netsession_win.exe は、adobe からソフトウェアをダウンロードする時に、
強制的にインストールさせられるソフトウェアです。
(他のサイトはわかりません)
ダウンロードのレジューム機能などが付いているそうです。
はっきり言って不要…
日本の最近のネット環境は早い。
ギガ単位のデータをDL中に中断することもほぼ無い。
ブラウザの機能で十分です。
でも、adobeからソフトをDLするときには必須のようです。
なので…
「プログラムの追加と削除」から"Akamai NetSession Interface"を削除しましょう。
adobeからダウンロードする時にまた入れれば良いのです。
ダウンロードが終わった後は不要です。邪魔です。メモリの無駄です。CPUの無駄です。
プロセス2つも使って何やってんだよ…この会社信用ならん…
(「何やってんだよ…」については下記の追記をご覧ください)
参考URL:
http://www.akamai.co.jp/enja/html/misc/akamai_client/dlmv3_faq.html
以下引用:
NetSession はどのようにしてユーザーのコンピューターにインストールされますか?
多くのインターネット企業が、アカマイを活用してダウンロードやビデオストリームの品質を向上することにより、最高のパフォーマンスを顧客に提供しています。ユーザーは、最近自分がコンテンツをダウンロードしたアカマイのお客様企業を参照することができます。お使いのオペレーティングシステムでコントロールパネル(Windows OS)またはシステム環境設定(Mac OS X)を開きます。アプリケーションタブをクリックすると、最高のダウンロードパフォーマンスを提供する NetSession を使用しているアプリケーションやウェブサイトを確認することができます。
ここまで引用
だそうだ。
***************************** 2013/10/10追記 *****************************
とても悲しい事実ですが、私のブログでこのページが一番サクセスが多いらしい…(笑)
なので、少し情報を追加してみます。
上記参考URLのリンクをいくつ辿って行くと、英語のサイトに行きつきます。
私は英語が得意ではないので間違いがある可能性が高いです。
鵜呑みにはしないで下さい。
要約:
「あなたがダウンロードしたファイルは、世界の何処かに居る誰かのためにアップロードさせてもらいますよ。」
というソフト(のはず)です。
そのおかげで、あなたのダウンロードは早くなるし、切断される事も少ないし、CPUも沢山使うし、メモリも圧迫しています。
詳細:
さて、上記参考URLの右上に"AKAMAI NETSESSION INTERFACE"欄があり、
そのあたりを少し読んでみた所、下記内容のようです。
1.分散型のネットワーキングソフトウェアです。
2.好きな時に消してね。
3.プライバシーの侵害、コンピュータの侵入は行いません。
4.メモリ、CPU 容量やディスクスペースにほとんど影響を与えない。(嘘つけ)
5.ネットワーク帯域幅もちょっとです。(ほんとか?)
さて、ここで気になるのは「分散型のネットワーキングソフトウェア」の部分ですね。
総合すると「分散型ダウンロード支援ツール」って事ですね。
さらに使用許諾契約(License Agreement)の中にとても分かりやすい文章がありました。
以下引用:
Akamai NetSession Interface を使用すると、インターネットや他の NetSession Interface ユーザーのコンテンツをダウンロードすることができ、またさらに他の NetSession Interface ユーザーも、お客様のアップロード帯域幅のごく一部を利用して、お客様のコンピューターからそのコンテンツの情報をダウンロードできます。
(中略)
NetSession Interface はバックグラウンドで動作し、コンテンツのダウンロードを実行していない時に使用するコンピューターのリソースやアップロードの帯域幅はごくわずかなものです。
ここまで引用
そう、あなたがダウンロードしたファイルやストリームデータはパソコンの一時領域やダウンロードフォルダに保存されています。それを"Akamai NetSession Interface"は管理し、世界中の誰かが必要とした時に勝手にアップロードしていると予想できます。
企業の利点
・サーバーの負荷が極端に高くならない。 → 設備投資が減らせる
企業の欠点
・"Akamai NetSession Interface"に対応する必要がある
企業にとってはとても良い感じですね。
個人の利点
・ダウンロードが早い (世界中の"Akamai NetSession Interface"を使っている人からDLするから)
・切断されることが少ない(世界中に…)
個人の欠点
・知らぬ間にインターネットと通信をしている
・CPU、メモリが圧迫されるため、PCが重くなる
個人にとっては良いのか悪いのか悩ましい所です…
要するに…
「あなたがダウンロードしたファイルは、別の誰かのためにアップロードさせてもらいますよ。」
って事です。
「世界は皆善人。世界は皆ハイスペックPCを使っている。世界は皆ハイスピードネットワークを使っている。」
って感じでしょうか。
「私のPCを起動しているだけで誰かのダウンロード支援をしている。」って思える人は入れて置いて良いと思います。
その分HDDの寿命はすこーーーーーーーーしだけ減るでしょけど…
私の予想としては…
1.初心者の方が、"Akamai NetSession Interface"インストールしたままにして「PCが遅くなったっ!」
2.お店の人やメーカーに連絡しても「原因が分かりませんねーOS入れ直しましょう!」
3.今までの写真やデータが無くなって初心者さん涙目…
となるのでしょう…
そう成らない事を祈ります…
強制的にインストールさせられるソフトウェアです。
(他のサイトはわかりません)
ダウンロードのレジューム機能などが付いているそうです。
はっきり言って不要…
日本の最近のネット環境は早い。
ギガ単位のデータをDL中に中断することもほぼ無い。
ブラウザの機能で十分です。
でも、adobeからソフトをDLするときには必須のようです。
なので…
「プログラムの追加と削除」から"Akamai NetSession Interface"を削除しましょう。
adobeからダウンロードする時にまた入れれば良いのです。
ダウンロードが終わった後は不要です。邪魔です。メモリの無駄です。CPUの無駄です。
プロセス2つも使って何やってんだよ…この会社信用ならん…
(「何やってんだよ…」については下記の追記をご覧ください)
参考URL:
http://www.akamai.co.jp/enja/html/misc/akamai_client/dlmv3_faq.html
以下引用:
NetSession はどのようにしてユーザーのコンピューターにインストールされますか?
多くのインターネット企業が、アカマイを活用してダウンロードやビデオストリームの品質を向上することにより、最高のパフォーマンスを顧客に提供しています。ユーザーは、最近自分がコンテンツをダウンロードしたアカマイのお客様企業を参照することができます。お使いのオペレーティングシステムでコントロールパネル(Windows OS)またはシステム環境設定(Mac OS X)を開きます。アプリケーションタブをクリックすると、最高のダウンロードパフォーマンスを提供する NetSession を使用しているアプリケーションやウェブサイトを確認することができます。
ここまで引用
だそうだ。
***************************** 2013/10/10追記 *****************************
とても悲しい事実ですが、私のブログでこのページが一番サクセスが多いらしい…(笑)
なので、少し情報を追加してみます。
上記参考URLのリンクをいくつ辿って行くと、英語のサイトに行きつきます。
私は英語が得意ではないので間違いがある可能性が高いです。
鵜呑みにはしないで下さい。
要約:
「あなたがダウンロードしたファイルは、世界の何処かに居る誰かのためにアップロードさせてもらいますよ。」
というソフト(のはず)です。
そのおかげで、あなたのダウンロードは早くなるし、切断される事も少ないし、CPUも沢山使うし、メモリも圧迫しています。
詳細:
さて、上記参考URLの右上に"AKAMAI NETSESSION INTERFACE"欄があり、
そのあたりを少し読んでみた所、下記内容のようです。
1.分散型のネットワーキングソフトウェアです。
2.好きな時に消してね。
3.プライバシーの侵害、コンピュータの侵入は行いません。
4.メモリ、CPU 容量やディスクスペースにほとんど影響を与えない。(嘘つけ)
5.ネットワーク帯域幅もちょっとです。(ほんとか?)
さて、ここで気になるのは「分散型のネットワーキングソフトウェア」の部分ですね。
総合すると「分散型ダウンロード支援ツール」って事ですね。
さらに使用許諾契約(License Agreement)の中にとても分かりやすい文章がありました。
以下引用:
Akamai NetSession Interface を使用すると、インターネットや他の NetSession Interface ユーザーのコンテンツをダウンロードすることができ、またさらに他の NetSession Interface ユーザーも、お客様のアップロード帯域幅のごく一部を利用して、お客様のコンピューターからそのコンテンツの情報をダウンロードできます。
(中略)
NetSession Interface はバックグラウンドで動作し、コンテンツのダウンロードを実行していない時に使用するコンピューターのリソースやアップロードの帯域幅はごくわずかなものです。
ここまで引用
そう、あなたがダウンロードしたファイルやストリームデータはパソコンの一時領域やダウンロードフォルダに保存されています。それを"Akamai NetSession Interface"は管理し、世界中の誰かが必要とした時に勝手にアップロードしていると予想できます。
企業の利点
・サーバーの負荷が極端に高くならない。 → 設備投資が減らせる
企業の欠点
・"Akamai NetSession Interface"に対応する必要がある
企業にとってはとても良い感じですね。
個人の利点
・ダウンロードが早い (世界中の"Akamai NetSession Interface"を使っている人からDLするから)
・切断されることが少ない(世界中に…)
個人の欠点
・知らぬ間にインターネットと通信をしている
・CPU、メモリが圧迫されるため、PCが重くなる
個人にとっては良いのか悪いのか悩ましい所です…
要するに…
「あなたがダウンロードしたファイルは、別の誰かのためにアップロードさせてもらいますよ。」
って事です。
「世界は皆善人。世界は皆ハイスペックPCを使っている。世界は皆ハイスピードネットワークを使っている。」
って感じでしょうか。
「私のPCを起動しているだけで誰かのダウンロード支援をしている。」って思える人は入れて置いて良いと思います。
その分HDDの寿命はすこーーーーーーーーしだけ減るでしょけど…
私の予想としては…
1.初心者の方が、"Akamai NetSession Interface"インストールしたままにして「PCが遅くなったっ!」
2.お店の人やメーカーに連絡しても「原因が分かりませんねーOS入れ直しましょう!」
3.今までの写真やデータが無くなって初心者さん涙目…
となるのでしょう…
そう成らない事を祈ります…