8頭が出走する今週末は雨模様。
春一番が吹いて最高気温は20℃近くまで上がるとか。
荒れた天気が予想され、馬場状態が気になります。
◆ラホーヤビーチ(ユニオン) ▲/△
13日(土) 小倉6R 500万 ダ1000m 森
◆レインボーフラッグ(グリーン) 〇/▲
13日(土) 小倉10R あすなろ賞 芝2000m 幸
◆アルバタックス(社台) ▲/▲
13日(土) 京都11R 洛陽S 芝1600m 福永
◆コメットシーカー(キャロット) ◎/▲
13日(土) 小倉12R 背振山特別 芝1800m 鮫島
◆グレイスフルデイズ(グリーン) ▲/△
13日(土) 京都12R 1000万 ダ1800m 荻野
◆アルーアキャロル(シルク) ◎/〇
14日(日) 府中5R 3歳500万 ダ1600m 大野
◆クレオール(キャロット) ▲/△
14日(日) 府中6R 500万(牝) ダ1400m 三浦
◆タッチングスピーチ(サンデー) ▲/▲
14日(日) 京都11R 京都記念(G2) 芝2200m 福永
◇ラホーヤビーチは、初ダート。
芝を求めて小倉入りしたものの、芝はいつ出走できるか分からない状況。
調子が良い時に使いたいと苦渋の選択をしたわけですが、雨で締まったダート、しかも距離短縮。一発あっても。
⇒14着(ビリ)
ゲートで滑って出遅れ。この距離で出遅れてはどうしようもなし。
◇京都のこぶし賞にも登録していたレインボーフラッグ。
まだクラシックを諦めてはいないと、もう一度、二千のここを使うことに。
距離はダイジョウブと思いますが、問題は重馬場適性。
⇒10着
ちょっと踏み込みが弱く見せるも、デキはまずまずに思えました。
出たなりにハナに立ったのは好判断でしたが、終始、1番人気に突っつかれる展開。
直線で並ばれるとそこで一杯になってしまいました。
稍重馬場の影響は感じられず、どちらかと言えば距離かも。
◇3ヶ月振りのアルバタックス。
最終追い切りではタッチングスピーチの引き立て役を務めてましたが、この馬自体の仕上りは良いとのこと。
問題は馬場。最近は溜めて瞬発力勝負型に変貌しているので、悪化は歓迎しませんねえ。
⇒5着
ひとつ前のレースから雨が降り出しましたが、馬場は良馬場。
10㌔増の504㌔は気持ち太目。
まあ、それ以上に今日は鞍上が病み上がりだったことが敗因でしょう。
テン乗りも影響したのでしょうが、スローペースをあんなに抑え込んじゃってはねぇ・・・
◇復帰2戦目で変わり身を見せたコメットシーカー。
短期放牧を挟み、勝負の3戦目ですが・・・
まあ、開幕週なので極端な悪化はないと思いますが、なにせ脛に傷持つ身ですので良い馬場で走らせたいものです。
⇒13着
10㌔絞って勝負掛かりでしたが、中団のまま見せ場なくゴール。
故障したのかと蒼ざめましたが、道中、なし崩しに脚を使わせられたとの陣営コメント。
馬場は苦にせずも、コース形態に泣いた一戦でした。
◇府中戦を予定していたグレイスフルデイズ陣営でしたが、そこは除外濃厚とて急遽、入れそうなこちらへ。
ダートを使いだしてから、千二⇒千三⇒千四と距離を伸ばしてきており、予定していた府中は千六。
2階級特進の千八はちょっと長過ぎじゃ?と思いますが・・・
⇒3着
デキは変わらず良さそうでしたが、今日はスタートが決まったことが好走の理由でしょう。
いつもより前目の内6番手。
『ワンターン競馬ばかり使っているので、最初のコーナーで馬が勝負処と思って行く気になった』(鞍上)
とのことだが、前に馬を置いて上手く宥めて脚を溜め、直線で1,2着馬には大差をつけられるも、接戦の3着争いを制しました。
◇アルーアキャロルは3ヶ月ぶりの実戦。
新馬戦後、剥離骨折が判明したものの、幸い軽症にて骨片摘出手術はせずに復帰。
帰厩後はまずまず順調で、最終追い切りはOP馬相手に持ったまま併入。
ここは通過点と陣営は自信満々ですが、さて。
⇒優勝
パッと見は普通の馬ですが、走らせると良いタイプなんでしょう。
今日もゲートは後手。
しかし、直ぐに中団に取り付き、馬群の中を突いてポジションを上げ、4コーナーは外を回って前を射程圏内に入れます。
あとは持ったまま並び掛け、先頭に立ったところでちょっとだけ追ってゴールイン。
前走のように寄れたりせず、ちゃんと真っ直ぐ走りました。
次は中山の伏竜Sでしょうか。右回りや小回りでちゃんと立ち回れるかどうかですね。
◇前走は昇級初戦で見せ場のなかったクレオール。
ひと息入れての再挑戦。
具合は良いとの陣営コメント。
未勝利勝ちしたときの鞍上で一発を狙います。
⇒4着
8㌔増やして、トモの肉付きが目立つ好馬体。
レースは中団に控えて直線、外から脚を伸ばして3着とは僅差の4着。
このクラスでもやれる手応えは掴みました。
◇エリザベス女王杯以来のタッチングスピーチ。
初の古馬一戦級との顔合わせですが、今週から復帰のユウイチを背に動いたことから、結構人気を集めそうです。
ドバイ・シーマクラシックに登録したことからも、陣営はこの馬に相当期待していることは分かりますが、なにしろ直線勝負の不器用な馬ですのでねえ。どんなものでしょうか。
⇒2着
466㌔。どっしりと落ち着いた歩様で周回。
中団外につけて直線を向くが、外からヒストリカルに押圧され、更に内のヤマカツエースが外に寄れて、直線半ばで前が窮屈に。
しかし、怯まずジリジリと脚を伸ばして牡馬2頭を差し返してゴールイン。
重馬場は苦にしなかったようだが、勝馬は更に重上手でした。
それと、馬場を考えて前々で運んだミルコの腕が光りました。
まあ、そうは言っても、こちらは後方から行くしかない脚質なので、今後もなかなか勝ち切れないレースが続きそうです。
春一番が吹いて最高気温は20℃近くまで上がるとか。
荒れた天気が予想され、馬場状態が気になります。
◆ラホーヤビーチ(ユニオン) ▲/△
13日(土) 小倉6R 500万 ダ1000m 森
◆レインボーフラッグ(グリーン) 〇/▲
13日(土) 小倉10R あすなろ賞 芝2000m 幸
◆アルバタックス(社台) ▲/▲
13日(土) 京都11R 洛陽S 芝1600m 福永
◆コメットシーカー(キャロット) ◎/▲
13日(土) 小倉12R 背振山特別 芝1800m 鮫島
◆グレイスフルデイズ(グリーン) ▲/△
13日(土) 京都12R 1000万 ダ1800m 荻野
◆アルーアキャロル(シルク) ◎/〇
14日(日) 府中5R 3歳500万 ダ1600m 大野
◆クレオール(キャロット) ▲/△
14日(日) 府中6R 500万(牝) ダ1400m 三浦
◆タッチングスピーチ(サンデー) ▲/▲
14日(日) 京都11R 京都記念(G2) 芝2200m 福永
◇ラホーヤビーチは、初ダート。
芝を求めて小倉入りしたものの、芝はいつ出走できるか分からない状況。
調子が良い時に使いたいと苦渋の選択をしたわけですが、雨で締まったダート、しかも距離短縮。一発あっても。
⇒14着(ビリ)
ゲートで滑って出遅れ。この距離で出遅れてはどうしようもなし。
◇京都のこぶし賞にも登録していたレインボーフラッグ。
まだクラシックを諦めてはいないと、もう一度、二千のここを使うことに。
距離はダイジョウブと思いますが、問題は重馬場適性。
⇒10着
ちょっと踏み込みが弱く見せるも、デキはまずまずに思えました。
出たなりにハナに立ったのは好判断でしたが、終始、1番人気に突っつかれる展開。
直線で並ばれるとそこで一杯になってしまいました。
稍重馬場の影響は感じられず、どちらかと言えば距離かも。
◇3ヶ月振りのアルバタックス。
最終追い切りではタッチングスピーチの引き立て役を務めてましたが、この馬自体の仕上りは良いとのこと。
問題は馬場。最近は溜めて瞬発力勝負型に変貌しているので、悪化は歓迎しませんねえ。
⇒5着
ひとつ前のレースから雨が降り出しましたが、馬場は良馬場。
10㌔増の504㌔は気持ち太目。
まあ、それ以上に今日は鞍上が病み上がりだったことが敗因でしょう。
テン乗りも影響したのでしょうが、スローペースをあんなに抑え込んじゃってはねぇ・・・
◇復帰2戦目で変わり身を見せたコメットシーカー。
短期放牧を挟み、勝負の3戦目ですが・・・
まあ、開幕週なので極端な悪化はないと思いますが、なにせ脛に傷持つ身ですので良い馬場で走らせたいものです。
⇒13着
10㌔絞って勝負掛かりでしたが、中団のまま見せ場なくゴール。
故障したのかと蒼ざめましたが、道中、なし崩しに脚を使わせられたとの陣営コメント。
馬場は苦にせずも、コース形態に泣いた一戦でした。
◇府中戦を予定していたグレイスフルデイズ陣営でしたが、そこは除外濃厚とて急遽、入れそうなこちらへ。
ダートを使いだしてから、千二⇒千三⇒千四と距離を伸ばしてきており、予定していた府中は千六。
2階級特進の千八はちょっと長過ぎじゃ?と思いますが・・・
⇒3着
デキは変わらず良さそうでしたが、今日はスタートが決まったことが好走の理由でしょう。
いつもより前目の内6番手。
『ワンターン競馬ばかり使っているので、最初のコーナーで馬が勝負処と思って行く気になった』(鞍上)
とのことだが、前に馬を置いて上手く宥めて脚を溜め、直線で1,2着馬には大差をつけられるも、接戦の3着争いを制しました。
◇アルーアキャロルは3ヶ月ぶりの実戦。
新馬戦後、剥離骨折が判明したものの、幸い軽症にて骨片摘出手術はせずに復帰。
帰厩後はまずまず順調で、最終追い切りはOP馬相手に持ったまま併入。
ここは通過点と陣営は自信満々ですが、さて。
⇒優勝
パッと見は普通の馬ですが、走らせると良いタイプなんでしょう。
今日もゲートは後手。
しかし、直ぐに中団に取り付き、馬群の中を突いてポジションを上げ、4コーナーは外を回って前を射程圏内に入れます。
あとは持ったまま並び掛け、先頭に立ったところでちょっとだけ追ってゴールイン。
前走のように寄れたりせず、ちゃんと真っ直ぐ走りました。
次は中山の伏竜Sでしょうか。右回りや小回りでちゃんと立ち回れるかどうかですね。
◇前走は昇級初戦で見せ場のなかったクレオール。
ひと息入れての再挑戦。
具合は良いとの陣営コメント。
未勝利勝ちしたときの鞍上で一発を狙います。
⇒4着
8㌔増やして、トモの肉付きが目立つ好馬体。
レースは中団に控えて直線、外から脚を伸ばして3着とは僅差の4着。
このクラスでもやれる手応えは掴みました。
◇エリザベス女王杯以来のタッチングスピーチ。
初の古馬一戦級との顔合わせですが、今週から復帰のユウイチを背に動いたことから、結構人気を集めそうです。
ドバイ・シーマクラシックに登録したことからも、陣営はこの馬に相当期待していることは分かりますが、なにしろ直線勝負の不器用な馬ですのでねえ。どんなものでしょうか。
⇒2着
466㌔。どっしりと落ち着いた歩様で周回。
中団外につけて直線を向くが、外からヒストリカルに押圧され、更に内のヤマカツエースが外に寄れて、直線半ばで前が窮屈に。
しかし、怯まずジリジリと脚を伸ばして牡馬2頭を差し返してゴールイン。
重馬場は苦にしなかったようだが、勝馬は更に重上手でした。
それと、馬場を考えて前々で運んだミルコの腕が光りました。
まあ、そうは言っても、こちらは後方から行くしかない脚質なので、今後もなかなか勝ち切れないレースが続きそうです。
この馬強いですね。
ダート、ペピート厩舎復活か
お祝い、ありがとうございます。
はい、ちょっと楽しみなダート馬が出てきました。
今年はクラシックは無縁になりそうですが、この馬で秘かにJDDを!
なんて大口叩くとロクなことありませんから、静かにしてます。
アルーアキャロルの2連勝、おめでとうございます。
スタートには課題がありそうですが、直線では
余裕たっぷりでした。強いです。
全く危なげのない勝利だったので、今後の
ダート路線での活躍に注目しています。
こういう馬の発掘はさすがですね。
勉強になります。
昨日は、メジャーエンブレムの勝利への
お祝い、ありがとうございました。
リハビリで口取りが出来て良かったです。
(順調に回復中です)
アルーアキャロルの連勝でのOP入り、
おめでとうございます。
さすが、ダートのペピさんは健在ですね。(笑)
タッチングスピーチも惜しい2着で、頑張りましたね。
アルーアキャロルの優勝おめでとうございます。
JRAのサイトでレース動画を観ましたが、
スムーズな競馬で楽勝でしたね。
強かったです。
タッチングスピーチ、さらに強くなって2着はさすがでした。
遅くなりましたが、
アルーアキャロルの2連勝☆
「おめでとうございます♪♪」
ダートのペピ先生、さっすが~~
ダートと言えば、
先日大井の妹馬は惜しい2着、、、
ネット応援してたのですがねーー
次は大丈夫ですね^^
御礼が遅くなってスミマセン。
◆トップガンさん
なかなかインパクトのある競馬で2連勝。
手前味噌になりますが、大物感のある馬ですので、このまま順調に育って欲しいものです。
勉強になる?
あは、メジャーエンブレムとリオンディーズをお持ちの方が、なにを仰いますか。
◆まっくさん
ダートのペピさん、そう言われた時期もありましたねぇ・・・10年ほど前ですが。
この馬で夢よもういちど♪
となってほしいですが、はしゃぎすぎるとコケますからほどほどにしています。
タッチングスピーチ、牡馬相手に頑張りました。ありがとうございます。
◆レイさん
まだ2つ勝っただけですが、ワクワクさせてくれる馬です。
ただ、既に骨折持ちのガニマタなので、そこが心配の種でして。
まあ、厩舎は大事に使ってくれるようですが、今日の更新で、なんと次走は5月の府中までお預けだとか。
タッチングスピーチこそ、府中の直線で見てみたいですね。
◆ヤコピーさん
あはは、ダートのペピさんはもう昔の話でっせ。
だいたい、芝と思った馬がダートで活躍して、ダート!と思った馬はイマイチってのがこれまでのお話。
さすがにアルーアキャロルはダート馬と思って出資しましたが、さて、こんどこそめでたしめでたしとなりますか、乞うご期待デスネ!
メイクマイチョイス、応援ありがとうございました。
もうちょっとでしたねえ。
まあ、この一族はやたら2着が多いので、ある意味納得してますです。