世界平和光復 一周年記念を振り返って
これまで戦争によって多くの青年たちをなくしてきました。今も、若い命が戦争によって失われています。
戦争でなぜ、青年たちが死ななければならないのでしょう。
どうして、同じ時代を生きながらも、戦争の犠牲となり、命を落とさなければならないのでしょうか。
国ごとに代表者がいて、戦争はその代表者によって決められます。
しかし、実際に戦争にいくのは、その代表者ではなく青年たちです。
青年たちは戦争の最前線に立たされ、国家のためだという理由で殺されます。
その死は、栄誉の死だといいますが、一度失われた命を生き返らせることはできません。
尊い命をそんなにも簡単に死なせてはいけません。
誰一人として、人の命をなくす権限はないのです。
わたしたちは、それぞれが平和のために叫び戦う権利があります。
子供たちを戦争から、私たち自身を戦争から守っていくために、
平和を求める人たちが一丸となって平和のために戦っていきましょう。
5月25日 記念すべき3周年記念式がもうすぐ始まります。
世界の人々が、もう一度集まり、平和を実現させる瞬間、
平和を望む人ならば、この歴史的な記念日に共に参加しましょう。