文鳥を数羽飼われている、とある方のブログ内での話。
「部屋の中で放鳥していたら、1羽の文鳥の姿が見えない。気が付くと窓が数センチ開いていた…。どうやら出て行ってしまったらしい。」
えっ?窓が数センチ開いていたことに初めから気が付いていなかったの?
そもそも窓を開けっ放しで放鳥すること自体、おかしな話だ。
実はこの飼い主さんは過去に2度も同じ過ちを起こしている。この方に学習能力はないのだろうか?
「2度あることは3度ある」とは言うけれど、こういう事を何度も繰り返すような人には小鳥を飼う資格はないと思う。
いなくなった文鳥の写真の横には「家出中」の文字が…。文鳥が自主的に家出をした?あきれて言葉がない。
私も全く同意見です。
>ペット番組
私も桜文鳥のマーくんをテレビで見て以来、あの手の番組は自然と見ないようになりました。
マーくん、元気かなぁ?
鳥類はわりと頭がよく、犬や猫に比べて立場が弱いので変な飼い主にあたってしまった子はかわいそうです。
でも私自身、子供のころはここに書けないほどのとんでもないとりかえしのつかない過ちをおかしてしまい、大事なインコを死なせてしまったことがあります。
後悔してもしても悔やみきれません。
だから、生半可な気持ちで動物を飼うのはあまり賛成できません。ペット番組を見るのも実はあまり好きではないのです
前に「逃がした文鳥がカラスに捕まって持っていかれた」という話を聞いたことがあります。
やっぱり野鳥や他の動物に狙われてしまうみたいですね…。
人間誰にでも間違いや失敗はありますが、同じ過ちを3度も犯すということは許されることではないと思います。(しかも命にかかわることを)
「家出中」とコメントするノー天気な性格も許せませんよね。
窓から飛んでいってしまった文鳥さんの無事を祈るばかりです。(いなくなってからもう一週間以上経っているようですが、いまだに見つかっていないらしいです)
どんなに慣れている鳥でも、逃げてしまうともう戻らないと聞きました。
そして、エサを取る能力がないので、死んでしまう、とも。
実は、私は幼い頃に飼っていた文鳥を親が逃がしてしまったことがあるのです。
幸い、雨樋にハマってくれたおかげで、無事に掴まえられました。
あんな思いは二度としたくありません。
家の中ですら行方不明になる小さな生き物。
大切にしたいです。
それにしてもさの飼い主さんは、何度も同じことを繰り返して辛くはないのでしょうか?
私なら一度辛い思いをしたらももう同じことは繰り返したくないのですが。
最後まで看取ってあげることが飼い主の願い。
逃がしてしまい、最後の時間を一緒に過ごせないの辛いです。
飼い鳥が外に出てしまったら
どういう運命をたどるか考えられないのでしょうか?
わたしだったら、病気で失うよりもつらいです。
おなかすかせてないか・・とか
カラスや猫に襲われていないか・・とか
たぶん一生後悔します。
最近、ホームセンターなどでもペットが売られています。
広告のチラシには、お買い得のコーナーに鳥のヒナなどが掲載されてしまう時代。
安いから買う(飼う)っていう人が増えているのかな?
なんか・・・悲しくなります。
すいません、
つい熱く語ってしまいました
こういう話には実はストレスがいっぱいで