古稀爺のごった煮小言

家族介護と情状酌量

家族の介護に疲れて殺人に走る
そんなニュースが今日も流れた
90歳以上の夫が年下の奥さんを殺める行為

介護疲れや障害者の子供の将来の悲観しての犯行
当事者の気持ちは簡単には理解できるなんて言えないけど複雑な思いがある
裁判の結果を見てると情状酌量や減刑気味が多い

矛盾してるかもしれないが命を取ることでは同じなのになんでだろうと思う
犯罪に走るまでにすることが有るのではないか
行政やボランティア団体、福祉相談所などに助けを求める事を考え付かなかったのだろうか
高齢者だろうが、若者だろうが、障害者だろうが、健常者だろうが命の価値はみんな同じ
どんな事情でも命を捕ることには冷静な判断をしてほしい
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