古稀爺のごった煮小言

自動車運転高齢者講習

昨日は半日かけて自動車運転免許更新に向けて高齢者講習の受講

受講と運転実施のみで資格取得の試験ではありませんが受講終了の資格です

教習所内の運転ですが、常に軽自動車を運転してるので教習所所有の車は普通乗用車の為に緊張しましたが無事クリアー

講習では道交法の改正の内容で、改正された部分に高齢者である我が身とってこれが最後の更新になると自覚せざるを感じた

最近のマスメディアも高齢者の交通事故をとりたてて流して、これも高齢者社会の世論操作ではと感じる

 

画像のように違反によっては運転技術検査、認知機能検査の検査、試験を受けて合格するのが条件

そのうえで今回受講した高齢者講習も受講ですべて有料

交通事故の統計をみるとマスメディアの報道よりは際立って多いわけではないし、実際に運転をしてて感じるのですが、高齢者マーク等のステッカーを張った車はゆっくりした安全運転の車が多い

色眼鏡で見てると世の中の年代格差や経済的な負担増が隠れた理由かも等と感じてしまうのは個人的な偏見だろうか

高齢者による日常の買い物、通院などに使う足として、なくてはならない移動手段の市や県、国のカバー施策が遅れているに、今から不安

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