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承知の遅刻が、命取りー川越水上公園 水着モデル撮影会ー

2023-10-03 13:48:51 | 特集・東京写真連盟編
1日は東京写真連盟撮影会(川越)と、ミス湘南会員撮影会(油壷)の2本立てでした。どちらも食指が動くのですが、慣れとは恐ろしいもので、ガッついてまで撮りたいモデルさんがいません。でもどちらかといえば、撮り慣れてないモデルさんと、場所が近い東写でしょうか。そちらに行くことにしました。

東写の撮影時間は、10時45分~15時15分です。
鉄道の時間を調べると、

①池袋0923→和光市0936、和光市0940→川越0956、川越1007→西川越1010
②池袋1000→川越1026、川越1037→西川越1040

でした。
川越線は本数が少なく、西川越着は10時10分か40分になります。会場へは徒歩15分なので、10分着なら余裕です。ただ、この「余裕」が曲者で、朝の貴重な時間をムダに使いたくありません。撮影開始が10時45分といっても、これは開会式でしょう。どうせ時間通りには始まらないし、開会式が終わっても、そこからぐずぐずして、撮影は始まらないでしょう。それなら、40分西川越着でもいいと思いました。
朝、早めに目が覚めたのですが、私は初志貫徹で、ゆうゆうと朝食を摂ります。

東武池袋に着くと、「川越特急」という電車が入線していました。これがクロスシートで、有料特急と見まがうばかりの豪華さです。私はありがたく乗車し、撮影会場には11時ちょっと前に着きました。
川越水上公園は久しぶりの気がします。最近は埼玉県のプールも使いづらく、ここだって来年は使えるかどうか分かりません。
空は曇っており、いつ雨が降り出してもおかしくありませんが、そこは「東写マジック」で、降らないと確信していました。
当然撮影会は始まっていました。枝窪純子さんやAYAKAさんを撮ると、前方に、水着の後ろを抑えながら、モデルさんが移動しています。
モデルさんがその手をどけると、見事なお尻が全開でした。しかもフロントは、歓喜のV字です。
その主は、紗倉みくさんでした。彼女の名前は存じ上げていますが、撮影したことはありません。だけど彼女、こんな水着を着たんですか?
まだ全員の水着チェックは終わっていませんでしたが、私はみくさんに張り付くことにしました。
こんなにセクシーな競泳水着を着ていながら、みくさんはあっけらかんとしています。ちょっと、女優の笛木優子に似ていますね。話し方もそっくりです。
私は黙って撮影させていただくのみ。それにしてもこのV字……この急角度は過去にあったとしても、終点の部分が幅数ミリ、というのは最短でしょう。ブログ掲載に耐えられるのでしょうか?
すると、みくさんが「水着は今年で終わりになるかもしれないし……」とつぶやきます。
こんな水着を披露しておいてそりゃないぜと嘆くと、野間口徹に似たスタッフさんまで、「来年はこの場所で皆さんとお会いできるかどうか……」と、イヤなことを言います。
みくさんの去就もそうですが、撮影会場の貸与は、カメラマンにとって死活問題です。まったく、なんでこんなことになってしまったのか……。
きょうは公園のスタッフさんが、監視っぽいことをしています。みくさんは例の格好なので、MCさんが「これはこういうわけで……」と、しどろもどろに説明しています。私たちはいかがわしい写真を撮っているのではなく、芸術作品を創造しているのが、建前なのです。
前半は、12時30分までノンストップでした。その間、モデルさんはおのおの、休憩を取ります。これならカメラマンも、ずぅっと撮影を続けられます。とても合理的だと思います。
撮影時間が終わっても、みくさんはポーズを継続してくれます。みんなまたまだ撮りたい、モデルさんも撮られたい。双方の思いが合致するときに起こる、稀有な現象です。

昼休みにみくさんの水着を確認すると、「MALY MOON」というメーカーでした。こちらは、セクシー競泳水着を多く販売しているようです。
みくさん、午後は「エンジの水着を着る」と言っていましたが、同じメーカーでしょうか。

後半は13時40分から。私は余裕をぶっこいていましたが、気が付くと、カメラマンがプールサイドに集合しています。13時34分、自己紹介が始まり、40分より前に撮影開始となりました。まさか……。
朝の開会式もこんな調子で、10時45分より前にやってしまったのでしょうか。それだと私は、みくさんをまるまる15分間、撮り損ねたことになります。やっぱり、何はなくとも、会場には早く向かっておくべきでした。
みくさんは競泳水着でしたが、色は黒でハイレグ度は甘く、胸のあたりまでスッポリと布地が覆っています。バックの露出も控えめで、予告とは違うじゃないですか。これじゃあ写欲が薄れます。
私の聞き間違いでなければ、エンジのセクシー水着?からの変更となりますが、当局から待ったが入ったのでしょうか。
といってほかのモデルさんに移る気力もなく、私は惰性でみくさんを撮ります。
撮影会も最終盤になり、雨がポツポツ降ってきました。そして終了5分前に、ついにどしゃ降りになりました。聞くところによると、片瀬美月さんは雨女だったようです。今年最後の水着撮影会、美月さんがいたずら心を起こしたのでしょうか。
すべて撮り終え、撮影枚数を確認すると、前半は1215枚、後半は639枚でした。前半は撮影時間が短かったから、いかにみくさんに入れ込んだかが分かります。
みくさんの来年の登板の祈念しつつ、みくさんの画像をアップします。

















フロントのV字が、殺人的にセクシーです。
みくさんの本格的な特集は、またあらためて。

東京写真連盟2023の水着撮影会も、今回で終わりでしょう。今年もありがとうございました。
コメント (2)
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