14日(天気予報ときどき)
A・Bチーム
8:15集合 ホームG 練習
C・Rチーム
8:30斉藤G集合 練習 (C~17:00、R~16:00)
斉藤G草刈りの日です、当番のCチーム父兄の方宜しくお願いまします。
15日(天気予報ときどき)
Aチーム
8:30集合 ホームG⇒安原G⇒ホームG
練習試合vs北東タイガース 10:30頃(安原G←地図クリック)
Bチーム
7:15集合 ホームG⇒安原G⇒ホームG
練習試合vs北東タイガース 14:00頃(安原G)
C・Rチーム
8:30集合 ホームG 練習
注)その1
北東タイガースのホームG(安原G)は八千代西高校に隣接しています。八千代西高の正門を通り過ぎて高校敷地が途切れたところの電柱に小さな看板があって、そこを左折し、狭いデコボコ道を200mほど登るった右側が球場だそうです。
安原Gは午前9時までは大人の早朝野球が行われているそうで、アップもできません。Aチームは各学校からホームGに集合して道具を積み込み出発すれば丁度良い時間となるでしょう、両チームそれからアップを始め10時から10時半頃にゲームを開始の予定です。
BチームはホームGに早目に入って練習を行い、11時頃には昼食として下さい。11時からはC・Rチームが内野面を使用できることになります。
昼食を終え12時頃に安原Gへ向かえば、丁度Aチームの試合が終了した頃でしょう。先方はそこから昼食ですので、その間グランドを使わせてもらえる筈です。
尚、今週末のホームGの使用については大会を控えているBチームの練習メニューを優先するように各チーム協力して下さい。
注)その2
14日(土)迄ホームG前の駐車場(いつも車を停めている場所)の舗装工事が行われております。14日は病院玄関前ロータリーの道路を挟んで向かい側の駐車場を利用して下さい。予定が延び14日までに工事が完了していない場合は15日も同様の扱いとなります。
写真)
Bチーム春季大会2回戦5回表2死走者無し、この打者を打ち取れば勝利の場面。打球はピッチャー前のボテボテ、エースがマウンドを駆け降りる、打球をすくい上げすぐさま一塁へ送球「間一髪間に合った、ヨシッ!勝ったぁ」と拳を上げようかと思った瞬間一塁手のグラブから何やら白いものが・・・ええーっ?
でもこの打球は実は打者の足に当たっていたとの判定でファールボールが宣告され、この落球もスコア上に記録されることはありませんでしたが・・・。
野球はウケてナンボの世界じゃないんだから、もうやめてね、こういうプレーは。もっとも、本人は大マジメでプレーをしていたはずですが、それが証拠に一打席目は極度に緊張していて結果は捕邪飛でした。でも次打席はこれぞ4番打者という持ち味のフルスイングでデカイのも打ったしね。また走塁ではちょっとミスっちゃって、「やっちまったぁ」と苦笑いしながら本塁上で憤死する姿は、おいおいと思わせながらも決して憎むことのできないものを感じてしまいました。チームには無くてはならないキャラなんでしょうね。3回戦は1週空けての22日、もうこれ以上ウケは取らなくて良いから、フルスイングで周囲をあっと言わせて欲しいものです。
お母さん達は朝早起きして弁当を作って、試合会場まで君達を送り届けてだね・・グランドの片隅でモーニングコーヒーを飲みながら、或いは忙しくて食べる暇が無かった朝食を取りながら君たちのアップを見守ってくれていたのだからね・・・
(↑この写真は写っている4名の中の何れか1名からでもクレームを受けた場合は即削除されます。裏を返せば、それまでは掲載し続けるということですが・・・或いは私の自慢の顔に黒目線を入れるなんてヒドイじゃない私は素顔を載せてよ、というクレームも受け付けますけどね)
高瀬からホームGへ戻ってルーキチームの今季初ゲーム、私は3回裏まで観させてもらってからAチームの試合会場へ移動しようかと思っていましたが、残念なことに3回表が終了した時点で相手の投手がお腹が痛くなってトイレに行ったまま帰ってこれずにゲームは一時中断、後ろ髪を引かれる想いでホームGを後にしましたが、このときのスコアは1-2。これは3年生や2年生になったばかりの連中の試合のスコアじゃありません、しっかり野球をやってました、両チームとも実に大したもんだと感心しました。結果は12-4で、3回裏以降どんな展開となったかはわかりませんが観るに耐えうるゲームだったのではないかと想像します。ウチのメンバーの殆どがこの日がデビュー戦、いつもは前に出たがって喧しいのがゲーム中殆ど言葉を発しませんでした、これが初陣ってやつなんでしょうね。2年生のころからゲームに出ていた数名は余裕すら伺えましたが、彼らとて初陣の舞台では石の地蔵様状態だったことを思い出しました。それにしても相手のエースの投げる球の凄いこと、3年後が恐ろしい。でもそれを打ち返したヤツ等もまた素晴らしい。
そして向かった春季大会会場のエイトマングランド、そこで味わされたのはAチームの2回戦で敗退するまでプロセスでした。敗因は表面的にはエースの乱調ということになるのでしょう。1回0/3で確か6死四球、これにキャッチャーのパスボールが二つ、バント処理エラーとくれば、もう相手ベンチはお祭り騒ぎ、後を受けた2番手投手は今迄経験の無い長いイニングを良く押え、打線も何とか追いつきはしたもの最後は力尽きたというものでした。敗因は「表面的には」エースの乱調と記しましたが、「実際には」我々大人の責任であると思います。このチームは良きにつけ悪しきにつけ投打共にこのエースに負うところが大きいのです。しからば我々指導者・スタッフは如何にして試合当日に彼のコンディションをベストに持って行けるかということに細心の注意を払わなければいけなかったのです。
Aチームは3月に入ってこの前日の7日まで、殆ど土日に試合を入れてきました。3月31日の練習試合、翌1日の春季大会1回戦を終えた時点で彼は肩肘に違和感を覚えていたようです。ですから7日の練習試合でも1回で降板せざるを得ない状況でした、このときから私は嫌な予感がしていました。過密スケジュールが彼に無理を強いることとなり、調整機会をも失わせてしまったと言わざるを得ないでしょう。
これで2年前には船橋市で準優勝、ロッテ旗大会への出場を果たし。1回戦を快勝、2回戦では素晴らしい内容の試合ながら惜しくも敗れたものの当時県でベスト16まで勝ち上がったこのチームも、再び県大会の舞台に立つチャンスは夏の選手権大会を残すのみとなってしまいました。
我々指導者・スタッフはこの敗戦を無駄にしない為にも、夏に向けてエースのみならずチーム全体、一人ひとりをベストの状態に仕上げていかねばなりません。ベストの状態で負けてしまうこととなればそれは仕方のない事ですが、今回のようなことを繰り返しては、我々を信じて頑張っている選手達に申し開きのしようがないということになってしまうのですから・・・
B監督も前の記事のコメント欄で「試合で全力を出せなかったのは指導者の日頃の指導力不足であって子どもたちの責任ではないのです。」と言っておられますが、まさにその通りだと思います。
A・Bチーム
8:15集合 ホームG 練習
C・Rチーム
8:30斉藤G集合 練習 (C~17:00、R~16:00)
斉藤G草刈りの日です、当番のCチーム父兄の方宜しくお願いまします。
15日(天気予報ときどき)
Aチーム
8:30集合 ホームG⇒安原G⇒ホームG
練習試合vs北東タイガース 10:30頃(安原G←地図クリック)
Bチーム
7:15集合 ホームG⇒安原G⇒ホームG
練習試合vs北東タイガース 14:00頃(安原G)
C・Rチーム
8:30集合 ホームG 練習
注)その1
北東タイガースのホームG(安原G)は八千代西高校に隣接しています。八千代西高の正門を通り過ぎて高校敷地が途切れたところの電柱に小さな看板があって、そこを左折し、狭いデコボコ道を200mほど登るった右側が球場だそうです。
安原Gは午前9時までは大人の早朝野球が行われているそうで、アップもできません。Aチームは各学校からホームGに集合して道具を積み込み出発すれば丁度良い時間となるでしょう、両チームそれからアップを始め10時から10時半頃にゲームを開始の予定です。
BチームはホームGに早目に入って練習を行い、11時頃には昼食として下さい。11時からはC・Rチームが内野面を使用できることになります。
昼食を終え12時頃に安原Gへ向かえば、丁度Aチームの試合が終了した頃でしょう。先方はそこから昼食ですので、その間グランドを使わせてもらえる筈です。
尚、今週末のホームGの使用については大会を控えているBチームの練習メニューを優先するように各チーム協力して下さい。
注)その2
14日(土)迄ホームG前の駐車場(いつも車を停めている場所)の舗装工事が行われております。14日は病院玄関前ロータリーの道路を挟んで向かい側の駐車場を利用して下さい。予定が延び14日までに工事が完了していない場合は15日も同様の扱いとなります。
写真)
Bチーム春季大会2回戦5回表2死走者無し、この打者を打ち取れば勝利の場面。打球はピッチャー前のボテボテ、エースがマウンドを駆け降りる、打球をすくい上げすぐさま一塁へ送球「間一髪間に合った、ヨシッ!勝ったぁ」と拳を上げようかと思った瞬間一塁手のグラブから何やら白いものが・・・ええーっ?
でもこの打球は実は打者の足に当たっていたとの判定でファールボールが宣告され、この落球もスコア上に記録されることはありませんでしたが・・・。
野球はウケてナンボの世界じゃないんだから、もうやめてね、こういうプレーは。もっとも、本人は大マジメでプレーをしていたはずですが、それが証拠に一打席目は極度に緊張していて結果は捕邪飛でした。でも次打席はこれぞ4番打者という持ち味のフルスイングでデカイのも打ったしね。また走塁ではちょっとミスっちゃって、「やっちまったぁ」と苦笑いしながら本塁上で憤死する姿は、おいおいと思わせながらも決して憎むことのできないものを感じてしまいました。チームには無くてはならないキャラなんでしょうね。3回戦は1週空けての22日、もうこれ以上ウケは取らなくて良いから、フルスイングで周囲をあっと言わせて欲しいものです。
お母さん達は朝早起きして弁当を作って、試合会場まで君達を送り届けてだね・・グランドの片隅でモーニングコーヒーを飲みながら、或いは忙しくて食べる暇が無かった朝食を取りながら君たちのアップを見守ってくれていたのだからね・・・
(↑この写真は写っている4名の中の何れか1名からでもクレームを受けた場合は即削除されます。裏を返せば、それまでは掲載し続けるということですが・・・或いは私の自慢の顔に黒目線を入れるなんてヒドイじゃない私は素顔を載せてよ、というクレームも受け付けますけどね)
高瀬からホームGへ戻ってルーキチームの今季初ゲーム、私は3回裏まで観させてもらってからAチームの試合会場へ移動しようかと思っていましたが、残念なことに3回表が終了した時点で相手の投手がお腹が痛くなってトイレに行ったまま帰ってこれずにゲームは一時中断、後ろ髪を引かれる想いでホームGを後にしましたが、このときのスコアは1-2。これは3年生や2年生になったばかりの連中の試合のスコアじゃありません、しっかり野球をやってました、両チームとも実に大したもんだと感心しました。結果は12-4で、3回裏以降どんな展開となったかはわかりませんが観るに耐えうるゲームだったのではないかと想像します。ウチのメンバーの殆どがこの日がデビュー戦、いつもは前に出たがって喧しいのがゲーム中殆ど言葉を発しませんでした、これが初陣ってやつなんでしょうね。2年生のころからゲームに出ていた数名は余裕すら伺えましたが、彼らとて初陣の舞台では石の地蔵様状態だったことを思い出しました。それにしても相手のエースの投げる球の凄いこと、3年後が恐ろしい。でもそれを打ち返したヤツ等もまた素晴らしい。
そして向かった春季大会会場のエイトマングランド、そこで味わされたのはAチームの2回戦で敗退するまでプロセスでした。敗因は表面的にはエースの乱調ということになるのでしょう。1回0/3で確か6死四球、これにキャッチャーのパスボールが二つ、バント処理エラーとくれば、もう相手ベンチはお祭り騒ぎ、後を受けた2番手投手は今迄経験の無い長いイニングを良く押え、打線も何とか追いつきはしたもの最後は力尽きたというものでした。敗因は「表面的には」エースの乱調と記しましたが、「実際には」我々大人の責任であると思います。このチームは良きにつけ悪しきにつけ投打共にこのエースに負うところが大きいのです。しからば我々指導者・スタッフは如何にして試合当日に彼のコンディションをベストに持って行けるかということに細心の注意を払わなければいけなかったのです。
Aチームは3月に入ってこの前日の7日まで、殆ど土日に試合を入れてきました。3月31日の練習試合、翌1日の春季大会1回戦を終えた時点で彼は肩肘に違和感を覚えていたようです。ですから7日の練習試合でも1回で降板せざるを得ない状況でした、このときから私は嫌な予感がしていました。過密スケジュールが彼に無理を強いることとなり、調整機会をも失わせてしまったと言わざるを得ないでしょう。
これで2年前には船橋市で準優勝、ロッテ旗大会への出場を果たし。1回戦を快勝、2回戦では素晴らしい内容の試合ながら惜しくも敗れたものの当時県でベスト16まで勝ち上がったこのチームも、再び県大会の舞台に立つチャンスは夏の選手権大会を残すのみとなってしまいました。
我々指導者・スタッフはこの敗戦を無駄にしない為にも、夏に向けてエースのみならずチーム全体、一人ひとりをベストの状態に仕上げていかねばなりません。ベストの状態で負けてしまうこととなればそれは仕方のない事ですが、今回のようなことを繰り返しては、我々を信じて頑張っている選手達に申し開きのしようがないということになってしまうのですから・・・
B監督も前の記事のコメント欄で「試合で全力を出せなかったのは指導者の日頃の指導力不足であって子どもたちの責任ではないのです。」と言っておられますが、まさにその通りだと思います。
それは「良いチームとは控え選手が高いモチベーションを維持できているチームである」というものです。強い・弱いは別こしてですが、こういうチームは実に良い野球をするものです(そしてその多くは所謂「強いチーム」でもあります)。
チームの誰もが高いモチベーションでいられるということはそこに競争があり且つ全員にチャンスが与えられていることに加え、皆がチームのことを考え、愛しているからで、仲間の活躍やミスを自分のものとして喜び、叱咤し、激励できるということに他ならないのです。これなくして団体競技の意味はないととさえ言えるでしょう。
チーム代表としてペガサスの目指すところ、指針を示せと言われたら、こう答えます。また、これは同時に各指導者対してチームを作るうえで期待するところでもあるのです。
これから強いチームとの対戦が増えるBも守備では全員が声を出し、攻撃では初球からフルスイング!積極的なプレーをしていれば、相手は勝手に負けてくれるはずですよ。大人しい子の多いペガサスなので、もっと厚かましく堂々としたゲームを期待しています。