージで、ねえ、、、
仲良しのアンナ、ミアやカレイドをいっしょに去っていったものたちともいっしょに演じながら、ちょっと兆しが見えてきたかな、というころに、またユーリが、、、
悪党だなあ。
気が小さいともいえるんだけど。
まあそれでユーリ自身もカレイド経営失敗するんだけど、出資者(株主?)とかの手前集客がほしくて、そこで、、、「幻の大技」ってのが湧いて出てくるんですよ。
で、この大技をレイラとそらの2人で完成させるまでが26話までの流れだったと。
真のプロだなあって思わせるカロス、レイラ。
演技者とは別にシナリオライター兼演技監督の才能を見せ始めるミア。
とりあえず数合わせ?のアンナ?(一応コメディ担当なのか。)
とたぶんそらのことが好きなケン。
ケンはもうちょっと全体てきにシビアにならないと。
息抜き担当のサラさん、マリアン?、おっとせい。
サラさん、いいなあ。
あ、歌姫担当だったか。亜美ちゃんとかありみさんとか、いい役するよねえ。
まあ生の舞台のお話なんで、トレーニングとかは、結構シビアな表現もありますけど、全体的にほんわかしてるんで、全然大丈夫だし。
古ーい感じのものと、最近のものがうまく溶け合ってる感じかな。
ただ、歌がねぇ。。。
ちょっとひどいんで、これは本当に残念です。
第二クールのときはまだよかったんですけど、第三クールからまたバッドな曲になりまして。
まあ、作成側としては、曲のイメージが湧きにくいアニメなんでしょうけど(バトルやスポーツものに比べるとね)、もうちょっとなんとかならんかなーって思います。
なんにも印象が残らない。
無駄に16ビート。
曲のバックの映像は悪くないだけに、もうちょっときれいな、颯爽としたものにしてほしかったです。
幻の大技が過ぎて、レイラさんが去って、今度はそらの自分自身の夢とはなに?
私がやりたいことはなに?
ある程度の満足感を得て、目標がなくなって、さあどうなる?
看板スターがいなくなってカレイドステージはどうなるの?
って感じですね。
新キャラのメイ・ウォンはなかなかいい味ですけど。
でもちょっとミアとアンナが盲目的にそら寄りになってきてるのがつまんないです。
叱咤、激励、ライバル心がないとぬるいです。
まあ、それをメイと同じく新キャラのレオンが受け持ってるんでしょうけど、でもちょっとおもしろくない方向に向いてるので心配です。
まあ大丈夫でしょうけど。
先が楽しみなアニメですね。
それと、タイトルの中程にに全部「すごい」がついてるのがすごいです。。。
それとそれと、ロゼッタちゃんかわいい!
そらにすっかりなついて、一生懸命筋トレしてるのがいいですぅ。
H17.02.04
録画してたのをまとめて見ています。
45話。だったかな?
ユーリが戻ってきたときの話し。
悪人だ。悪人顔だよぉ~。
永井豪を思いだしてしまった。それくらい悪人の顔してるよ。。。
まあ、今回はなにか、そらがらみで思惑があってのことだとは思ってたけど、それにしてもすごかった。
絵の迫力、展開の持っていきかたなど、魅入られてしまった。
レイラと前を向いて話しをするそらもかっこいいと思ったし、でも「~見せますっ!」っていう表現は僕は好きじゃないけど。
それはまだ自分に言い聞かせてる状態。
今のそらは、はっきりと自分の進む道が見えている。それはソフィーが示してくれた。
だから見せます、じゃなくて~します、~してみたいとか、もっと素直な表現をしてほしかった。
あと、マリオンは、髪結んでないほうがかわいいと思うのだが。
メイもちょっとずつ進化し始めて、ここからがこの物語の本番なのかっ、てところだな。
あんだけすごかった26話が、そらが自分をみつめるためのただのきっかけだったなんて!
スタッフに感謝。
H17.2.9
48話。
天使の技の完成に向けて、ラストスパートってとこですか。
今回は、幻の大技のような派手な演出(傷つきながらの猛特訓とか)はない感じですね。
僕もそのほうがいいと思う。
今回は、もっとそらの内面の移り変わり重視で。
しかし、上の方で僕が書いたこと(レイラに早く追いつき過ぎ)が、ここら辺の伏線になってるなんて!
すごいなあ。
まあたしかにレオンの特訓(サーカスフェスティバルの)のときのケンの解説に「基本が足りない」てことがあったんですけどね。
でもそれを言葉でなく、話の流れで表現していることがよいです。
レオンは当然気が付いてて、天使の技の完成は(今のそらでは)無理だと判断し、今現在できる範囲で技を収めようとする。
1つの答えではあるけれど、、、
当然、カロスもそらも納得できず、やっとこさ、そらが自分で基礎(というか筋力でごまかさないバランス感覚を身につけるための)練習をはじめる。(←遅すぎ)
ケンがそのために手配した道具は、なんとDr.中松のあれでした!
メイがちょっとおとなしすぎるのがいまいちかな。
だいぶわかってきたようだし、だからこそそらとの競争(争いではない)を以前のように楽しみながら、でもうちとけている、みたいな感じでやってほしいなあ。
ギャンギャン吠えるのがメイの一番いいとこだもんね。
レオンもちょっと変わった(感覚を身につけはじめた)そらに折れて特訓を再開。
さあ、これからがほんとの天使の技の練習。
気になるのがレイラさんですね。
そらを監視させてるのは、かわいい後輩を見守る、というより天使の技がなんなのか?ていうことと、レオンがどういうふうにそらを開花させてくれるのか、ということに関心があるみたい。
自分も内緒で同じ練習をしてたり。
ちょっと読めないです。
ただ、今でもフールが見えるってところを強調してるみたいだから、最後の最後になにかやってくれそうな気が。
ちなみにOPの曲はだんだんわかってきました。
まあ、そんなに悪くはないな、と。