埼玉県のバカヤロウー春のインドア 水着モデル撮影会ー

きょうは東京写真連盟の撮影会がありました。前回が１月７日だったから、ずいぶん間が長かったですね。
前回は、イエローキャブ大阪梅田から参戦の青石沙耶さんがとても魅力的で、私はほぼ彼女しか撮りませんでした。その沙耶さんは今回も参戦で、とても楽しみにしていました。
そこへもってきて、今回は東女以さんも電撃参戦となりました。女以さんは2022年のミス湘南フォトジェニック。何度も撮影させていただきました。その女以さんをまた撮れるとはうれしい限りで、沙耶さんの撮影も含め、本当にきょうが来るのが楽しみでした。

前回はちょっと遅刻したので、今回は早めに行きます。でもちょっと早く着きすぎて、手持無沙汰でした。
開催の前に、MCのHattoriさんから業務連絡がありました。今年は例の水着問題で埼玉県のプール使用が抽選になり、それがことごとく外れ、今年の埼玉県プールでの開催はなくなったようでした。
それよりも深刻な問題は、埼玉県公園緑地協会が出してきたルールで、要するに布面積が少ない水着は着用するな、過激なポーズはするななどで、個人的にはとうてい容認できません。
だけど東写としては、たとえ東京23区での撮影にしても、カメラマンにお行儀よい撮影を促し、来年以降の参加を目論んでいるようです。
それゆえ、私たちがブログに作品をアップするときも、マナー違反の画像はアップしないよう、きつく釘を刺されました。まったく……。
まあそんなわけで今年は、「北とぴあ」での開催が増えるようです。私は埼玉県の奥地に行くより、東京23区でやっていただいたほうが、冷暖房完備で食事処もあり、何より自宅から近いので、こちらのほうがありがたいくらいです。
それはいいのですが、このルールでは……。
撮影会が始まりましたが、沙耶さんや女以さんが素晴らしい水着で登場してくれたのに、前述のルールが枷になって、おとなしいポーズばかりです。
ちょっと脚を開いても、ボトムに両手を持ってきて隠さなければダメ。腕を上げて水着がずれ、下乳が少しでも見えてもアウト。お尻の撮影なんてもってのほかです。
前回は、沙耶さんがいきなりお尻を見せてくれたのに、今回は「どうポーズを取ったらいいんだろう」と困惑気味です。
沙耶さんはお尻が武器なのに、これじゃあ宝の持ち腐れです。沙耶さんもカメラマンも、お互い不幸ですよ。
何だかねぇ……モデルさんはよかったのに、消化不良な撮影会になりました。
くっそう、とりあえず、沙耶さんと女以さんのショットを貼っておきます。

■青石沙耶さん
















■東女以さん












相変わらず、画像が暗くて申し訳ありません。
おふたりの特集は、またあらためて。
次回の東写は５月26日で、場所は同じ「北とぴあ」。女以さんの参戦は確定していますが、沙耶さんは未定です。また東京に来てもらいたいですが、このありさまでは、もう来てくれないでしょうね……。