今週は6頭出走します。
◆キャットストリート △/-
19日(土)札幌2R 3歳未勝利(牝) ダ1000m 柴山
◆ベルエトワール ▲/△
19日(土)新潟4R 3歳未勝利 芝1800m ☆吉田隼
◆キャピタルフライト ○/▲
19日(土)新潟11R 柳都S ダ1800m 大西
◆ピエネヴェーレ ◎/▲
20日(日)新潟1R 2歳未勝利 芝1000m 柴田善
◆グランメルヴィーユ ▲/△
20日(日)札幌4R 新馬 芝1800m 古川
◆イノセントワールド ▲/▲
20日(日)新潟10R 古町特別 芝1600m 田中勝
◇キャットストリートは、春に6戦して全く結果がでないまま休養に入り、札幌戦で未勝利脱出を賭けることになりました。
7月に社台Fで見たときは大変良い馬体をしていたので期待していましたが、クラブコメントによると未だ息の入りが悪く一叩き必要と弱気です。
お稽古でも遅れているように、未だ本調子ではないようです。
⇒5着
パドックでは深い踏み込みを見せて良い出来に見えました。
この馬に出資した理由の一つが、このトモの大きな踏み込みでした。しかし今までのところ、この馬の成績は期待外れです。
前肢に比べて後肢の踏み込みが深すぎると、腰が左右に揺れてそれがパワーをロスするのかもしれませんね。
レースは速いペースについていけず後方から。
ゴール前で追い込んできましたが、勝馬からは差のある5着でした。
これを使ったことで次走は変わり身が期待できるでしょうが、チャンスはあと1回か2回です。
◇脚部不安で立ち遅れたベルエトワールはここがデビュー戦となります。
半兄ハンマークラヴィアがそうだったように、妹も脚もとや腰に疲れが溜まる体質で無理が効かないようです。
また、神経質で飼葉を喰わず馬体の維持に苦労している様子が窺えます。
経験馬に混ざってのデビュー戦だけに心配が先に立ちますが、兄は新馬戦を、母は2戦目に勝ち上がっているように仕上がりは早い血統です。
初戦から見せ場以上を期待しています。
⇒8着
馬体重422㌔は想定内でしたが、こちらはトモが薄く、踏み込みが弱々しく映りました。
送られてきたデビューのお知らせ写真で頼りない馬体との印象を持っていましたが、成程、確かに腰がパンとしないと言われていたとおりです。
この腰ではスタートダッシュが利かないので、レースは当然後方からになります。
向正面で徐々に上がろうとしたものの、前が塞がったようなところがあって最後方に置かれてしまいました。
それでも直線は大外に回し、まずまずの脚を使い8着でゴールイン。
レース後の状態が気になるところです。馬によっては使ったことでパンとする馬もいますが、飼葉喰いの悪いこの馬は一旦放牧でしょうか。
とまれ、問題がなければ救済未勝利戦を含めてあと2回は使えます。
中山を1回使って福島2日目の牝馬限定戦が勝負になりそうな気がします。
◇キャピタルフライトは準OPに昇級初戦となります。
手強いメンバーが揃いましたが、相手なりに走る馬ですので勝負になると思います。
癖のある馬をテン乗りとなる大西がどう乗るかも見物です。
⇒4着
あちゃ~。やっぱり乗り難い馬なんでしょうねぇ。
毎度お馴染みの親バカ発言ですが、パドックでは1頭抜けて良い馬でした。(・・・。)
この出来で7番人気とは美味しすぎませんか?と、単・複中心に馬連・ワイド・三連単をどお~んと買い込んで、ウキウキしながらTVの前に座りました。
好スタートから無理せず内々の5番手を進みます。
勝負処で他馬の手綱が動いても、鞍上大西は持ったままの手応えです。(しめしめ)
しかし、4コーナー手前で前を行く1番の馬を捌くのに手間取り、ちょっとブレーキを踏んでしまいました。
その間に、勝馬と2着馬は外を勢いよく上がって行きます。
ここで馬が気を抜いてしまったのか、或いは鞍上が前を行く馬の内外どちらを突くか逡巡したのかは分かりませんが、暫くもたついてしまいました。
この時点で勝負は着いてしまったように思います。
最後は先行馬の間を割って追い上げましたが、バテた馬を交わすに止まり4着でゴールイン。
4コーナーでスムースに捌けていればとか、外を回していればとか、タラレバは言えますが、まあこれが頭が高く気性に難のあるこの馬の限界でしょう。
昇級初戦で掲示板に載ったことで良しとすべきかもしれません。
それでも今日のレースは3着には来て欲しかったと思うのは欲目でしょうか。(馬券外したしなあ・・・)
◇ピエネヴェーレは2戦して放牧かと思いましたが、少頭数を見越して中1週で直線1000m戦に出走します。
テンのスピードはある馬ですから、外枠を引いての逃げが理想です。
ここで決めて欲しいので予想は◎にしました。
⇒4着
日曜日のレースは見ていないのでコメントは出来ませんが、クラブのHPによれば入れ込みがきつく、道中一旦は先頭に立って逃げたものの仕舞い粘れずという、これまで同様の結果だったようです。
予定通りここで一息入れますが、入れ込み癖の解消が待たれます。
◇グランメルヴィーユは、牝馬ながらに強気に芝1800m戦でデビューします。
鞍上があれっ?でしたが、お稽古から乗っているそうですから、この馬の特徴を把握しているのであれば問題ないでしょう。
ピンクキャンドル、ラフィナールとお仲間さんの愛馬とガチンコです。
⇒6着
物見をしてレースに集中できず後方からの競馬となったものの、仕舞いはそこそこの脚色で伸びたようです。
馬体減もあり少しカリカリしているとのことで、一旦放牧となりました。
◇前走2着に突っ込んできたイノセントワールドは、遅まきながらやっと素質開花の兆しが見えました。
ここも後方待機からの一発を狙っているようですが、追い込みが決まるか否かは偏にペース次第ですので予想は▲までです。
⇒5着
スローペースになったのが誤算のようです。
3コーナーで引っ掛かったようですが、それでも掲示板を確保しているように、芝での追い込みが板についてきたようなので、今後が楽しみになりました。
◆キャットストリート △/-
19日(土)札幌2R 3歳未勝利(牝) ダ1000m 柴山
◆ベルエトワール ▲/△
19日(土)新潟4R 3歳未勝利 芝1800m ☆吉田隼
◆キャピタルフライト ○/▲
19日(土)新潟11R 柳都S ダ1800m 大西
◆ピエネヴェーレ ◎/▲
20日(日)新潟1R 2歳未勝利 芝1000m 柴田善
◆グランメルヴィーユ ▲/△
20日(日)札幌4R 新馬 芝1800m 古川
◆イノセントワールド ▲/▲
20日(日)新潟10R 古町特別 芝1600m 田中勝
◇キャットストリートは、春に6戦して全く結果がでないまま休養に入り、札幌戦で未勝利脱出を賭けることになりました。
7月に社台Fで見たときは大変良い馬体をしていたので期待していましたが、クラブコメントによると未だ息の入りが悪く一叩き必要と弱気です。
お稽古でも遅れているように、未だ本調子ではないようです。
⇒5着
パドックでは深い踏み込みを見せて良い出来に見えました。
この馬に出資した理由の一つが、このトモの大きな踏み込みでした。しかし今までのところ、この馬の成績は期待外れです。
前肢に比べて後肢の踏み込みが深すぎると、腰が左右に揺れてそれがパワーをロスするのかもしれませんね。
レースは速いペースについていけず後方から。
ゴール前で追い込んできましたが、勝馬からは差のある5着でした。
これを使ったことで次走は変わり身が期待できるでしょうが、チャンスはあと1回か2回です。
◇脚部不安で立ち遅れたベルエトワールはここがデビュー戦となります。
半兄ハンマークラヴィアがそうだったように、妹も脚もとや腰に疲れが溜まる体質で無理が効かないようです。
また、神経質で飼葉を喰わず馬体の維持に苦労している様子が窺えます。
経験馬に混ざってのデビュー戦だけに心配が先に立ちますが、兄は新馬戦を、母は2戦目に勝ち上がっているように仕上がりは早い血統です。
初戦から見せ場以上を期待しています。
⇒8着
馬体重422㌔は想定内でしたが、こちらはトモが薄く、踏み込みが弱々しく映りました。
送られてきたデビューのお知らせ写真で頼りない馬体との印象を持っていましたが、成程、確かに腰がパンとしないと言われていたとおりです。
この腰ではスタートダッシュが利かないので、レースは当然後方からになります。
向正面で徐々に上がろうとしたものの、前が塞がったようなところがあって最後方に置かれてしまいました。
それでも直線は大外に回し、まずまずの脚を使い8着でゴールイン。
レース後の状態が気になるところです。馬によっては使ったことでパンとする馬もいますが、飼葉喰いの悪いこの馬は一旦放牧でしょうか。
とまれ、問題がなければ救済未勝利戦を含めてあと2回は使えます。
中山を1回使って福島2日目の牝馬限定戦が勝負になりそうな気がします。
◇キャピタルフライトは準OPに昇級初戦となります。
手強いメンバーが揃いましたが、相手なりに走る馬ですので勝負になると思います。
癖のある馬をテン乗りとなる大西がどう乗るかも見物です。
⇒4着
あちゃ~。やっぱり乗り難い馬なんでしょうねぇ。
毎度お馴染みの親バカ発言ですが、パドックでは1頭抜けて良い馬でした。(・・・。)
この出来で7番人気とは美味しすぎませんか?と、単・複中心に馬連・ワイド・三連単をどお~んと買い込んで、ウキウキしながらTVの前に座りました。
好スタートから無理せず内々の5番手を進みます。
勝負処で他馬の手綱が動いても、鞍上大西は持ったままの手応えです。(しめしめ)
しかし、4コーナー手前で前を行く1番の馬を捌くのに手間取り、ちょっとブレーキを踏んでしまいました。
その間に、勝馬と2着馬は外を勢いよく上がって行きます。
ここで馬が気を抜いてしまったのか、或いは鞍上が前を行く馬の内外どちらを突くか逡巡したのかは分かりませんが、暫くもたついてしまいました。
この時点で勝負は着いてしまったように思います。
最後は先行馬の間を割って追い上げましたが、バテた馬を交わすに止まり4着でゴールイン。
4コーナーでスムースに捌けていればとか、外を回していればとか、タラレバは言えますが、まあこれが頭が高く気性に難のあるこの馬の限界でしょう。
昇級初戦で掲示板に載ったことで良しとすべきかもしれません。
それでも今日のレースは3着には来て欲しかったと思うのは欲目でしょうか。(馬券外したしなあ・・・)
◇ピエネヴェーレは2戦して放牧かと思いましたが、少頭数を見越して中1週で直線1000m戦に出走します。
テンのスピードはある馬ですから、外枠を引いての逃げが理想です。
ここで決めて欲しいので予想は◎にしました。
⇒4着
日曜日のレースは見ていないのでコメントは出来ませんが、クラブのHPによれば入れ込みがきつく、道中一旦は先頭に立って逃げたものの仕舞い粘れずという、これまで同様の結果だったようです。
予定通りここで一息入れますが、入れ込み癖の解消が待たれます。
◇グランメルヴィーユは、牝馬ながらに強気に芝1800m戦でデビューします。
鞍上があれっ?でしたが、お稽古から乗っているそうですから、この馬の特徴を把握しているのであれば問題ないでしょう。
ピンクキャンドル、ラフィナールとお仲間さんの愛馬とガチンコです。
⇒6着
物見をしてレースに集中できず後方からの競馬となったものの、仕舞いはそこそこの脚色で伸びたようです。
馬体減もあり少しカリカリしているとのことで、一旦放牧となりました。
◇前走2着に突っ込んできたイノセントワールドは、遅まきながらやっと素質開花の兆しが見えました。
ここも後方待機からの一発を狙っているようですが、追い込みが決まるか否かは偏にペース次第ですので予想は▲までです。
⇒5着
スローペースになったのが誤算のようです。
3コーナーで引っ掛かったようですが、それでも掲示板を確保しているように、芝での追い込みが板についてきたようなので、今後が楽しみになりました。
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