Sweet pea

何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると

わけあり朝食

2014-11-07 | 日記

昨日は夫が朝出かけるので、仕事場に送ってもらえない日

でも初日に歩いて帰ったら、やっぱり痛みが出たのでなんとか送ってもらう方法は?

と考えて、40分早いけど送ってもらっていくことに

マクドで、コーヒー1杯飲んで本でも読みながら時間をつぶそうと・・・

そんな計画をたてていたのだけれど

 

朝から義母がトイレがうまくいかなくて、トイレはもとより、廊下、部屋の中、シーツとどえらいことになっていた

(私が起きてきた時点ですでに・・・)

ありゃりゃ~と思いながらもなんとかせねば

ところが、本人さんパジャマのズボンも脱いじゃってるから、立たせるにも持つところなし

何とか夫の手を借りて着替えさせ、その後はあっちこっちお掃除

最近本当に足が弱り、運動しないから、腸の働きも悪くこういう失敗が続く

家にいるときはともかく、出かける前にあたると、もう大変

 

何とか、あちこちおさめて、送ってもらって

気が付けば朝食食べてないや

(もちろん義母にはちゃんと出して行きましたよ・・・笑)

パソコンあける間もなくコメントも読んでないし・・・

 

コーヒーだけの予定がついでにホットアップルパイも食べることに(笑)

でも、不思議

コーヒー飲んで、これを食べている間に頭の中に渦巻いていたムラムラが静か~に消えていった

あのまま直接仕事に行ってたら・・・

ほんの20分ほどで気持ちが落ち着いた朝の一人マック

たまにはいいかもしれない

 


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くーねる)
2014-11-07 06:28:47
出かける前に こんな事があると
予定が狂うし 気持ちは焦るし
大変でしたね。
しかも かずちゃんさんご自身も足が痛いから
動作がスムーズにできないだろうし・・・。
歳を重ねてくると こんな事が増えてくるんですね。
義母様の年齢を考えると 仕方ないのかな?
食事介助は まだ必要ないですか?

仕事に出る日は 大変だけど 仕事に出てる時間 忘れることが出来るから いいのかも?

リセットできるかずちゃんさん 偉いです~。頭が下がります。
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大変だったね (ko-chanママ)
2014-11-07 08:02:47
年を取ると、お腹の調子が悪くなることが多いのかしら。
トイレで何気なく用を済ますことがすばらしいことなのだと、実感する。
子育てと同じはずだけど、違う、全然違う。

後片付けがどんなに大変か、お世話をしたことのない人にはわからないでしょうね。
慣れというか、しないと仕方ないからするけれど・・・・

朝からは、へこむよね。
こんな時は痛いことも忘れて、動くから、後から痛くなったのじゃない?

朝マックがかずちゃんさんの気持ちを静めてくれたのですね。
いい精神安定剤?がみつかってよかった。
大変だったけれど、そのまま家にいるよりはよかったのかもしれないね。

こちらも年をとるので、だんだん大変になってくる。
Mさんの助けも必要になってくるのですね。

最近、どんな風に年を重ねたら、お世話にならずにすむのか、考えてしまう。
小さいときからすてきだと思っていた、Tおばちゃんのように生きれたらいいね。
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くーねるさんへ (かずちゃん)
2014-11-07 08:29:04
コメントありがとうございます。
そうなんです、以前ならもっと素早く対応できたと思うけれど、すご~く時間がかかりました。

ヘルパーさんには、トイレに行ってることが奇跡と言われています。足の状態は寝たきりでも不思議はないと。

何がそのエネルギーを支えているのでしょうね。
でも時には甘えることも必要、介護する側にとってはそのほうが楽なこともあるということを、いくら説明しても理解してもらえないのがしんどいですね。

仕事は隔離病棟のようなもの?(笑)
楽になれます

食事はなんとか自分でできます。
「そんなん、おかしいわ~」って言われるかもしれないけれど、なぜか下の世話より、食事介助のほうが苦手です。
とはいえ、こんな失敗はできれば避けたいけれど。

介護だけでなく、リセットできる性格でないと同居はむつかしいよ~(笑)
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Unknown (きつつき)
2014-11-07 08:34:58
朝から大変でしたね
その苦労がよくわかります
ご主人の協力が得られるからよかったですね
我が家は兄弟の理解が無くてね。。。。
同居している私が一人悪物でした(涙) 今は前より理解できるようになったかぁ

色々勉強してみて 介護は経験者しか本当の苦労は理解できないということが理解できたわ

どうか足の痛みが強くならないことを祈るばかりです
朝マックで 一人時間が楽しめて本当に良かったです
こういう時間が持てないと精神衛生上悪いからね
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ko-chanママさんへ (かずちゃん)
2014-11-07 08:45:04
コメントありがとうございます。
そうですね、普通にトイレで用を足すって幸せなことなんですよね。

いつか、私たちも行く道、下の世話がいやなのではないんです。
失敗してもじっとしていてくれたら・・・
それを自分でなんとかしようとするから、四方八方無茶苦茶なことに

仕事前は本当にへこみます
確かにその時は痛みは感じませんね(笑)

今までは夫には頼まなかったけれど、これからはやはり一人では無理なこともいっぱいでてくるでしょうね。
がんばってもらわなきゃ。

どんなにがんばっても、自分の老後をコントロールすることはむつかしいですね
そうなってしまたときに、どういう介護のされ方をするのか、そこがネックかな

母はきっとこういう状態になったら、甘えてなしくずしに弱って行くと思います
意地っ張りじゃないから(笑)
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きつつきさんへ (かずちゃん)
2014-11-07 08:53:41
コメントありがとうござます。
きつつきさんはご自分のお母様だから、ご主人には頼みにくい?
我が家は息子だけれど、ちょっとわけありでいっさい手を出さないから。
でももう、そんなこと言ってられない状態になってきました。

我が家は義姉二人、全権委任している分、何も言われないから、楽といえば楽です
でも確かに日常をみているわけではないので、日々の苦労は理解できないでしょうね。

そして、どういうことを辛いと思うか、どんあことで傷つくか、それも人によって違うから、100人いたら100の苦労がありますよね

息子にも「老老介護や~」と言われてます。

誰かに話すことでスッキリすることもあるし、こんな風に一人で、心を鎮めなきゃならないときもある
だけど、私も自分の身体を思うと、自分が大事
だからうまくリセットして行かないとね

お互いにファイト!!ですね
返信する
お疲れ様でした (hiroco)
2014-11-07 09:17:03
朝から大変でしたね。お仕事の日の朝にこんなことがあると、頭の中真っ白ですよね。お布団やシーツ、パジャマの後始末や洗濯、本当にお疲れ様でした。状況は違いますが、お気持ちわかります。うちの母は体調がダメな時は全くトイレの感覚がなくなるので、一度通院時に大失敗していて、一個しかない眼科のトイレで長時間籠ってズボンや下着の洗濯、後始末となり、外からトイレに入りたい患者さんにノックされるわ、看護師さんに大丈夫ですか?と聞かれるわで、泣きたいけど涙も出ないということがありました。母は「あんたが怒らなくてよかった」と少し正気に戻ってから言ってましたが、怒る余裕もなく、情けなくて、切なくて、無我夢中でした。不思議なことに実母も義母もこういうオシモのお世話してもらっても、ごめんねもありがとうもないんですよね。反面教師だと思って気をつけなくちゃ。

そんな時は私も帰りに、西宮北口のアフタヌーンティーでセットで美味しいデザートします。そうやってリセットする時間で日常に戻ります。

かずちゃんさん、お忙しいお仕事の季節、心身共に気をつけてください。私でよければグチグチ聞けますので、お声をかけてくださいね。

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hirocoさんへ (かずちゃん)
2014-11-07 09:58:19
コメントありがとうございます。
hirocoさんも大変なめにあわれたんですね。
外でそんなことが起こると、頭真っ白になりますね。
まだ自分の家だからよしとしましょう

普段オムツをかえるときはときは、「ありがとう」の大安売りする義母ですが、こういう本当に大変な時はどなることはあっても、ありがとうはいいません

なんなんでしょうかね?きっと自分で自分が情けなくてそれどころじゃないんでしょうね
「ありがとう」を期待しているわけではないのですが、少しはこちらの事情も察してほしいとは思います。

でも義母からはたくさん学ぶことがあります。反面教師の部分が多いのが残念ですが(笑)

hirocoさんに楽しいところを案内してもらおうと思いつつ、足がいまいちでなかなかふみきれませんが、おいしいケーキを食べながら、おしゃべりだけというのもありですよね。
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Unknown (ゆみこ)
2014-11-07 14:27:12
そうでしたか。
かずちゃんさんにはこういうご苦労があるんですものね。
ko-chanママさんのおっしゃる通り、
経験した方にしか分からないことなのだろうと思います。
ノー天気だった自分が恥ずかしいです。
マックで気分転換できてよかった♪
そういう時間、必要ですね。

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ゆみこさんへ (かずちゃん)
2014-11-07 20:44:16
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい

普段はなるべく楽しかったことだけを書くようにしてるのですが、今はこういうことのほうが多いわけで・・・
これも私の生活の一面ですものね

一生こういう経験をせずに暮らしておられる方もたくさんおられます。
それはそれでとっても幸せなこと。でも経験すればこそ、生きた教材となってくれるのかなとも思います
(まあ、そうでも思わないとやってられない・・・っていうのが本音ですけどね・・笑)

介護が始まったからということではなく、最初から同居でしたから、気分転換は必須
今は義母のほうが気分転換ができない分、よりしんどいだろうなと思います。
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