気まま 一人旅ブログ

変な人が書いた写真付の日記

2016年12月3日(土)

2016-12-04 08:51:50 | 僕らはみんな生きている
本日は晴天なり。ナビを福岡県東峰村にセットして出発‼️ホタルの撮影に一度訪れた事がある村だ
ナビの示す通り進んでいくと前回とは少し違うルート。まあいいかと思いながら先に進むどんどん山の中に入って行く少し心配。でもナビは案内しているのでそのまま進んだ。山間の町に出たお寺があったのでそこに車を止め歩いて散策してみた。残りモミジが綺麗で近ずいてみると温泉宿だった。非常に雰囲気が良い今日は温泉セット持参してないので次の機会にまた、楽しみが増えた
昔の家並がつずいている通りを進んだ時、秋月城はこちらと案内があった。ここが秋月なのか
秋月城まで散策開始道沿いには沢山のお店が軒を並べている。人は多いけど静かだと思った。黒門というところでしばしゆるりとした時を楽しんだ。駐車場に戻るときに見つけたレトロショップ。店内をウロウロして昭和の懐かしい物を十分堪能した。秋月から小石原へ向かい道の駅で遅い昼ごはん。この辺は窯元が沢山あった。午後3時30分東峰村に到着ライトアップまでには時間がまだある、下見したりトイレに行ったり時間を潰す。夕焼け空に三日月と金星が寄り添って光輝いている。眼鏡橋にライトが灯されて来た。宮沢賢治の銀河鉄道をイメージしながら僕の写真が撮れたらとカメラをセッティングしてその瞬間を待つ。今夜はかなり冷えるまだ青色の残る時間に列車が来た。結果は設定したシャッター速度が遅すぎて失敗。次の列車に期待しながらも辺りはどんどん暗く早いシャッター速度は無理みたい。2回目も失敗
3回目無数の星が瞬いてきた次はタイムラプス撮影に切り換え300枚設定。次の列車が来るのは1時間30分後、列車通過時間の10分前から撮影開始良い感じでシャッターが切れている列車通過後シャッターを閉じて確認ガッカリまたも失敗、夜露がレンズに着いていて画像がボヤけていた。4回目5分後列車通過1枚撮るとバッテリー切れまた失敗だった。しょうがなく撮影を諦めて駐車場に向かうときに車載充電器を持っている事に気付いた。次の列車までに1時間少しあるみたいだ車に戻り充電してる間キンキンに冷えたカメラを温めレンズに付いた夜露もしっかり拭き取り車内の暖房で温め次のチャンスを待った。
午後8時50分空には北斗七星が瞬いている。夜露対策にカイロが無いのでカメラとレンズにタオルを巻いて撮影開始なんとか撮影出来た。反省点は多々あるので再チャレンジしようと心に決め家路に向かった。


2016年12月1日(木)

2016-12-01 20:54:34 | 僕らはみんな生きている
久しぶりに葉祥明さんの絵本を見た。タイトルはにじいろのみち
熊本県のいろいろな風景が出てくる。表紙の作品はラピュタの道。悲しい事に地震の影響で
崩れているところが沢山あるそうだ。自分も撮影に行った事がある。暗いうちからカメラを三脚にセットして星景写真、その後、日の出の光景を撮影した。自然は人に勇気と癒しを与えてくれる
自然への畏敬の念を呼び覚ましてくれる。目を閉じればいつでもその瞬間を思い出せる。
次に葉祥明美術館の作品で青い蜂(ブルービー)の絵がある青い蜂は絵本の中の話しだと思っていた。数年前の夏の日に訪れた時それは絵本の中から飛び出して来た。本当にいたんだ。夢中で写真を撮った事を思い出した。あと忘れてはいけない「はちぞう」のことだ。まだ見た事ないけどいるような気がするのは自分だけだろうか。

2016年11月25日(金)

2016-11-25 06:12:29 | 僕らはみんな生きている
寒さで目覚める。今日は忘年会があるので仕事の段取りを整えいつもより早く出社した。
仕事を終え博多駅に向かう早めに着いたので博多富士フィルムに寄った。中山亜紀さんの光の天主堂という写真展をしていた。入口に展示してある写真に一番魅かれた。長崎には沢山の教会があるので自分も撮影したいと思った。フジxt2のデモ機も触れて良かった。操作性とオートフォーカスが進化している是非手に入れたいと思いながら後にする。
忘年会会場は博多駅筑紫口の方だったのグーグルマップを頼りに会場ヘ

2016年11月24日(木)

2016-11-24 06:53:35 | 僕らはみんな生きている
テレビを付けると東京で初雪だと報じていた。54年ぶりだとか スーパーシベリア高気圧の影響らしい
何かとスーパーが付く気象現象が多くなっているので備えはいつもしていないといけないな
今週は飲み会が多いので晩酌は止めている。やはり元気で長生きしないと人生を謳歌できないから
単身赴任だけど気を付けなければ