12日(天気予報ときどき)
A・Bチーム
8:15集合 ホームG 通常練習
Cチーム
8:30大穴北小集合 北小校庭にて終日練習
13日(天気予報ときどき)
A・Bチーム
8:15集合 ホームG 通常練習
Cチーム
13:00大穴北小集合(昼食を済ませて) 北小校庭にて練習
Rチームはこの週末の練習はお休みですが、低学年大会に選手登録したメンバー(背番号0、3、8、19)4名については今後ペガサスが低学年大会で勝ち続ける限り原則Cチームに帯同となります。
夏季強化練習の日程です
A(B)チーム
15、16、17日小室公園G 8:30各学校集合 17時迄(17日は15時迄)
18日 豊富G 8:30各学校集合 13時迄
Cチーム
17日 大穴北小8:30集合 17時迄。
18日 大穴北小12:00集合(昼食を済ませて) 17時迄
ライオンズ゛杯のウグイス嬢について
今年も5、6年生のお母さんにお願い致します。(市民球場ですので冷房完備です)
19日4試合、20日3試合、計7試合のアナウンスを行います。A・B各学年部長はウグイス嬢をやっていただける方の名前と希望時間を取りまとめ連絡下さい。尚、ペガサスの試合については原則5年生のお母さんに担当していただきます。
写真について)
このところペガサスの写真を殆ど撮っていなくて、このブログに載せる写真もネタ切れきみなのですが・・・
この写真は先日ボーイズリーグの世界大会に参加する為に来日したアメリカ合衆国はカリフォルニア州のフレズノ(FRESNO)という都市の野球チームの2人を我家で1泊ホームステイさせたときのものです。
右がアンドリュー・ネイバース君15才。左がフェルナンド・ガルシア君16才、メジャーリーガーを目指すと公言するチームの主将です。(内側の二人はあえて紹介するまでもありません。)
この写真を撮った後、淑徳大学のグランドに向かい、ホストファミリーの選手に柏ボーイズの3年生を加えた混成チームと親善試合を行いました。
アメリカの選手が頭一つ大きい感じでしたが(我家に泊った2人は彼等の中では小柄なほうです)彼等の非常に個性的な投球フォームや打席での構え、それに声の掛け方などを見ていると、これは野球とは違うベースボールなんだなぁと思いました。
結果はなんと千葉混成軍が勝ってしまいました。おそらくフレズノチームは来日の翌日で時差や疲れがあったのだと思います。前の日、我家に着いたときにはもうヘロヘロで、話もそこそこに床に就いてしまいましたから。それでもフレズノの打者が芯を捉えたときの打球の速さや伸びといったら、それは子供のものではありませんでした。ピンポン球の如く・・・実際にピンポン球はあんなに飛びません、正確にいうならドライバーでティショットされたゴルフボールの如くかな。
おや、下の写真はゲームセットの挨拶に続き記念品を交換している光景ですが、一番手前黒いユニフォームの選手(横顔)はペガサスルーキーチーム主将の兄ちゃん(柏ボーイズ、中3)ですね。
表紙写真の左から2番目の赤い帽子の選手は、途中から外野の守備に就きました。ゲームでは内野を抜けたボールを2回捌いただけで打席には立てませんでしたが、1年坊があの場に居れるだけで幸せというもんです。
ところで、表紙写真右から2番目のペガサス現役選手も試合会場へ一緒に行ったのですが、そこで何をしていたかというと・・・グランド脇の繁みでナナフシを見つけて遊んでいました。この光景はどっかで観たことあるぞぉ、そうそう小2でペガサスに入って間もない頃、洟垂れ小僧だった頃によく見かけた光景でした。
おいおい、新人戦大丈夫かぁ?頼むぜ、Bチームの4番バッター!(新人戦で4番を打つかどうかはわからないけど・・・尤も「ペガサスに入ればグランドで虫を沢山捕まえられるぞ」と言ってチームに入れたんだから仕方ないか・・・)
それと話は全然変わりますが、昨日の甲子園、千葉経済vs八重山商工の試合は凄かったですねぇ。
皆さんも観ました?私は9回裏の八重山の攻撃にシビレました。
特に2死1塁で金城長靖の打席、カウント2-3からショートのすぐ脇を鋭い打球で破りましたが、打席に入ったときから彼のもの凄い気迫がブラウン管越しに(我家のテレビは未だ薄型ではないので)伝わってきました。その前の打者も次の打者も、後が無いあの場面でよくもまぁあれだけ思い切りよくバットを振れるもんだと恐れ入りました。
千葉経済の1年生投手もマウンド上で臆することなくよく投げたと思います。ゲームセットで緊張の糸が切れたのか泣き崩れてしまいましたが、それが大変な精神力を使い切った証だと思います。負けはしたものの彼はとんでもない経験を積んだ訳で・・・来年が楽しみです。
そして9回2点ビハインドのときから盛り上がりっぱなしだった八重山商工の応援席、私もあのTシャツが欲しくなってしまい本日出社してから沖縄支店の者に頼んで一枚ゲットしました。今度グランドに着ていきます、尤も2Lが着れたらの話ですけど・・・それより大きいサイズは無いそうです。
それと八重山の伊志嶺監督、ピンチの際マウンドの投手に向かい金剛力士像の如く気合のこもった形相で右の拳で己の左胸を強く2度3度と叩いていました。「気持ちで勝負だ!」ということを伝えたかったのでしょうが、不謹慎な私は沖縄出身の芸人「パッション屋良」を思い出してしまいました・・・そして「パクったのはどっちだ?どっちが本家なんだぁ」と。
A・Bチーム
8:15集合 ホームG 通常練習
Cチーム
8:30大穴北小集合 北小校庭にて終日練習
13日(天気予報ときどき)
A・Bチーム
8:15集合 ホームG 通常練習
Cチーム
13:00大穴北小集合(昼食を済ませて) 北小校庭にて練習
Rチームはこの週末の練習はお休みですが、低学年大会に選手登録したメンバー(背番号0、3、8、19)4名については今後ペガサスが低学年大会で勝ち続ける限り原則Cチームに帯同となります。
夏季強化練習の日程です
A(B)チーム
15、16、17日小室公園G 8:30各学校集合 17時迄(17日は15時迄)
18日 豊富G 8:30各学校集合 13時迄
Cチーム
17日 大穴北小8:30集合 17時迄。
18日 大穴北小12:00集合(昼食を済ませて) 17時迄
ライオンズ゛杯のウグイス嬢について
今年も5、6年生のお母さんにお願い致します。(市民球場ですので冷房完備です)
19日4試合、20日3試合、計7試合のアナウンスを行います。A・B各学年部長はウグイス嬢をやっていただける方の名前と希望時間を取りまとめ連絡下さい。尚、ペガサスの試合については原則5年生のお母さんに担当していただきます。
写真について)
このところペガサスの写真を殆ど撮っていなくて、このブログに載せる写真もネタ切れきみなのですが・・・
この写真は先日ボーイズリーグの世界大会に参加する為に来日したアメリカ合衆国はカリフォルニア州のフレズノ(FRESNO)という都市の野球チームの2人を我家で1泊ホームステイさせたときのものです。
右がアンドリュー・ネイバース君15才。左がフェルナンド・ガルシア君16才、メジャーリーガーを目指すと公言するチームの主将です。(内側の二人はあえて紹介するまでもありません。)
この写真を撮った後、淑徳大学のグランドに向かい、ホストファミリーの選手に柏ボーイズの3年生を加えた混成チームと親善試合を行いました。
アメリカの選手が頭一つ大きい感じでしたが(我家に泊った2人は彼等の中では小柄なほうです)彼等の非常に個性的な投球フォームや打席での構え、それに声の掛け方などを見ていると、これは野球とは違うベースボールなんだなぁと思いました。
結果はなんと千葉混成軍が勝ってしまいました。おそらくフレズノチームは来日の翌日で時差や疲れがあったのだと思います。前の日、我家に着いたときにはもうヘロヘロで、話もそこそこに床に就いてしまいましたから。それでもフレズノの打者が芯を捉えたときの打球の速さや伸びといったら、それは子供のものではありませんでした。ピンポン球の如く・・・実際にピンポン球はあんなに飛びません、正確にいうならドライバーでティショットされたゴルフボールの如くかな。
おや、下の写真はゲームセットの挨拶に続き記念品を交換している光景ですが、一番手前黒いユニフォームの選手(横顔)はペガサスルーキーチーム主将の兄ちゃん(柏ボーイズ、中3)ですね。
表紙写真の左から2番目の赤い帽子の選手は、途中から外野の守備に就きました。ゲームでは内野を抜けたボールを2回捌いただけで打席には立てませんでしたが、1年坊があの場に居れるだけで幸せというもんです。
ところで、表紙写真右から2番目のペガサス現役選手も試合会場へ一緒に行ったのですが、そこで何をしていたかというと・・・グランド脇の繁みでナナフシを見つけて遊んでいました。この光景はどっかで観たことあるぞぉ、そうそう小2でペガサスに入って間もない頃、洟垂れ小僧だった頃によく見かけた光景でした。
おいおい、新人戦大丈夫かぁ?頼むぜ、Bチームの4番バッター!(新人戦で4番を打つかどうかはわからないけど・・・尤も「ペガサスに入ればグランドで虫を沢山捕まえられるぞ」と言ってチームに入れたんだから仕方ないか・・・)
それと話は全然変わりますが、昨日の甲子園、千葉経済vs八重山商工の試合は凄かったですねぇ。
皆さんも観ました?私は9回裏の八重山の攻撃にシビレました。
特に2死1塁で金城長靖の打席、カウント2-3からショートのすぐ脇を鋭い打球で破りましたが、打席に入ったときから彼のもの凄い気迫がブラウン管越しに(我家のテレビは未だ薄型ではないので)伝わってきました。その前の打者も次の打者も、後が無いあの場面でよくもまぁあれだけ思い切りよくバットを振れるもんだと恐れ入りました。
千葉経済の1年生投手もマウンド上で臆することなくよく投げたと思います。ゲームセットで緊張の糸が切れたのか泣き崩れてしまいましたが、それが大変な精神力を使い切った証だと思います。負けはしたものの彼はとんでもない経験を積んだ訳で・・・来年が楽しみです。
そして9回2点ビハインドのときから盛り上がりっぱなしだった八重山商工の応援席、私もあのTシャツが欲しくなってしまい本日出社してから沖縄支店の者に頼んで一枚ゲットしました。今度グランドに着ていきます、尤も2Lが着れたらの話ですけど・・・それより大きいサイズは無いそうです。
それと八重山の伊志嶺監督、ピンチの際マウンドの投手に向かい金剛力士像の如く気合のこもった形相で右の拳で己の左胸を強く2度3度と叩いていました。「気持ちで勝負だ!」ということを伝えたかったのでしょうが、不謹慎な私は沖縄出身の芸人「パッション屋良」を思い出してしまいました・・・そして「パクったのはどっちだ?どっちが本家なんだぁ」と。
野球が盛んなことは間違いありません。父兄も一緒に来日しているのですが、その応援たるや・・・何を言っているのかよく解りませんでしたが、玄人っぽいような気がしました。