「十六夜プロポーズ物語」・・のお手伝い

さぼりがちだったブルースハープ、ある事がきっかけで少し前からまた吹き始めた。そのきっかけを作ってくれたのが、ひとつ前の記事にコメントしてくれたGさん。
たまたまピジオくんのブログが検索に引っ掛かったということでちょっと前にメールをもらった。その内容が・・・ブルースハープで「十六夜」が吹きたいので譜面が知りたいとのことだった。でも、その続きがスゴイ！「十六夜」を吹きたい理由というのが、なんとGさんの彼女さんが山崎さんのファンらしく、その山崎さんの曲「十六夜」を吹いて、そしてプロポーズしたいとのことだった。うわー、なんてステキなお話！！

ピジオくん早速、久々にブルースハープを手にとり、昨年のオーガスタキャンプの映像と一緒に吹きながら譜面をメモ。譜面といっても、６↓６↑５↑・・こんなカンジ。以前に「カチャっとな」で書いたように一度、耳＆目コピしてるから、意外とすぐ出来た。

そして、そのしょぼいピジオくんの譜面をメールで送ったら、すごく喜んでくれて、おまけに「この話をブログのネタにしていいですよ」とまで言ってくれた。では、早速！と書いたんだけど、書いてる途中で、やっぱり人様の一大事をこんなブログに書いちゃぁいけないなと思い、お蔵入りとなっていたんだけど、昨日のGさんからのコメントで、プロポーズの返事OK！をもらったと報告があったので、祝福の気持ちを込めてやっぱり書かせてもらいました。だってステキな話だからみんなに聞いてもらいたかったんだもーん！

ちょっとね、想像しちゃったよ、もし自分がそんなことされたら・・って。私のために、やったこともないギターで山崎さんの曲を一生懸命練習して、そしてプロポーズなんてされちゃったら！！・・・・たぶんね、ピジオくんの場合、「あっ、そこのコード違うよ」と冷静に指摘し、あげくの果てに相手からギターを取り上げ、ノリノリで弾いてるうちに自分の世界に入っちゃって、気が付いたら相手は消えてた・・・なんてことになるのがオチだな。ダメだ、こりゃ。
いやー、そんなわけで（どんなわけ？）、Gさん、本当におめでとうー！！
そんな「十六夜プロポーズ物語」のお手伝いがちょっぴり出来て、ピジオくんとしても嬉しかったな～♪
お幸せに～