昨日の昼過ぎ事、ご近所で数人の話し声
窓越しに聞こえる会話は緊急の会話
外にで出て会話の内容を聞くと、高齢の女性の一人住まいの安否の内容
いつも朝には窓を開け、カーテンも開けるのに昼近くになってもそのまま
そして心配顔のご夫婦のお宅に顔を出すのにそれもなし
数か月前に、その一角のお宅で人知れず亡くなった方が発見されたことがあった
インタホーンをしばらく鳴らしても音沙汰なし、敷地内に入り入り口や窓、勝手口をチェックしたけれど鍵がかかって窓も雨戸も開かない状態
二階の窓が少し開いてカーテンが揺れていた
埒が明かないので皆さんは警察に連絡しようと
敷地内のブロック塀に上り、屋根伝いに開いてる窓から様子を見てみよう
窓にたどり着いて窓から中を見るとそこは寝室でした
おっかなびっくり声をかけると、声が返ってきたので一安心
心配顔で見上げる皆さんに、思わず「大丈夫です」
「よかった～」と安堵の声
部屋の中に入り、顔色や体の変化を聞くと変わりないと
「今日はどうして朝寝坊なの」と聞くと「昨晩深酒しちゃって」
87歳にしちゃ元気だ
階下まで下りて庭で持つ皆さんに朝のご挨拶
よかった、よかった
誰か仲の良いお宅に合いカギが必要かも
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