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pepoとネットワークを語ろう

40年前からこれまでとこれからのネットワークを語る

くじらのだんな入院する。その後その17

2009-12-25 22:34:58 | くじら伝説

いやー、ハッピニューイヤーじゃなくて月日の立つの早いもので今日12月25日は、いよいよ関西労災病院へ入院する当日の日が来てしまった

なんやかんやで、病室も決まり昼食の後暫く待たされて、執刀医との面談時の話となる

担当と執刀医がホワイトボードへイラストを描きながら術の説明が始まる…

胆嚢の役割を簡単に説明します…胆嚢は、肝臓で作られた胆汁を小腸へと運ぶ胆管の途中にあり、油濃いものを食べますと腸への接続部分の胆管出口が閉じ、その間胆嚢へ胆汁を貯める為にあります

胆嚢自身無くても胆管さえあれば胆汁を運ぶ事が出来る為特に問題ありません、ポリープが10mmを超えると癌に進展する可能性があります

よって、敵手出手術を勧めています、CTやエコー検査の結果から言っても、99%ぐらい良性で大丈夫と思いますが

何分にも手術で摘出しないと分かり図らい場所で、もし胆嚢ポリープが悪性で進行していたら胆嚢は勿論のこと、肝臓、膵臓、果ては腸に至る箇所を部分切除しないといけない事態もありえます

その場合手術が成功しても5年以内に生存率が30%と危ないことになりま

何やかやで手術当日28日迄、特に処置や検査が無いので外泊する事にして自宅でいつものようにビールと梅酒を頂きブログっている

pepoと


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