
今日の札幌は昨日同様、晴れていいお天気でした。 そして、とっても暖かい。ゆずも毛皮のコートを脱ぎたいくらいでした。予報では最高気温がプラスの6℃でしたが、実際どのくらいまで上がったのでしょうか。今シーズンは早めに「排雪」したからなのでしょうか、街中は大きな雪山もなく、そして道路もアスファルトが出て、いつもの冬の光景とかけ離れた感じがします。一瞬、もうそこまで春が来ているような錯覚に陥ります。皆さんも、「今のところ、雪が少なくて本当に楽ですねー」と、あいさつ代わりになっていますが、今朝の新聞を読むと降雪量は現時点では昨年より多いそうです。でも、今年は暖かいので積もった雪が融けて、少なく感じると書いてありました。
ご主人も、今日は陽気に誘われて、お店の前の残っている雪山を少しずつ削っていました。このまま、一気に融けて春になるといいのですが、まだ2月を控えています。昨年の2月は月の半分以上が「真冬日」でしたし、月の後半、連続してドカ雪が降ったのが記憶に新しいです。ですから、まだまだ油断はできません。今は体力を温存して、いつ何が起きてもいいように準備しておかなければなりません。3月の「桃の節句」が来ると、本当に春はもうそこまでです。
さて、ご主人に「2月のカレンダーを作るから、ゆず写真撮るよ」と言われ、今回はちょっとすまし顔をしてみました。いつもと雰囲気が違うでしょう?そうしたら、お客さんに「ゆずはいつ見ても美人だね」ですって!ゆずはそんなことぜんぜん意識したことはないけど、お客さんがおっしゃるなら、そうかしらとまんざらでもない気持ちです。
これって、自意識過剰っていうのでしょうか…