気まま 一人旅ブログ

変な人が書いた写真付の日記

いのちの物語

2016-08-31 20:23:42 | 日記
いのちってなんだろう
限りがあるから尊いのか
僕の好きな写真家 星野道夫氏 彼の写真を見ていのちを感じた。涙が溢れた
宮崎県木城町絵本の郷での写真展だった。武者小路実篤の新しき村の近くにあり
自然に溢れている。ここ絵本の郷のイベントでは帰るときに必ずすることがあります。
それは人間の気配を消して帰る事です。
山と山が賛嘆し合うように 星と星が賛嘆し合うように 人と人が賛嘆しあいたいものだ。
と実篤氏が残している。そんな理想の世界を創って行きたい。
いのちの種が宿っても生まれてこないいのちがある。
貴方は天使 忘れないよ。
勝手な事言うなよ
許して 彼女は気づいたよ
これからいのちの物語が始まると。

篠栗四国お遍路5

2016-08-27 07:19:17 | 日記
つづき
47番萩尾阿弥陀堂→76番萩尾薬師堂→36番天王院 広い駐車場に車を止めて赤い橋を渡り
坂道を上がる。日中の暑さと夕立の関係か薄い霧が出ていて一層厳粛な雰囲気に包まれていた。
参道脇にはもみじが植えてあり10月中旬頃から紅葉が楽しめるそうだ。→16番呑山観音寺
とても由緒ある佇まいで歴史を感じつつお参りをすませご朱印を頂いた。→70番五塔の滝観音堂
くねくねの坂道を通り過ぎると五塔の滝の案内板あり。滝の近くに行くと冷気が気持ち良い
汗が引くまで少しゆっくり過ごしたい。お昼からまわり始めて6時間1日を振り返りながら
辺りも暗くなって来たので家路に向かった。