久しぶりの小雨の朝で、喉や鼻孔に潤いを感じる目覚め
ベット上で起き上がる前の日課、3種類の目薬の点眼済ませて洗面所へ、これまた3種類の錠剤の服薬。
この他、呼吸器科で処方される吸引薬と就寝前の錠剤がひとつ
こんなにも薬剤で体調維持するとは、薬嫌いな自分は60代までは想像できなかった
これも加齢の症状が原因なのか、若かりしの頃の体を酷使したり生活習慣の乱れだったのか定かではないけれど、だましだまし労わるしかない体
昨日は今朝と違って暖かい一日で朝から畑で土いじり
そろそろ水仙がちらほら蕾を膨らんだり、咲き始めた
ひと休みには畑の持ち主が集まり畑仕事の話や健康の話に花が咲く
まぢかに控えた白内障の手術の彼女は、経験者の彼に費用、病院の扱いなどしきりに情報収集
また、子供が結婚を諦めたり孫がいないので墓を守る家族がいないので墓終いの話題
新生児が減り続けてる今の時代を現実を感じさせる高齢者の井戸端会議
昭和の時代が最高到達のように感じる
因みに彼は83歳、息子一人未婚、奥様は介護施設に入所
彼女は81歳、ご主人とは数年前に死別、息子二人は東京都下や都内に住むが墓は守れないらしい、本人は健康のためにスポーツジムに通い自転車で5キロ以上ある坂道ありの畑まで通い土いじり
皆さん年の割にはパワフル
3人の中で私は、年齢的には一番若いが体力や健康面では一番高齢かもしれない