太平洋のまだ大道芸やっています

大道芸パフォーマーの太平洋です。お仕事の依頼などはjug5taiheiyou@yahoo.co.jp

飲み会→サッカー→大道芸。そしてあの「試験」の日

2011-01-31 10:25:08 | インポート
1月29日の深夜、懐かしい面々との飲み会を終えて帰宅。
アジア杯の決勝戦、vsオーストラリア戦は、もう始まっていました。
延長で日本が1点入れた所まで見て寝オチしました。
日本が勝って、本当に良かったです。

30日はまた、ストリートに出発。

やっぱり寒かったのですが、前日よりはマシな感じでした。
ジャグリングをよく知っている人、他所で私を見たことがある人など、心優しい方々のおかげで、ちゃんとショーができました。

でも寒かった。温泉に行きたい。

そして、近場の某所で就職フェアをやっていたために、千葉大生に会いました。千葉大生も、就職活動は大変みたいです。

そんな風に就職活動が大変な、不況時に賑わうと言われる介護業界。30日(日)は、その福祉・介護系の大切な二大資格、社会福祉士と介護福祉士の試験日でもありました。
どちらも「国家資格」です。
民間が出す、胡散臭い資格ではありません。
もう一度言います。社会福祉士と介護福祉士は「国家資格」です。
社会福祉士と介護福祉士の試験に合格して、ちゃんと登録しなければ、何年福祉・介護の仕事をやっても「社会福祉士」「介護福祉士」ではありません。
取るのはけっこう大変です。
受験資格を満たすだけでも一苦労ですから。

そんな資格を取得した未来とやる気ある人達が、今後何人残るのでしょうか。
支える側に負担を強いて成り立つ業界っていうのは、健全とは思えないのですけどね。
資格取ったら給料5千円UP。15万が15万5千円に。
とか
資格を取ったら出世した。でも人の命を預るために責任重大だから、月に3日しか休めない。
とか

もちろん冗談ですよ。冗談に決まってるじゃないですか。冗談に・・・・・・・

資格持ちが絶望して離れていくことはないように願っています。

大道芸人が何を言っているのでしょうね