ペピートの寝言

一口馬主と愛犬のこと

今週の出走と結果

2009-07-12 | レース
今週は、日曜日に3頭出走します。
それに先立つ土曜日には、社台特別にオヤジが出走予定です。
でも、ゲートインできず出走取消もあったりして。
⇒非抽選除外
予想はしてたけど、登録馬が少なすぎ。
ゲートインもできず、また来年・・・



ジェントルフォーク(ユニオン)  ○/▲
12日(日) 福島9R  彦星賞  ダ1700m  内田 

ダンディズム(キャロット)     △/△
12日(日) 阪神10R プロキオンS(G3) ダ1400m 鮫島

カルナバリート(キャロット)    ▲/▲
12日(日) 阪神10R プロキオンS(G3) ダ1400m 幸


ジェントルフォークは3ヶ月振りの実戦となります。
春シーズンは準OPで3戦して、まずまずの成績でした。
休み明け初戦にトップハンデを課されましたが、ここは降級戦。
鞍上も魅力ですので、格好はつけてくれそうな気がします。
⇒6着
パドック解説者に褒められましたが、確かにそれだけの良いデキに見えました。
単勝7倍台とは、シメシメ馬券勝負~♪
ところが、レースはスタートで両脇から挟まれる不利を受けて最後方・・・
しかし、そこは本日、絶好調の鞍上。
慌て騒がず馬を宥めると、腹を括ってそのままゆったり1,2コーナーを回ります。
向正面、あと1000mからスパ~トすると、一気に捲って3番手の外まで進出!
ところが、3番手にいたのが1番人気後藤のディオスクロイだったのが誤算。
ここで捲られたらお終いよ!ってんで、内から馬体を寄せて併せ馬。
2頭並んでガリガリ・・・
直後にいた勝馬に、漁夫の利を占められてしまいました。



ダンディズムは、昨年10月以来の実戦です。
その前走は人気薄ながら3着と善戦しましたが、レース後、激走の反動が出たのか回復に手間取り、また目に外傷を負ったりして、予想以上に長い休養となりました。
先月末に帰厩したばかりで、ここはもともと除外権利取り狙いのレースです。
急ピッチで乗り込んでいますが、常識的には様子見でしょう。
⇒11着
プラス26㌔は500㌔の馬体重。
調教代わりでしたが、後方からついて行き直線で脚を伸ばしての11着。
次走、馬体が絞れてくれば。


カルナバリートは、出たいレースに出られず、除外狙いに入ってしまうという、ちぐはぐなローテーションを強いられ、前走は無謀にも芝のCBC賞に出走しました。
仕上がりきってしまったためのガス抜き出走で、結果は予想通りでしたが、ここでやっと狙ったレースに出走が叶いました。
陣営からは「調子のピークは過ぎた」と弱気なコメントの一方、「追い切り後の気配は上々」と。
さて、どっちなんでしょう?
相手は揃いましたが、夏休み前に一発、頑張ってほしいところです。
⇒7着
好仕上がり。
人気はそこそこなので、馬券勝負~
芝スタートもなんのその、内枠から好スタートを切ると、無理なく先行3番手の絶好位。
(よしゃ!そのためのCBC賞。予行演習、バッチリやで)
同じクラブのランザローテと並んで、手応え良く進みます。
(キャロット親子丼、しこたま買ってるけん!頼んだぜぇ、ミユキ~)
興奮すると、どこだか分からんエセ関西弁になりますが、そんなことはお構いなしに4コーナーから直線へ。
絶好の手応えから、さあ、間を割って抜けてこい~
・・・
きませんでした・・・


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