7月16日ガチクラ!!vol.6
ピアノ連弾ユニット~流Ryu~とMATERIAL Brass Quintetの共演。
第1部の始めはピアノ連弾で
美しき青きドナウ(ヨハン・シュトラウス)
マ・メール・ロアより(ラヴェル)
を演奏しました。
りぃこりぃこりぃこ
そして金管楽器の各ソロ・ステージ
ソナタ(アルビノーニ)トロンボーン・ソロ
明るい小川よりアダージョ(ショスタコーヴィチ)チューバ・ソロ
うらら・イン・ザ・スカイ トランペット・ソロ
第2部
3つの小品(マウラ―)
金管5重奏曲(エヴァルト)
Eric Ewaizen作曲Shadowcatcher
これは全曲を演奏したのは日本初演との事でした。
MCでふられた時に「30分くらいかかるかな?」と答えたのだけど、実際40分の演奏でした。
演奏していると、時間の感覚も分からなくなってしまうのですね。
実は、金管楽器は他の楽器と大きく違う所があります。
それは唇の筋肉を使うので、長く吹いていると、マウスピースで押さえられている唇の箇所に血行が流れなくなって、唇が使えなくなってしまいます。
それに耐えて最後の音まで出し切ってくれました!!
特にShadowcatcherはトランペットが異常に難しい。
それを黙々と成し遂げる安藤さんに、みんなが信頼し、頼りきっているのが感じられたし、もちろん私も頼っていた。
もうアンサンブルの皆がキラキラした瞳で彼を見ていました。
アンコールでの中村さんと西口君。
あの最後の音を出し切った瞬間の西口くんは、確実に幽体離脱してました!!
みんな全力で音楽に向き合っていました。
今年の一月にあった演奏会、金管とのトリプルコンツェルトと言う素晴らしいコンサートを中継予定していましたが、とある小さな理由で放送断念させられました。
それが残念で「放送したかった。放送したかった。放送したかった・・」って繰り返し呟いていたら、
不思議なことが起こるんですね。
こうして今年中に彼らとまた共演でき、更に放送出来ました。
願っている事って、無理してやらなくても、自然と訪れて来てくれるんだなって。
目に見えない、何か大きな力に感謝しています。
そして素晴らしい瞬間に立ち会ってくださった皆様、ありがとうございました。
左から安藤友樹(トランペット)堀風翔(ホルン)西口学(チューバ)中村弥生(トロンボーン)肥田尚子(トランペット)
手前ピアノッコりぃこ、ピアニストYuri
でした。
お越し下さいました皆様、リスナーの皆様、応援して下さっている皆様、
そしていつも優しく、親切に対応して下さる赤坂カーサクラシカのスタッフの皆様、
心より、ありがとうございました!!
P.S.
今回のガチクラ!!vol.6について、私のブログよりも、もっともっとも~っと詳しく、愛らしく、素敵に書いて下さっている記事をご紹介します。
こちら→http://ameblo.jp/guelnica/entry-11306978311.html
と、こちら→http://ameblo.jp/to-lucky-d/entry-11308018155.html
是非読まれて下さい。素晴らしい記事です
ピアノ連弾ユニット~流Ryu~とMATERIAL Brass Quintetの共演。
第1部の始めはピアノ連弾で
美しき青きドナウ(ヨハン・シュトラウス)
マ・メール・ロアより(ラヴェル)
を演奏しました。
りぃこりぃこりぃこ
そして金管楽器の各ソロ・ステージ
ソナタ(アルビノーニ)トロンボーン・ソロ
明るい小川よりアダージョ(ショスタコーヴィチ)チューバ・ソロ
うらら・イン・ザ・スカイ トランペット・ソロ
第2部
3つの小品(マウラ―)
金管5重奏曲(エヴァルト)
Eric Ewaizen作曲Shadowcatcher
これは全曲を演奏したのは日本初演との事でした。
MCでふられた時に「30分くらいかかるかな?」と答えたのだけど、実際40分の演奏でした。
演奏していると、時間の感覚も分からなくなってしまうのですね。
実は、金管楽器は他の楽器と大きく違う所があります。
それは唇の筋肉を使うので、長く吹いていると、マウスピースで押さえられている唇の箇所に血行が流れなくなって、唇が使えなくなってしまいます。
それに耐えて最後の音まで出し切ってくれました!!
特にShadowcatcherはトランペットが異常に難しい。
それを黙々と成し遂げる安藤さんに、みんなが信頼し、頼りきっているのが感じられたし、もちろん私も頼っていた。
もうアンサンブルの皆がキラキラした瞳で彼を見ていました。
アンコールでの中村さんと西口君。
あの最後の音を出し切った瞬間の西口くんは、確実に幽体離脱してました!!
みんな全力で音楽に向き合っていました。
今年の一月にあった演奏会、金管とのトリプルコンツェルトと言う素晴らしいコンサートを中継予定していましたが、とある小さな理由で放送断念させられました。
それが残念で「放送したかった。放送したかった。放送したかった・・」って繰り返し呟いていたら、
不思議なことが起こるんですね。
こうして今年中に彼らとまた共演でき、更に放送出来ました。
願っている事って、無理してやらなくても、自然と訪れて来てくれるんだなって。
目に見えない、何か大きな力に感謝しています。
そして素晴らしい瞬間に立ち会ってくださった皆様、ありがとうございました。
左から安藤友樹(トランペット)堀風翔(ホルン)西口学(チューバ)中村弥生(トロンボーン)肥田尚子(トランペット)
手前ピアノッコりぃこ、ピアニストYuri
でした。
お越し下さいました皆様、リスナーの皆様、応援して下さっている皆様、
そしていつも優しく、親切に対応して下さる赤坂カーサクラシカのスタッフの皆様、
心より、ありがとうございました!!
P.S.
今回のガチクラ!!vol.6について、私のブログよりも、もっともっとも~っと詳しく、愛らしく、素敵に書いて下さっている記事をご紹介します。
こちら→http://ameblo.jp/guelnica/entry-11306978311.html
と、こちら→http://ameblo.jp/to-lucky-d/entry-11308018155.html
是非読まれて下さい。素晴らしい記事です
毎回すばらしい演奏をありがとうございます。
Yuriさんはとてつもなく不思議な力を持っているのでしょうね(*´ー`)
ツイッターでも言いましたが、運命は必然だそうです。
こうやって、また一緒に演奏できたのも必然だと思います。
それにしても、金管楽器って大変なんですね(^_^;)
それを難なくこなすみなさん、やっぱりプロですね♪
おきゃ~まべん、しっとん?
ぼっけぇ嬉しいが!!
ガチクラ!!も観て下さって、ありがとうございます!!
管楽器って大変な楽器ですよね!!
改めてプロの金管楽器奏者を、凄いな~って実感しました。
人生って必然なんですね?!!
ツイッターでの誕生日事件もそうでしたが、あの後も数々なシンクロがありました。
今、きっと大切な時期なのかな。
信じて活動して行こうと思っています。
そういう言葉がさらっと出て来るゲルニカさん、本当にアートで感受性豊かで、魅力的です。
あのライブ現場での空間は、画面やミキサーを通してでは分からない事が起きていましたから。
でもあの空間を閉じ込めることが出来ないって分かっているから、音楽は素晴らしいと改めて実感出来るのでしょうね☆
また是非来て下さい。
いつも有難うございます^^