母が93歳で亡くなってから早くも17回忌を迎え
この2月1日に法要を営みました、
早朝から弟の車で故郷へ、
高速道路の湾岸線からの日の出
今日はとてもいい天気の様子です、
途中姉宅により合流です、
弟夫婦と姉と4人の車中は賑やかです、無口な
弟はひたすら運転に徹します、やはり月初めの1日
早朝から車が多いけれど予定よりずいぶん早く実家に
到着、日ごろ誰も住んでいないので家の中は寒く感じます、
家の裏庭の紅梅が満開でいい香りを放っています、
白椿がもう終わりを告げてる
これらの花は母が植えて育て物ですがこんなに沢山の
花を咲かせるのを知らないままかもです、
水仙や、足元には踊子草も咲いてました、さすが
和歌山は気温が高く外は小春日和の暖かさでした、
お墓を守ってくれてる兄夫婦とも合流して
お寺さんでの一時間ほどの法要が無事終わりました
いい天気で寒さもほどほど、いい日よりでした、
水入らずのささやかな法要の後は昼食、いつもの
料亭での心のこもった懐石料理、17回忌ともなれば
楽しく和気あいあいに、美味しくいただきました。
植えられたお母様はいなくなっても、花は時がくれば咲いて、香りを周りに・・・ 無常ともとれますが、こんな暖かい日の中では、ゆったりした永遠の流れとも感じます。そのまま、すべてを受け入れたいものです。
>17回忌ともなれば楽しく和気あいあいに、美味しくいただきました~
お兄さま、お姉さま、弟さん・・ご兄弟みなさん一緒で、お互い健勝なことを感謝しつつ、よろしいですね。
田舎の畑には母の想い出が沢山残っています、一番はやはり一本の八朔の木かな、
いつ帰っても故郷はいいものですが、何しろ田舎で不便な所となってしまいました(;^ω^)
今回の法事は兄妹だけの集まりにしたので
気楽で楽しかったです、母も喜んで呉れてると思います、
コメントありがとうございます。