旅フェアの思い出、パート2

芋ワッサンは、けっこう美味しかったと思います。
だけど、お土産にもらったベイタウンおこげは、さらに美味しかったです。



5月30日(日)、やっぱり曇りでした。
しかし、パフォーマーの気持ちは晴れやかでした。
現場に来て、アネゴのおかげで「災厄」から逃れる事ができたという事を知ったからです。

この日はとにかく、他の場所との調整に気を使いました。
なにせ、ある程度の回数を確保しつつ、良い場所でやるために、ポイント同士が近い。時間も多少かぶっている。
仕方ない事なんですけどね。
結局、片方が終わったらすぐに初めて、一回一回はやや短めで、という感じで調整しながらやりました。
それでもちょっと押しました。
懸命にイベントを盛り上げようとした結果なので、ご容赦願いたい所です。

　

Yu-Ki君↑
ディアボロプレイヤーであり、インストラクターもやっている彼は、合間に子供にディアボロを教えていました。



段海波さん↑
ウォーミングアップ中



齋藤英祐さん↑
確かなジャグリングの技術を持ちながらも、キレのあるトークを交えて、楽しいパフォーマンスを見せてくれました。
ちなみに、この日のベストショット?です ↓
ネタを言い切った瞬間を撮ってしまいました。



クラウニング・チェアバランスのイシカワシオリさん↓

　

↑クラウニングの技術、パントマイムなどでお客さんを引きつけた後、積み重ねたパイプイスの上での倒立、バランス。お客さんから惜しみない拍手が送られました。

　

↑よっぴぃすさん。「大きな古時計」「シンデレラ」など、ストーリー仕立てのパントマイムパフォーマンスを見せてくれました。

風があり寒く、雨が降りそうな天気だったのですが、皆、懸命にパフォーマンスをして会場を盛り上げました。「芸人根性」を見せた現場だったと言えるでしょう。パフォーマーの熱意に押されたのか、途中、晴れ間がのぞきました。

本当に色々あった二日間でしたが、最後にはやっていて楽しかったと思える現場となりました。