昨日の朝ゆうパックで届きました
3000円分のギフトカード
2人分で6000円です
我が市では
急激に物価が上昇する経済状況において
消費支出全体に占める食費及び光熱水費の
割合が高い傾向にある高齢者に対し
経済的負担の軽減を図り、その生活を
支援することを目的として1人3000円を
配布することにしました
と言うお手紙と共に・・・
65歳以上の人がいただけるようです
我が市の65歳以上の高齢者は約9万人
ざっくり計算しても2億7000万円
そこに郵送費もかかるし・・・
我が市は金持ちなのか?
息子に言わせると市民税は他所より高いと
でもゴミ処理に関しては、本当に楽を
させてもらってありがたい(笑)
で、まあ6000円いただくのは嬉しいですよ
三億近いお金が動くってすごいって
思うけど、みんなで分けたらこんなもん?
たまたま新聞に
教育費や給食が無料になっても
文房具が買えない子供たちがいると言う
記事が載っていて・・・
高齢者に分け与えるより
もっと違う使い道はないのか?
と、つい考えてしまいました
世の中に平等や公平なんてことは
ほとんど存在しないと
つくづく思うこの頃です
>3000円分のギフトカード
2人分で6000円です
羨ましい!
儲かっている市に住むものですね。
うちの住んでいる市は、儲かっていないので何の恩典もありません。
以前たしか65歳位になると銭湯のチケットが10枚もらえました。
銭湯がなくなってしまったので、このサービスも無くなったようです?
名古屋市は儲かっているので、65歳以上は市バス・地下鉄はタダらしいです。
やっぱり老後は、儲かっている市に住むものですね。
いただけるのは嬉しいですね。
美味しい物でも食べに行くのかな?
忘れないうちに使わないとね。
ちゃんと人口で計算して、市が使った費用を考えるかずちゃんさん凄いです。
今は子育て世代にも色々助成制度があったりしますが、何の恩恵も受けず子育て期を終えた私達世代からすると羨ましいかぎりです。
私たちは、今年更新しないといけないくらい前に、作ったのですが、対象だったみたいです。
ギフトカ-ドはいろんなところで使えるからいいですね。
和歌山でクオカ-ドが使えるのは、コンビニだけ。
日頃コンビニに行かない我が家は、なかなか使う機会がないです。
わざわざ買う物を探しにコンビニ見学に行ったりしました(笑)
最近は、すっかり忘れて、お財布に入ったままです。
これからは、紐付けた口座に振り込んでくれるようになるのかしら。
ってまだ貰うつもり?
何でも頂けるのはうれしいです。
儲かっているとは思えませんが、それでもこういうものをいただけるのはある意味ありがたいことですね
例えば京都市でも収入によって年間利用料が違いますが、市バス、地下鉄のパスがあります
でもあれはすごく不平等です
同じ市内でも地下鉄もバスもない場所だってありますから
私の住んでいる街も市営のそういうものはなにもありませんしね(笑)
くーねるさんのお住まいの地域でもしあったとしても、まだ年齢がね~(笑)
コメントで気づいたんだけど、確かに私たちが子育てしてるときってそれほどなんの支援もなかったわ
医療費も、給食も、なんでも有料だったし・・・
幼稚園の私学助成もぎりぎりのところでもらえなかった
サラリーマンは収入ごまかせないし・・・
そのときに自営業の人たちはごまかしがきいたのを、すごく不平等だと感じてたことを思い出しました(笑)
経費で落とせるって、いいなあ~って(笑)
クオカード・・・確かにコンビニくらいしか使い道ないですね
ギフトカードは使えるところは多いけど、おつりはでないし、動けない人には宝の持ち腐れの場合も
・・・
マイナカード何のための紐付け?
振り込み手数料もいるかもしれないけど、郵送よりは安いように思うけどね(笑)
あらためて市報を読んだら、同じようなことで反対してる議員さんがいたわ(笑)
諸経費がかかりすぎって・・・
でもまあ、とりあえず頂いたものはありがたく使わせていただきます
夫はもう何に使うか決めてます(笑)
基本的に、ばら撒きのように思えてなりません。
政治がしっかりしていれば、税金で得た公共のお金は
きちんと振り分けて、予算に従って公共の為に使えるはずです。
大抵の人は、一時的なばら撒きは望んでいません。
私は、個人的に、将来を担う子どもたちの公共教育に
投資してほしいと思います!
確かにばらまきと言われればそうですよね
もらえればうれしいけれど、特に望んでもいませんし、本当に必要なところに行くのが本当の使い方だと思います
かつて子供の学校の役員をした時につくづく感じたのですが、予算が余ればそれを有事の時に積み立てて残しておけばいいものを、その年度内に使ってしまわなければという既定路線があります
国家予算にしても、市単位の予算にしてもきっとそうなんだろうなあと~
誰もが納得できるような使い方はないかもしれませんね
一般家庭の家計と同じように考えてはいけないのでしょうけれど、根本的には同じだと思うのです
限られた予算でどこに重きを置くか・・・
このブログではあまりこういうことを書かないのですが・・・話し出せば思うことはいろいろあります
ぼやき漫才みたいになりますけど(笑)