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名作おふたつ

2008-10-25 | Weblog



ロシアの天才ユーリ・ノルシュテインによる
砂糖会社のコマーシャル。

「素晴らしい!」
としか言いようがないのね。。


つづきまして



「まんが日本昔ばなし」の中でも
名作とされている(僕が勝手に)
「耳なし芳一」のお話をおひとつ。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (よし。)
2008-10-25 19:30:16
耳なし芳一は、見た記憶があります。物凄く怖かったですねぇ。
結構、子供にはキツイ作品が多い気がします。毎週見ていましたけど…
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Unknown (いおり)
2008-10-25 21:59:22
「耳なし芳一」はこういうお話でしたか。。
うむむむ・・とうなってしまいました。
しかしまんが「日本昔ばなし」はいい番組でしたね。
小さい頃は線がぶっとい絵が苦手でした(笑)



ノリシュテインさんのこんなCMがあったのね。
この揺れ動いたような震動しているような絵は
やっぱりいいなア。

ちなみに私の特技は、「話の話」のおおかみくんが
芋を焼いて食べるシーンの音です。

いつもいろんな映像教えてくれてありがとう!


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Unknown ()
2008-10-26 12:08:42
>よし。め
動画の見れない環境から
わざわざコメントありがとう。

ああいう番組は、
再放送でも良いから流して欲しいねぇ

耳、千切れるしね。


>いおりさま
そう、芳一さんは結構うむむむなのです。
この一般的なストーリー以外にも
少しずつ内容が違う類話があったりします。
この「まんが日本昔ばなし版芳一」は、
絵といい音といい素晴らしい出来でした。

砂糖のCM、良いでしょ!
ノルシュテインさんの「何かを食べる」シーンは
僕らには無い「食べる」事の重大さが
伝わってくるね。
ロシアっていう土地柄も大きいね。

「話の話」&「霧の中のはりねずみ」ネタは
結構お持ちのようですな☆
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Unknown (いおり)
2008-10-27 22:08:13
「耳なし芳一」の琵琶の音が
すばらしかったなア。
ベベンッ!

「何かを食べる」と言うのは
生きることの象徴のようなことですね。
ノルシュテインさんの作品は
日常的な描写のなかに深い哲学が
隠れていて、それに気付くと
とてもうれしくなります。
自分もそんな作品をつくれたら
いいなアと思います。

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