気まま 一人旅ブログ

変な人が書いた写真付の日記

いのちの物語

2016-08-31 20:23:42 | 日記
いのちってなんだろう
限りがあるから尊いのか
僕の好きな写真家 星野道夫氏 彼の写真を見ていのちを感じた。涙が溢れた
宮崎県木城町絵本の郷での写真展だった。武者小路実篤の新しき村の近くにあり
自然に溢れている。ここ絵本の郷のイベントでは帰るときに必ずすることがあります。
それは人間の気配を消して帰る事です。
山と山が賛嘆し合うように 星と星が賛嘆し合うように 人と人が賛嘆しあいたいものだ。
と実篤氏が残している。そんな理想の世界を創って行きたい。
いのちの種が宿っても生まれてこないいのちがある。
貴方は天使 忘れないよ。
勝手な事言うなよ
許して 彼女は気づいたよ
これからいのちの物語が始まると。