みなさん、昨日はありがとうございました。
おかげさまで無事終了いたしました。
お天気もよく・・・と、昨日は言いましたが、帰りは大丈夫でしたか?
機材を片付けて会場を出るとき、
「すごい雨になっています」とホテルの方。
「え?」とロビーにでてびっくり。表は雨でまっしろ!!!
積み込みは駐車場ですからぬれませんが、降ろすときは・・・
と心配しましたが、教室に着いたときはちょうど小降りになり
なんとか、濡れずにおろすことができました。
いつから降ってたのでしょう。
みなさんが、雨にあわれてないとよいのですが。
ほんとに最近の雨の降り方には驚かされますね。
夕べはゆっくり休めましたか?
今日はみなさん、お疲れが出てるでしょう。こんな時期ですから
身体を休めてご無理されないでくださいね。
演奏はそれぞれがいろいろあったと思います。
うまくいったなぁ、くやしいなぁ、まぁこんなものかぁ・・・
もちろん、練習のときのようにリラックスしてうまく弾けるに
越したことはありません。でも本番は練習のときとは違いますものねぇ~。
場所も、ピアノも違うということは音の聞こえ方も違うでしょ・・・。
そして何より、たくさんのギャラリー。
リラックスして演奏できるほうが不思議なことです(^_^;)
そもそも私もとてもアガリ症です。こどものころからずっとそうです。
いつもステージの後そんな自分が情けなくなります。
そこでいつのころからかとにかく「分析」をすることにしました。
それまではただ悔やむばかりだったのですが、演奏を録音して
どこが悪かったのかを細かく分析するようになりました。
それは分析の内容そのものより、その分析という時間が演奏に対して
自分の気持ちがより丁寧になっていくことがよかったと思います。
練習が細かくなったり、演奏そのものに集中できるようになって来ました。
といってもまだ「あがる」ことを克服できたわけじゃないけど(^_^;)
「プロじゃないんだからそこまで要求する必要はありませんが・・・」
と、若いときレッスンの研修でそういう会話がありました。
だってみんな趣味だから・・・と。
でも、それからしばらくしてある尊敬する先生の考え方に「目から鱗」!
「プロじゃなくても、本番でうまく聞かせようという気持ちは
プロもアマもまったく一緒。だからアマチュアのほうが難しいのよ。
プロほどの練習時間はないのにプロと同じ本番の結果を希望する。
それって、そもそも物理的に無理でしょ。
そうなのよ、プロと同じ結果は不可能なの。
だって練習時間もやりかたも違うのだからね。
だからこそ練習の内容だけでもプロと同じように細かく分析する力が
必要になってくるの。アマチュアだからここまでしなくていい、
っていうのはないと思うわ。
でもね、アマチュアには特別な力があるのよ。それはね本番に対して
いつも気持ちが“新鮮で真摯である”ことよ。
プロの問題はステージに良くも悪くも慣れていくこと。
本番に新鮮な気持ちが練習を超える力を発揮することがあるの。
だから、ときに、プロ以上の結果が出たりするのよね、素敵だと思わない?」
先生のほうがずっとすてきですっ!と、抱きつきたい気持ちでした。
そう、そのとおり、練習時間は違っても結果を求める気持ちは同じ、
それを解決するのは練習内容しかない!
あえて、発表会の後の今だからみなさんにお話したいと思いました。
キャリアがつくと欲も出てくれば結果も求めます。
でも私たちアマチュアにとっては結果は求めるものでなく
ついてくるものなのですよねー。
それまでの練習プロセスの積み重ねがいつかその結果をだしてくれます。
結果を求めている間はあがることから開放はされないのですよね。
演奏そのものに集中できる日がきたとき、・・・・
なぁんて、実はこれ、自分に言い聞かせてます。
新しいバンドになってプレッシャーがかかってうまくいきません。
昨日の発表会でみなさんのステージを見ていてね、反省しました。
私はピアノに対しての謙虚さをなくしていました。
みなさんの一生懸命を見てつくづく反省。
アマチュアが慣れることがいちばんみっともない!といつか
先輩ミュージシャンが後輩に対していっているのを聞いたことが
あるけど、今の私、まさにそれだわ・・・。
どこかで、ステージに上がることそのものが当たり前になっていました。
初めてニューコンボのステージに上がったとき、こどものころ
憧れてみていたステージに上がるという、その喜びや緊張はとても
誠実にピアノに向かわせるものだったはずなのに。
発表会を終えてみなさんにまず、お礼を申し上げます。
みなさんのそんな一生懸命な姿勢がいろんなことに気づかせてくれました。
ありがとうございました。
そしてみなさん、いつまでも新鮮な気持ちを大切に
ピアノに謙虚に敬意を払って、ピアノと仲良くしてください。
素敵なミュージシャンでいてください。
おつかれさまでした、ありがとうございました。
そしてギャラリーのみなさん、温かく見守ってくださって
本当にありがとうございました。心から感謝いたします。
さ、また楽しくがんばりましょ!
みなさん、またどうぞよろしく!
おかげさまで無事終了いたしました。
お天気もよく・・・と、昨日は言いましたが、帰りは大丈夫でしたか?
機材を片付けて会場を出るとき、
「すごい雨になっています」とホテルの方。
「え?」とロビーにでてびっくり。表は雨でまっしろ!!!
積み込みは駐車場ですからぬれませんが、降ろすときは・・・
と心配しましたが、教室に着いたときはちょうど小降りになり
なんとか、濡れずにおろすことができました。
いつから降ってたのでしょう。
みなさんが、雨にあわれてないとよいのですが。
ほんとに最近の雨の降り方には驚かされますね。
夕べはゆっくり休めましたか?
今日はみなさん、お疲れが出てるでしょう。こんな時期ですから
身体を休めてご無理されないでくださいね。
演奏はそれぞれがいろいろあったと思います。
うまくいったなぁ、くやしいなぁ、まぁこんなものかぁ・・・
もちろん、練習のときのようにリラックスしてうまく弾けるに
越したことはありません。でも本番は練習のときとは違いますものねぇ~。
場所も、ピアノも違うということは音の聞こえ方も違うでしょ・・・。
そして何より、たくさんのギャラリー。
リラックスして演奏できるほうが不思議なことです(^_^;)
そもそも私もとてもアガリ症です。こどものころからずっとそうです。
いつもステージの後そんな自分が情けなくなります。
そこでいつのころからかとにかく「分析」をすることにしました。
それまではただ悔やむばかりだったのですが、演奏を録音して
どこが悪かったのかを細かく分析するようになりました。
それは分析の内容そのものより、その分析という時間が演奏に対して
自分の気持ちがより丁寧になっていくことがよかったと思います。
練習が細かくなったり、演奏そのものに集中できるようになって来ました。
といってもまだ「あがる」ことを克服できたわけじゃないけど(^_^;)
「プロじゃないんだからそこまで要求する必要はありませんが・・・」
と、若いときレッスンの研修でそういう会話がありました。
だってみんな趣味だから・・・と。
でも、それからしばらくしてある尊敬する先生の考え方に「目から鱗」!
「プロじゃなくても、本番でうまく聞かせようという気持ちは
プロもアマもまったく一緒。だからアマチュアのほうが難しいのよ。
プロほどの練習時間はないのにプロと同じ本番の結果を希望する。
それって、そもそも物理的に無理でしょ。
そうなのよ、プロと同じ結果は不可能なの。
だって練習時間もやりかたも違うのだからね。
だからこそ練習の内容だけでもプロと同じように細かく分析する力が
必要になってくるの。アマチュアだからここまでしなくていい、
っていうのはないと思うわ。
でもね、アマチュアには特別な力があるのよ。それはね本番に対して
いつも気持ちが“新鮮で真摯である”ことよ。
プロの問題はステージに良くも悪くも慣れていくこと。
本番に新鮮な気持ちが練習を超える力を発揮することがあるの。
だから、ときに、プロ以上の結果が出たりするのよね、素敵だと思わない?」
先生のほうがずっとすてきですっ!と、抱きつきたい気持ちでした。
そう、そのとおり、練習時間は違っても結果を求める気持ちは同じ、
それを解決するのは練習内容しかない!
あえて、発表会の後の今だからみなさんにお話したいと思いました。
キャリアがつくと欲も出てくれば結果も求めます。
でも私たちアマチュアにとっては結果は求めるものでなく
ついてくるものなのですよねー。
それまでの練習プロセスの積み重ねがいつかその結果をだしてくれます。
結果を求めている間はあがることから開放はされないのですよね。
演奏そのものに集中できる日がきたとき、・・・・
なぁんて、実はこれ、自分に言い聞かせてます。
新しいバンドになってプレッシャーがかかってうまくいきません。
昨日の発表会でみなさんのステージを見ていてね、反省しました。
私はピアノに対しての謙虚さをなくしていました。
みなさんの一生懸命を見てつくづく反省。
アマチュアが慣れることがいちばんみっともない!といつか
先輩ミュージシャンが後輩に対していっているのを聞いたことが
あるけど、今の私、まさにそれだわ・・・。
どこかで、ステージに上がることそのものが当たり前になっていました。
初めてニューコンボのステージに上がったとき、こどものころ
憧れてみていたステージに上がるという、その喜びや緊張はとても
誠実にピアノに向かわせるものだったはずなのに。
発表会を終えてみなさんにまず、お礼を申し上げます。
みなさんのそんな一生懸命な姿勢がいろんなことに気づかせてくれました。
ありがとうございました。
そしてみなさん、いつまでも新鮮な気持ちを大切に
ピアノに謙虚に敬意を払って、ピアノと仲良くしてください。
素敵なミュージシャンでいてください。
おつかれさまでした、ありがとうございました。
そしてギャラリーのみなさん、温かく見守ってくださって
本当にありがとうございました。心から感謝いたします。
さ、また楽しくがんばりましょ!
みなさん、またどうぞよろしく!
・・・あれから帰ってアルコールを抜いてから,仕事をしました(T_T)。次の日(つまり今日)はなぜか吉田市長が私のクラスに視察に来たので,準備があったのです。あの楽しかった昨日は何処へ・・・。
おっと,自分のことばっかり書いたらグチになりました(;_;)。
のび先生,これからもよろしくお願いします!
それはそれはおつかれさまでした^_^;
公開授業はうまくいった?ギター弾いてあげたらよかったのに!(*^_^*)
すてきなステージをありがとう。
またよろしくね。
レッスンでお話ししましたが,次回は名誉挽回させて下さい
すごいなぁ・・・やっぱりキャリアだなぁと感心しました。
まくらさん、かっこよく弾いてたよ。
ま、みなさんそれぞれが贅沢になってるからねー。
この次は!!って決意もまくらさんだけじゃなく
だいぶ聞きましたので・・・(^_^;)期待いたします(^^♪