心の調和---そこから始まるワクワク人生

引き寄せたいものだけを引き寄せられたらいいんだけど…♪ さて、私はどんなものを引き寄せたのか…?

富士登山

2011年07月31日 23時29分41秒 | 夢々塾
7月30日、富士山に登って来ました

朝、4時30分にまだ薄暗い中、夢々塾のメンバーの17人とさんちゃん先生の18人で5合目を出発しました(^o^)/

登ったのは須走ルートという登山道で4つある富士山の登山道の中では一番、緑がある登山道で、5合目から6合目の間、樹林を満喫できました

富士山程の高い山になると、木も生えていない、砂利や岩、土の登山道になっちゃうようです

楽しめるのはそこからながめる雲海(上写真)
自分の眼下に雲を見るというのは飛行機に乗った時しか味わったことがない体験だったので、地に足が着いていながらにして下に雲を見下ろすというのは何とも信じられない光景でした。
自分がそんな高い所にいることが不思議…みたいな…

お天気はギラギラの快晴でも無く、丁度よく雲っていていい感じで頂上まで行けました

しかし、雨雲が見えていて、6合目の山小屋のおっちゃんより「これは雨降るよ~」との発言があり
頂上着いたらできるだけすぐ降りた方がいいと言われました
5合目まで乗ったタクシーの運転手さんも15時くらいから雨が降る予報になっていると言われていたので、言うことがピッタリ一致してました

頂上へ、私はチームの中で3番目に早く着き、

到着予定時刻(12:00)より1時間20分くらい早く着いたので噴火口をぐるっと回る『お鉢巡り』なるものをしました
富士山は火山なので噴火口がちゃんと残っているのです

中を覗いてみると、すり鉢状に窪んでいます。部分的に雪が固まった大きな固まりが残っていました。なんせ、頂上の気温は5度程で神戸の真冬の服装で丁度いい感じです。じっとしていると寒いので、足がもうしんどかったのに、私より少し前に着いたメンバーと一緒に、お鉢巡りに出かけた次第です。ぐるっと一周と聞いていたので、殆ど平なウォークだと思ってたのに実際はすごい高低差があって、噴火口の大分下の方まで続いていて、下りあり上りあり、もう上るのはしんどいと思ってたのにまだ上らなければならなくなり、脚にはスゴイ負担になって、もう気が遠くなりそうな気分でした…

12時過ぎてみんながボチボチ到着してきて、13時までには全員が登頂できました~~ やった~

記念撮影をして、すぐに下山。
雨が降る前に5合目に着きたい一心で、私の前に出発したメンバー数名に追いつこうと、一生懸命急ぎましたが、もう脚が疲れているので、走ることもできません
できる範囲で頑張って急いで進みました
なのに全然追いつけず、みんなを見失ってしまいました

なんでみんなそんなに速く行けるんだろう…雨に濡れたくないから頑張って進んでるんかなぁ…なんて考えながら、私ももちろん雨に濡れるのはイヤだし、走れないけどできるだけ急いでみんなに追いつこうと必死に頑張りました
ついに6合目を過ぎたくらいから雨が激しく降り出してしまいました
7合目くらいから雷も鳴っていましたが…
とにかく自分なりに急いで急いで、5合目の集合場所に着きました
すると、誰も居ません…(T_T)
順次、車1台分の人が揃ったら、宿に行っていいことになっていたので、もう5人くらいは揃ったから行っちゃったんだ…と思い、携帯でツイッターでつぶやごうと思って携帯を開くと電源がオフ…バッテリーが無くなっていました
じゃあ、しょうがないので、次に到着する人を待っていましたが、なかなか来ません…(T_T)
集合場所が山小屋の前のテーブルの所で、本当にここでよかったかも自信がなくなるし、脚がしんどいのに集合場所のむかえの山小屋のなかで座っていることもできず、入口の前に立って、知っている人が通るのをじーっと待っていました(-_-)

しばらく経つと、さんちゃん先生ともう一人りが元気に降りてきた…
よかった
ほっとした

「一番でついたん?」と聞かれたので、いや、私の前に1グループもう車で宿に向かったと思うと答えたら、私が私より前にいたと思っていた人達を、さんちゃんが追い越してきたと言って、どうやら私が一着だったようなのでした…

私はチームの誰も追い越したつもりはなかったけど、どこかで追い越したってこと? 不思議…
それにさんちゃん達はほとんど休憩せず1度トイレに行っただけで、ずっと走ってきたそうなのに、それより走っていない私の方が早かったのはなぜ 不思議…

さんちゃんに「なんでアスリートにならなかったん」などと言われたけど、私は走ったわけでもないし、急ぎはしたけど脚がしんどかったからそこまで速くは進めなかったんやけど…走ったさんちゃん達よりなんで20分も早く着いたんやら… 不思議な体験でした

そのあとは順次メンバーが到着してみんなずぶ濡れになりながらも、無事に全員予定通り到着できました イェーイ

疲労困憊でしたが、充実感でいっぱい




でも、しばらくは登山、もういいわ・・・って感じです。
これからは10月の100kmウォークに向かってウォーキングを頑張りたいナ

後は、車4台に分かれて、宿に向かいました
そして、温泉に浸かりました

イタリア語レッスン 3回目♪

2011年07月22日 23時57分09秒 | 語学
昨日は、3回目のイタリア語レッスンの日でした

前回、アントニオ先生は早く来て待っていてくれていたので、私は気を良くして、いつもギリギリのところで着いていたのですが、今回は、余裕をもって、10分も早くついてみました~

すると、アントニオはそれよりも早く来ていて、教室でスタンバッてくれていました~
イタリア人なのに(?)まじめ~ って、こんな言い方は良くないか…
とにかく、まじめで時間にルーズではない、とってもいい先生です

まだ6:30PMになっていないのに、受付の方が、「どうぞ、どうぞ!」と言うので、教室に入って行ったら、笑顔で迎えてくれて、すぐ授業を始めてくれた~
すばらしい先生だ~ とってもいい人

今回は、ショッピングの会話

@お店
  

私: Buon giorno.       こんにちは!

店員さん: Buon giorno, desidera?    こんにちは、お伺いしましょうか?

私: Vorrei una camicia bianca.     はい、白のブラウスがほしいのですが。

店員さん: Che misura portra?      サイズはおいくつですか?

私: La 38(trentotto).         38です。

店員さんに出して貰えたら・・・

私: Posso provare?           試してもいいですか?

店員さん: Certo, signorina. Prego. Come va? 
                   モチロンですよ、どうぞ。 いかがですか?
私: Va bene. Prendo questa.      いいですね。これいただきます。

店員さん: Grazie.            ありがとうござます。

私: Posso pagare con la carta (di credito)? 
                    (クレジット)カードで払っていいですか?

店員さん: Si.・・・una firma, per favore. はい。・・・サイン、お願いします。

私: サインをする。


イタリアでのショッピングの心得

お店に入って行く時は必ず “Buongiorno.(こんにちは)”か“Buonasera.(こんばんは)”のご挨拶をすること。これでいい印象を与えると親切に対応してくれるのでしょう
必ず、試着する。
イタリアの店員さんはスーパーアドバイザー。進んで着こなしアドバイスを受けるが勝ち
店員さんは、似合う時も言ってくれるが、似合わない時もハッキリと指摘してくれるので、素直に聞こう


この会話を、何度も何度も繰り返し練習してくれた。これを覚えれば、ショッピング楽勝(?)かも・・・

あとは、単語をもっとたくさん覚えたいなぁ・・・

この日、会社に来たイタリア人のお客さんが、私が来月ミラノに行くことを話すと、新幹線みたいな電車にのって2時間で着くからフィレンツェへ行きなさいと、強く推薦してくれた。
"You must go to Firenze Otherwise, you will see nothing"だって。ミラノは見るもの大したことないってことか・・・ 日本人にとって、フィレンツェは人気ナンバーワンらしい。
あまりにも強いこの推しに、私はなんとしても行くべきなのかも知れないなぁ・・・と思って、3日あるうちの1日をフィレンツェツアーに当てようと決めたのであった

来週までの宿題は、このショッピングの会話を何も見ずに言えるようになっておくこと。

頑張って覚えるぞ~~~


イタリア語レッスン 2回目

2011年07月13日 00時27分58秒 | 語学
12日は、イタリア語のクラスの日でした

今日のアントニオ先生は機嫌が良く、フレンドリーで、準備もバッチリして待っていてくれました

40分の個人レッスンですけど、習ったことを復習したいと思います。



Bar(バール)にて

私:Buon giorno! (ボンジョルノ)     こんにちは!

バリスタ: Buon giorno, signorina!(シニョリナ) こんにちは、お嬢さん!

私:Un caffe, per favore. (ウン カフェ ペルファボーレ)コーヒー1杯ください。

バリスタ: Ecco. (エッコ)  どうぞ。

私: Grazie!(グラッツィエ)   ありがとう



イタリアの街角で・・・はどこですか?

私: Scusi (スクーズィ)    すみません

通行人: Si, signorina?        はい、お嬢さん。

私: Dov'e la stazione? (ドヴェ ラ スタッツィオーネ)  駅はどこですか?

通行人: Avanti, a destra. (アヴァンティ、ア デストラ)まっすぐ行って、右に曲がった所です。



新しく知った単語 (基本、読み方はローマ字読み)

Scusi - すいません
sinistra - 左
destra - 右
色: 
bianco - 白、 nero - 黒、 marrone - 茶色、 rosso - 赤、 verde - 緑、 
azzuro - 水色、 blu - 青、 grigio - グレー
giacca - ジャケット
camicia - シャツブラウス
pantaloni - パンツ(ずぼん)
gonna - スカート
cappotto - コート
scarpe - 靴


☆単語をいっぱい覚えよう
 ちゃんと家で勉強しよう


アントニオに教えてもらったイタリア情報

*チップは払わなくっても良いそうです。
*殆どのイタリア人は朝ごはん食べない コーヒーを飲む。
 お昼ごはんは1時間の休憩しかないから、パニーノと飲み物くらいしか食べない。らしい。
 レストランでランチは日本のように安くないので、Bar(バール)で済ます。らしい。
 レストランは2-3時間かかるんだって。値段もディナーと同じって。
:*イタリア人はフレンドリーで道を尋ねるとジェスチャーでわかりやすく教えてくれるか、または連 れてってくれたりもよくするそう。
*お料理は美味しいし、プラスボリューム満点。

感想

イタリアは文化が明るいから、習っていてもとっても楽しい
早くしゃべれるようになりたいなぁ
まずは、単語を覚えよう
言語自体、フランス語に似ているから私にとってはわかり易い
イタリアに行くまで、できるだけがんばって習得したい

イタリア語スタート!

2011年07月07日 23時48分06秒 | 語学
今日から、イタリア語会話のレッスンをスタートしました


私は去年イタリア語を始めたくて、NHKのラジオ講座のテキストとCDを買って独学で勉強していました でも、やっぱり独学です。難しくなってくるとなかなかついていけません... 楽しかったのですが、急激に難しくなった時点で、フェイドアウト…してしまいました

それで、残念な気持ちは残っていたのです。

そうしているうちに、先月、会社が! 語学を勉強したい人がいたら、会社が半分お金を出してくれるという制度を打ち出しました

イタリア語でもいいんですか?--- YES!
と言われ、私も受講料半分で、イタリア語会話を習わせてもらえる運びとなりました~~~

なんとラッキーな

私は早速外国語スクールを近場で探して、見学&体験レッスンをし、申し込みを先週、したところでした


習ったことを ここでレヴューしたいと思いまーすwata

@Cafe カフェにて

私:Buongiorno! 
店員:Buongiorno.
私:Un caffe e una pasta, per favore.
店員:Ecco il caffe e la pasta.
私:Grazie.

(もっといっぱい、習ったこと書き留めておきたかったけど、もう寝る時間なのでこのくらいにしておきます。)


☆イタリア人は朝、お腹がすいていなかったらカフェだけを、もし空いていたらカプチーノとパニーノをオーダーするそうです。
 仕事に行く前に、みんなカフェに行くみたいです


今日はカフェ/バールでのオーダーの仕方を習いました。
でも、私は文化的なことを知りたくてたくさん質問しました。
それで分かったことは:
*イタリア全土の建物はこわしたり、建て替えたり外見を変えてはいけない。そうです!
 中は変えてもいいけど。 前にフィレンツェの人がそれを言っていたのを覚えているが、イタリア全土がそうとは…おそるべし
*学生は、芸術を全員学校でしっかり勉強するんだって。  ミケランジェロ、ボッティチェリとか有名な芸術家についてはみんな知ってるし、芸術的センスも磨かれるんだとおもった  言ってみれば、芸術イコール歴史みたいなもののよう。 なるほど 納得

これから、毎週、イタリア語の個人レッスン、やる気出してがんばろう

なんてったって、お盆休みに、ミラノに行くことにしたのだから~~~

六甲山へ

2011年07月04日 00時04分01秒 | 登山
今日も、トレーニングを兼ねて六甲登山

今回は、六甲ケーブル下駅から上駅まで登って
上駅からちょっと西方向に歩いて、アイスロードという道を下った。

アイスロードは明治のころ、まだ氷が珍しかったころ、
池に張る氷を切り取って持って降りた道らしい。

石がごろごろしていたり、水が流れるところを横切ったり、
山の景色を楽しめる、ちょっとした冒険コースだった
写真は下山のアイスロードからのもの。
やっぱり登山って登りより下山のほうが大変やなぁ...





今日も出足が遅く、午後からの登山で、6時半PMくらいまで
かかって下山してきて、もう足がしんど~~
ゆっくりお風呂に入って、足マッサージしよっと

今日は、ちょっと雨ぱらついたけど、ちょうどよく曇ってて、
登りやすく、気持ちよかった

山ってやっぱりいいな
気持ちがリフレッシュするし、自然と触れ合えてますます気持ちが前向きになれる気がする