過去記事の再掲載です。
●デヴィッド・R・ホーキンズ博士 (1927〰 2012)
精神科医、医師、研究者、スピリチャルティーチャー
去年の秋の事、私の手元に一冊の本が戻ってきた。それがデヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書「パワーかフォースか」だ。日本版のサブタイトルには「人間のレベルを測る科学」とある。
このブログを始めた頃は世界的に沸き起こったニューエイジの潮流の影響を受けて . . . 本文を読む
前回の続き
アセンション否定派は「アセンションは馬鹿げた夢物語であった」と言う。
さらに「1980年代から起ったニューエイジ運動と、そこから発展したアセンションは、地球規模で我々を牛耳る闇の勢力が仕掛けた陰謀だ」。「大衆の注意を奇想天外な夢物語にひきつけ、自分たちへの注意をそらす意図があった」等と言う。
この指摘はある意味では当たっている。しかし別の意味では外れている。
アセンションはと次元上 . . . 本文を読む
前記事の続き
目に見えぬ人間の意識を数値化するというホーキンズ博士の試みは画期的なものであった。ブッダやキリストの意識レベルを1000とし、1〰1000の数値で、個人(故人も含む)はゆうに及ばず組織、思想、主義、書籍など有形、無形の物の意識レベル、真実度を測定出来るのである。
しかもその測定法は特別な能力や技術に頼るものではなく、キネシオロジーテストという誰にでも出来る方法であっ . . . 本文を読む
●デヴィッド・R・ホーキンズ博士 (1927〰 2012)
精神科医、医師、研究者、スピリチャルティーチャー
去年の秋の事、私の手元に一冊の本が戻ってきた。それがデヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書「パワーかフォースか」だ。日本版のサブタイトルには「人間のレベルを測る科学」とある。
このブログを始めた頃は世界的に沸き起こったニューエイジの潮流の影響を受けて、日本でもスピリ . . . 本文を読む
以前、死んだら行く世界の天国と地獄(幽界最下層界)を分けるボーダーラインは250であり、ホーキンズ博士が測定したレベル250(キーワード:中立)であるとご紹介しました。新興宗教教祖やリーダーと呼ばれる人、政治家、実業家、学者など様々な著名人を測定してみますと、世俗的な評価と意識のパワーレベルは正比例しないことが良く分かります。むしろパワーレベルの高い人ほど市井に埋もれて密やかに暮らしているようです . . . 本文を読む