馬名決定
2011-03-05 | 愛馬
各クラブから順次2歳馬の馬名が発表され、私の愛馬もグリーンを除き馬名が決まりました。
社台・サンデー一門
ウィッチフルシンキング09 ⇒ベルガリオン
アンブロワーズ09 ⇒アペラシオン
シーユーサンデー09 ⇒アスタプロント
キャロット部屋
ジェイズジュエリー09 ⇒ジェラルド
ペニーホイッスル09 ⇒リードホイッスル
ドゥルセデレーチェ09 ⇒レチャーダ
G1部屋
スプリンターキャット09 ⇒メジャーアスリート
ユニオン組
ヒシバイタル09 ⇒ソルレヴァンテ
アルフェッカ09 ⇒ロベルクランツ
今年も英語・仏語・西語・独語・伊語と多岐にわたってますが、突飛なものはなく、かつ呼びやすい名が揃った印象で、なかなかよろしいのではないでしょうか
ベルガリオン Belgarion
「ベルガリアード物語」の主人公である魔術師の名
と言われても、わたしゃ、ちんぷんかんぷん・・・
で、調べたら、ファンタジー物語のようですね。
『光の子』『選ばれし者』であり、ゆくゆくは『西方の大君主』になるそうですので、そりゃ結構なことでございます。
アペラシオン Appellation
フランスの農業製品の認証アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレより
フランスワインのラベルに印刷されている、例のあれ「Appellation d'Origine Contrôlée」でございますな。
オシャレな馬名がつきました。
体質が弱く、未だ騎乗運動にも移れないアペラシオンですが、あとはなんとかこの馬名を競馬場で呼ばれることができるように頑張ってほしいものです。
アスタプロント Hasta Pronto
スペイン語で「また会いましょう」の意
英語の See you soon! に近く、「またすぐに会いましょう」の意ですが、重箱の隅をつつくのは止めましょう。
お祖母さんの馬名の西語版てことになります。
名前のとおり、元気に数多く出走してほしいですね。
ジェラルド Gerald
超光速微粒子をタキオンと名付けたアメリカ合衆国の物理学者「ジェラルド・ファインバーグ」より
はぁ・・・そうでっか ですけど、まあ呼びやすい名前ですし、ジェイズとジェラルド、ちゃんと韻を踏んでいますのでよろしいのではないでしょか。
(もしもしお客さん、ジェイズはJで、ジェラルドはGですけど)
リードホイッスル Lead Whistle
先頭+笛。世代の先頭に立ち時代をリードする活躍を願って
和製英語ですが、呼びやすくてよろしいのではないでしょうか。
検索すると、Reed Whistle ってものもあるようですが、リード笛と言われてもどんなものなのかわかりませ~ん。
レチャーダ Lecheda?
牛乳と砂糖を温めたもの。糖菓子ドゥルセデレーチェの元と言われている
だそうです。
マテ茶に足すためのミルクに砂糖を加えて煮詰めたものがレチャーダと呼ばれていたようですが、南米に住んでいたことのあるワタクシも知りませんでした。
また重箱の隅をつつきますが、表記はLechada の誤りでしょう。
Lecheda は「レチェーダ」と読みますので。
或いは、Lecheda が正しいのかもしれませんが、モノが分からないので迂闊なことは言えません。
スペイン語に造詣の深い、馬券オヤジ殿のご意見を伺いたいところです。
なお、ワタクシは「カフェコンレーチェ」でこの馬だけ応募しました。
Cafe con Leche カフェオレ、カフェラテの西語版で、我ながらよい響きと思いましたが、父がマンカフェならバッチリだったのですけどね。
その旨、注記して応募したので、まあボツもむべなるかなと思います。
メジャーアスリート Major Athlete
一流のスポーツ選手。父母名からの連想
ストレートすぎてつい・・・
(タイトルホルダーって愛馬もいましたが・・・)
でも、最近の写真を見ると、ホント凄い馬体になってきてますから、あながち場違いな馬名でもなさそう。
馬名に恥じない活躍を期待しています。
ソルレヴァンテ Sol Levante
東の空に昇るまぶしい太陽。東を代表する馬への成長を願って
昇る太陽
意味も良く、呼びやすい馬名ですね。期待しています。
ロベルクランツ Lorbeerkranz
月桂冠。父名の月と母名の星が属するかんむり座より連想
なるほど。
独語はさっぱりですが、凝った由来ですね。
Aムーンの月、アルフェッカの冠・・・
これでクラブがローレルだったら・・・座布団3枚
社台・サンデー一門
ウィッチフルシンキング09 ⇒ベルガリオン
アンブロワーズ09 ⇒アペラシオン
シーユーサンデー09 ⇒アスタプロント
キャロット部屋
ジェイズジュエリー09 ⇒ジェラルド
ペニーホイッスル09 ⇒リードホイッスル
ドゥルセデレーチェ09 ⇒レチャーダ
G1部屋
スプリンターキャット09 ⇒メジャーアスリート
ユニオン組
ヒシバイタル09 ⇒ソルレヴァンテ
アルフェッカ09 ⇒ロベルクランツ
今年も英語・仏語・西語・独語・伊語と多岐にわたってますが、突飛なものはなく、かつ呼びやすい名が揃った印象で、なかなかよろしいのではないでしょうか
ベルガリオン Belgarion
「ベルガリアード物語」の主人公である魔術師の名
と言われても、わたしゃ、ちんぷんかんぷん・・・
で、調べたら、ファンタジー物語のようですね。
『光の子』『選ばれし者』であり、ゆくゆくは『西方の大君主』になるそうですので、そりゃ結構なことでございます。
アペラシオン Appellation
フランスの農業製品の認証アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレより
フランスワインのラベルに印刷されている、例のあれ「Appellation d'Origine Contrôlée」でございますな。
オシャレな馬名がつきました。
体質が弱く、未だ騎乗運動にも移れないアペラシオンですが、あとはなんとかこの馬名を競馬場で呼ばれることができるように頑張ってほしいものです。
アスタプロント Hasta Pronto
スペイン語で「また会いましょう」の意
英語の See you soon! に近く、「またすぐに会いましょう」の意ですが、重箱の隅をつつくのは止めましょう。
お祖母さんの馬名の西語版てことになります。
名前のとおり、元気に数多く出走してほしいですね。
ジェラルド Gerald
超光速微粒子をタキオンと名付けたアメリカ合衆国の物理学者「ジェラルド・ファインバーグ」より
はぁ・・・そうでっか ですけど、まあ呼びやすい名前ですし、ジェイズとジェラルド、ちゃんと韻を踏んでいますのでよろしいのではないでしょか。
(もしもしお客さん、ジェイズはJで、ジェラルドはGですけど)
リードホイッスル Lead Whistle
先頭+笛。世代の先頭に立ち時代をリードする活躍を願って
和製英語ですが、呼びやすくてよろしいのではないでしょうか。
検索すると、Reed Whistle ってものもあるようですが、リード笛と言われてもどんなものなのかわかりませ~ん。
レチャーダ Lecheda?
牛乳と砂糖を温めたもの。糖菓子ドゥルセデレーチェの元と言われている
だそうです。
マテ茶に足すためのミルクに砂糖を加えて煮詰めたものがレチャーダと呼ばれていたようですが、南米に住んでいたことのあるワタクシも知りませんでした。
また重箱の隅をつつきますが、表記はLechada の誤りでしょう。
Lecheda は「レチェーダ」と読みますので。
或いは、Lecheda が正しいのかもしれませんが、モノが分からないので迂闊なことは言えません。
スペイン語に造詣の深い、馬券オヤジ殿のご意見を伺いたいところです。
なお、ワタクシは「カフェコンレーチェ」でこの馬だけ応募しました。
Cafe con Leche カフェオレ、カフェラテの西語版で、我ながらよい響きと思いましたが、父がマンカフェならバッチリだったのですけどね。
その旨、注記して応募したので、まあボツもむべなるかなと思います。
メジャーアスリート Major Athlete
一流のスポーツ選手。父母名からの連想
ストレートすぎてつい・・・
(タイトルホルダーって愛馬もいましたが・・・)
でも、最近の写真を見ると、ホント凄い馬体になってきてますから、あながち場違いな馬名でもなさそう。
馬名に恥じない活躍を期待しています。
ソルレヴァンテ Sol Levante
東の空に昇るまぶしい太陽。東を代表する馬への成長を願って
昇る太陽
意味も良く、呼びやすい馬名ですね。期待しています。
ロベルクランツ Lorbeerkranz
月桂冠。父名の月と母名の星が属するかんむり座より連想
なるほど。
独語はさっぱりですが、凝った由来ですね。
Aムーンの月、アルフェッカの冠・・・
これでクラブがローレルだったら・・・座布団3枚
Leche(牛乳)から派生した単語だろうね。
普通は「建築用の資材」の一種とのこと。
床や壁にタイルを張る時、そのタイルとタイル
の間に塗り込む白い液状のもの…「牛乳のよ
うな液状になった」、なんていうのかなぁ?
Lechadaとはそれをさすんだね。
Hasta Prontoも面白いねぇ。Cafe con Lecheも
いいけど、「マンハッタンカフェ」の仔なら
Cafe Puro(カフェプーロ=ブラックコーヒー)
Cafe Cortado (カフェコルタード=ミルク入コーヒー)
もしディープインパクト産なら、その血を
受け継いでいるので、例えば…
■サングレノブレ、Sangre Noble
(高貴な血)
■リナヘスプレーモ、Linaje Supremo
(最上の血統、最高の血筋)
■カミーノデオーロ、Camino de Oro
(黄金の道)
■イーホデルシエロ、Hijo del Cielo
(天からの子)
とまらなくなるので、このへんでやめとき
ますわ。
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lechadaなのかlechedaなのか、そこが分からないのだが、確かにlechadaはご指摘のようなタイルの目地に使う接着剤?の意味があるね。
漆喰みたいなものかな。
白い乳液状ってことで、もともとの意味に近く、これが正しいのかも。
lechedaでは何もヒットしないけど、yahoo spainで検索したら、画像入りのオカマサイトがヒットしました・・・