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天然記念物オオサンショウウオの生態と保護活動

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チャンネル名	天然記念物オオサンショウウオの生態と保護活動
チャンネル概要	～地域資源が輝くエコミュージアムを目指して～　今日は、高美が丘地域センターで、広島大学総合博物館助教　清水則雄先生の講義を聞きました。清水先生は、口永良部島（薩摩から見て、沖永良部島は更に沖にある）で、長年生物の生態を研究して来られた先生です。先生は、広島大学総合博物館（ゆるキャラは、ヒロック君）に所属しています。この博物館は、本館→サテライト→発見の小径→賀茂大地と結ぶエコミュージアムを推進していて、その中で、東広島市豊栄町を中心にオオサンショウウオの生態と保護活動をされています。オオサンショウウオは、凄い生物、生きた化石です。2,300年前のアンドリアス属の両生類の化石が発見されたが、オオサンショウウオは、それとほとんど変わっていない。地球で最初の両生類アカントステガやイクチオステガはデポン紀末期（3億5,400万年前）、東広島の大地の花崗岩や流紋岩は白亜紀（約１億年前）と比べて随分新しいように思えるが、日本列島がまだ完全にできてない昔。そこから変わらない姿で生き続けてきました。今日の先生のお話を、私が下手に説明するより、いただいた小冊子の要所を紹介した方が良いかな。
写真枚数	16枚
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ブログ	ハリーと楽しむアジリティー
タグ	東広島市オオサンショウウオ豊栄町広島大学総合博物館
作成/更新日時	2016-12-19 22:38 / 2016-12-19 22:38
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