7月30日、富士山に登って来ました
朝、4時30分にまだ薄暗い中、夢々塾のメンバーの17人とさんちゃん先生の18人で5合目を出発しました(^o^)/
登ったのは須走ルートという登山道で4つある富士山の登山道の中では一番、緑がある登山道で、5合目から6合目の間、樹林を満喫できました
富士山程の高い山になると、木も生えていない、砂利や岩、土の登山道になっちゃうようです
楽しめるのはそこからながめる雲海(上写真)
自分の眼下に雲を見るというのは飛行機に乗った時しか味わったことがない体験だったので、地に足が着いていながらにして下に雲を見下ろすというのは何とも信じられない光景でした。
自分がそんな高い所にいることが不思議…みたいな…
お天気はギラギラの快晴でも無く、丁度よく雲っていていい感じで頂上まで行けました
しかし、雨雲が見えていて、6合目の山小屋のおっちゃんより「これは雨降るよ~」との発言があり
頂上着いたらできるだけすぐ降りた方がいいと言われました
5合目まで乗ったタクシーの運転手さんも15時くらいから雨が降る予報になっていると言われていたので、言うことがピッタリ一致してました
頂上へ、私はチームの中で3番目に早く着き、
到着予定時刻(12:00)より1時間20分くらい早く着いたので噴火口をぐるっと回る『お鉢巡り』なるものをしました
富士山は火山なので噴火口がちゃんと残っているのです
中を覗いてみると、すり鉢状に窪んでいます。部分的に雪が固まった大きな固まりが残っていました。なんせ、頂上の気温は5度程で神戸の真冬の服装で丁度いい感じです。じっとしていると寒いので、足がもうしんどかったのに、私より少し前に着いたメンバーと一緒に、お鉢巡りに出かけた次第です。ぐるっと一周と聞いていたので、殆ど平なウォークだと思ってたのに実際はすごい高低差があって、噴火口の大分下の方まで続いていて、下りあり上りあり、もう上るのはしんどいと思ってたのにまだ上らなければならなくなり、脚にはスゴイ負担になって、もう気が遠くなりそうな気分でした…
12時過ぎてみんながボチボチ到着してきて、13時までには全員が登頂できました~~ やった~
記念撮影をして、すぐに下山。
雨が降る前に5合目に着きたい一心で、私の前に出発したメンバー数名に追いつこうと、一生懸命急ぎましたが、もう脚が疲れているので、走ることもできません
できる範囲で頑張って急いで進みました
なのに全然追いつけず、みんなを見失ってしまいました
なんでみんなそんなに速く行けるんだろう…雨に濡れたくないから頑張って進んでるんかなぁ…なんて考えながら、私ももちろん雨に濡れるのはイヤだし、走れないけどできるだけ急いでみんなに追いつこうと必死に頑張りました
ついに6合目を過ぎたくらいから雨が激しく降り出してしまいました
7合目くらいから雷も鳴っていましたが…
とにかく自分なりに急いで急いで、5合目の集合場所に着きました
すると、誰も居ません…(T_T)
順次、車1台分の人が揃ったら、宿に行っていいことになっていたので、もう5人くらいは揃ったから行っちゃったんだ…と思い、携帯でツイッターでつぶやごうと思って携帯を開くと電源がオフ…バッテリーが無くなっていました
じゃあ、しょうがないので、次に到着する人を待っていましたが、なかなか来ません…(T_T)
集合場所が山小屋の前のテーブルの所で、本当にここでよかったかも自信がなくなるし、脚がしんどいのに集合場所のむかえの山小屋のなかで座っていることもできず、入口の前に立って、知っている人が通るのをじーっと待っていました(-_-)
しばらく経つと、さんちゃん先生ともう一人りが元気に降りてきた…
よかった
ほっとした
「一番でついたん?」と聞かれたので、いや、私の前に1グループもう車で宿に向かったと思うと答えたら、私が私より前にいたと思っていた人達を、さんちゃんが追い越してきたと言って、どうやら私が一着だったようなのでした…
私はチームの誰も追い越したつもりはなかったけど、どこかで追い越したってこと? 不思議…
それにさんちゃん達はほとんど休憩せず1度トイレに行っただけで、ずっと走ってきたそうなのに、それより走っていない私の方が早かったのはなぜ 不思議…
さんちゃんに「なんでアスリートにならなかったん」などと言われたけど、私は走ったわけでもないし、急ぎはしたけど脚がしんどかったからそこまで速くは進めなかったんやけど…走ったさんちゃん達よりなんで20分も早く着いたんやら… 不思議な体験でした
そのあとは順次メンバーが到着してみんなずぶ濡れになりながらも、無事に全員予定通り到着できました イェーイ
疲労困憊でしたが、充実感でいっぱい
でも、しばらくは登山、もういいわ・・・って感じです。
これからは10月の100kmウォークに向かってウォーキングを頑張りたいナ
後は、車4台に分かれて、宿に向かいました
そして、温泉に浸かりました
朝、4時30分にまだ薄暗い中、夢々塾のメンバーの17人とさんちゃん先生の18人で5合目を出発しました(^o^)/
登ったのは須走ルートという登山道で4つある富士山の登山道の中では一番、緑がある登山道で、5合目から6合目の間、樹林を満喫できました
富士山程の高い山になると、木も生えていない、砂利や岩、土の登山道になっちゃうようです
楽しめるのはそこからながめる雲海(上写真)
自分の眼下に雲を見るというのは飛行機に乗った時しか味わったことがない体験だったので、地に足が着いていながらにして下に雲を見下ろすというのは何とも信じられない光景でした。
自分がそんな高い所にいることが不思議…みたいな…
お天気はギラギラの快晴でも無く、丁度よく雲っていていい感じで頂上まで行けました
しかし、雨雲が見えていて、6合目の山小屋のおっちゃんより「これは雨降るよ~」との発言があり
頂上着いたらできるだけすぐ降りた方がいいと言われました
5合目まで乗ったタクシーの運転手さんも15時くらいから雨が降る予報になっていると言われていたので、言うことがピッタリ一致してました
頂上へ、私はチームの中で3番目に早く着き、
到着予定時刻(12:00)より1時間20分くらい早く着いたので噴火口をぐるっと回る『お鉢巡り』なるものをしました
富士山は火山なので噴火口がちゃんと残っているのです
中を覗いてみると、すり鉢状に窪んでいます。部分的に雪が固まった大きな固まりが残っていました。なんせ、頂上の気温は5度程で神戸の真冬の服装で丁度いい感じです。じっとしていると寒いので、足がもうしんどかったのに、私より少し前に着いたメンバーと一緒に、お鉢巡りに出かけた次第です。ぐるっと一周と聞いていたので、殆ど平なウォークだと思ってたのに実際はすごい高低差があって、噴火口の大分下の方まで続いていて、下りあり上りあり、もう上るのはしんどいと思ってたのにまだ上らなければならなくなり、脚にはスゴイ負担になって、もう気が遠くなりそうな気分でした…
12時過ぎてみんながボチボチ到着してきて、13時までには全員が登頂できました~~ やった~
記念撮影をして、すぐに下山。
雨が降る前に5合目に着きたい一心で、私の前に出発したメンバー数名に追いつこうと、一生懸命急ぎましたが、もう脚が疲れているので、走ることもできません
できる範囲で頑張って急いで進みました
なのに全然追いつけず、みんなを見失ってしまいました
なんでみんなそんなに速く行けるんだろう…雨に濡れたくないから頑張って進んでるんかなぁ…なんて考えながら、私ももちろん雨に濡れるのはイヤだし、走れないけどできるだけ急いでみんなに追いつこうと必死に頑張りました
ついに6合目を過ぎたくらいから雨が激しく降り出してしまいました
7合目くらいから雷も鳴っていましたが…
とにかく自分なりに急いで急いで、5合目の集合場所に着きました
すると、誰も居ません…(T_T)
順次、車1台分の人が揃ったら、宿に行っていいことになっていたので、もう5人くらいは揃ったから行っちゃったんだ…と思い、携帯でツイッターでつぶやごうと思って携帯を開くと電源がオフ…バッテリーが無くなっていました
じゃあ、しょうがないので、次に到着する人を待っていましたが、なかなか来ません…(T_T)
集合場所が山小屋の前のテーブルの所で、本当にここでよかったかも自信がなくなるし、脚がしんどいのに集合場所のむかえの山小屋のなかで座っていることもできず、入口の前に立って、知っている人が通るのをじーっと待っていました(-_-)
しばらく経つと、さんちゃん先生ともう一人りが元気に降りてきた…
よかった
ほっとした
「一番でついたん?」と聞かれたので、いや、私の前に1グループもう車で宿に向かったと思うと答えたら、私が私より前にいたと思っていた人達を、さんちゃんが追い越してきたと言って、どうやら私が一着だったようなのでした…
私はチームの誰も追い越したつもりはなかったけど、どこかで追い越したってこと? 不思議…
それにさんちゃん達はほとんど休憩せず1度トイレに行っただけで、ずっと走ってきたそうなのに、それより走っていない私の方が早かったのはなぜ 不思議…
さんちゃんに「なんでアスリートにならなかったん」などと言われたけど、私は走ったわけでもないし、急ぎはしたけど脚がしんどかったからそこまで速くは進めなかったんやけど…走ったさんちゃん達よりなんで20分も早く着いたんやら… 不思議な体験でした
そのあとは順次メンバーが到着してみんなずぶ濡れになりながらも、無事に全員予定通り到着できました イェーイ
疲労困憊でしたが、充実感でいっぱい
でも、しばらくは登山、もういいわ・・・って感じです。
これからは10月の100kmウォークに向かってウォーキングを頑張りたいナ
後は、車4台に分かれて、宿に向かいました
そして、温泉に浸かりました