古稀爺のごった煮小言

いよいよ年超しまでカウントダウン

急かせるわけではないけれど残り5日で新年

新年になって何も変わる訳ではないけれど、個人的にも早く過ぎ去りたいこの年

今年は病院通いが多かった

日々の暮らしにはそれほど影響はなかったけれど、やはり年齢を感じた一年だった

昨日は数年ぶりで従妹と、この一年総括飲み会

ひとつ下の従妹だけど頑張って仕事をしてる

数年前、彼女の両親が続けて亡くなって不安な立場から何かと話し相手になったり、なられたり

巷はクリスマスで賑やかだが二人のテーブルの雰囲気は相手が涙したり、こっちがウルウルしたり、高齢者の湿っぽい雰囲気

お互い70歳の歳を超えると個人秘密も見栄も解放されて会話は現実

頑張りすぎあり、誤解もありの、無理解もありの、努力の甲斐もなしの、人生の理不尽さを感じて、70過ぎの二人はお酒の力を借りて生き方の不満

女の彼女には厳しい環境だったに違いない

別れ際は健康に気を付けて、来年も二人で怒りあり、涙ありの飲み会しようと、、、、でもいい酒飲んですっきしたって電車の窓から手を振ってバイバイ~してくれた

来年は良い年でありますように

むかし、「雲に乗りたい」なんて歌ありました

そんな気分の年末

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