エルサルバドル訪問顛末記③
ということで、いよいよ３日目。
現地時間で25日、いよいよ本番の日がやって参りました。
この日の予定は、テレビ出演とジャズ・フェスティバル本番。
まずはテレビ出演。朝6時30分起床…とは言っても、時差ボケのため、それほどきつくは無かったですが。そして、色々準備をして、8時半には公邸を出発。
9時には到着、リハーサルもそこそこに、いきなり本番でした。
エルサルバドルの人気司会者の朝の情報番組との事で、夜のフェスの宣伝も兼ねたインタビュー～１曲演奏でした。
動画も頂いたのですが、多分曲の方が、著作権的にアウトなので、UPしないでおきます。
夜はフェス本番。国立宮殿の中庭にて、野外ステージでした。
この写真は、夕方のリハの時のもの。
ほどなくして本番、19時からでしたが、もう外は真っ暗。とてもいい感じでした。
1ステージ目は、僕のピアノ・ソロ。休憩を挟んでの2ステージ目はまりさんとのデュオでした。
客席は、立ち見が出るほどの大盛況でした。
終演後は、記念写真大会。
↓ここにご紹介しているのは、ほんの一部、自分のデジカメでも撮ったもの。
キリが無いので、途中でやめましたが、記念撮影自体は20分くらいずっと続いてました。
何枚撮ったんだろう？数えてないけど、100枚以上は確実に撮ってますね。
という事で、宿舎である公邸に戻ったら、奥様が手料理でお迎えくださいました。
そして、ビールで乾杯～ワインへ。3人で2本も空けてしまいました。
写真を撮る余裕と言うか元気は無かったので、パスです。
セットリスト(エルサルバドル・ジャズ・フェスティバル＠国立宮殿)
1set ピアノ・ソロの部
1. Beautiful Love (スタンダード)
2. 砂山(中山晋平)
3. 八戸小唄(民謡)
4. I Remember Clifford (スタンダード)
5. 荒城の月(滝廉太郎)
6. Strawberry Fields Forever ～ Somethnig (The Beatles)
7. I Love As Excepted (川島オリジナル)
8. Crazy Samba (川島オリジナル)
2set 豊岡まり＋川島茂デュオ
1. ハナミズキ (一青窈)⇒1番英語(日テレ音楽公認)、2番以降日本語
2. Agua De Beber (ボサノバ・スタンダード)
3. Over The Rainbow (スタンダード)
4. 涙そうそう (ビギン)
5. Cheek To Cheek (スタンダード)
6. 浜辺の歌 (作詩：林古渓、作曲：成田為三)
7. Lately (Stevie Wonder)
8. となりのトトロ (久石嬢) ⇒ ジブリ公認英語バージョン
アンコール ふるさと(高野辰之作詞・岡野貞一作曲)
