最後に行ったのはポーラ美術館
バス停から少し入ったところに
ガラス張りのスッキリした建物



(画像お借りしました)
撮影可能なものは限られてました


坂本夏子さんの作品たち

私はこの作品がなぜか好きでした
「二つの場所で同時に絵を描くまぼろし」

コレクションは誰もが多分知ってる画家の
作品が多くて安心して?
見ることができます
そして最後に入った面白い部屋
1人30秒しか入れない
写真は撮り放題なのだけれど
全面鏡のような部屋は
どうしても自分が映り込む(笑)
3度入っても上手くは撮れなかったけど・・
硝子張りの部屋にミラーボールのような
カラフルな球体がいっぱい


最後に美味しいサンドイッチでひと休み
(3月27日の記事)
道路の高さから見ると下に降りていく
感じの建物
エスカレーターの横には

考えてみれば、まだ時間もあったから
建物の周りの森の遊歩道を
歩いてみれば良かったのだけれど
小田原城に行ってみようか・・という
気持ちがわずかに上回ったので
こちらも1時間半ほどでおいとましました
1日で3つの美術館
どれも通りいっぺんの見方になってしまって
ちょっともったいないのですが・・・
実は他にも行きたいところがあって
やっぱり箱根には
また行くことになるかも(笑)
箱根にはたくさん美術館があるのですね。
本当にあちこち行かれて充実した旅ですね。
大塚美術館もですが、企業家の方は、素晴らしい美術品を所蔵されていて、美術館で展示されているのですね
建物は、地上には、入り口部分しかないのですか
ここから下に」降りて行く感じ?
坂本さんの作品の上の写真
パッチワ-クの図案に取り入れてみたい、って思いました
娘の希望で行った美術館でしたが、くちこ的には、ちょっと苦手だったかな?
くちこは、小規模で、テーマが絞られた美術館が好きなのでね。
で、
くちこの過去記事、昔過ぎて、ocn cafe 時代なので、写真が残念ながら消えているので、あまり参考にならないと思います。
面白かったのは、ラリック美術館かしら。
良かったのはボーラ美術館ってところです。
ポーラ美術館は、バージョンUPしているんですね。
まだ雪の残る森の遊歩道は歩きましたよ。
ガラスの森は、ラストランで生カンツォーネを聴いて
頭痛になった記憶があります。
岡田美術館にも行ってみたいのですが、入場料がちょっと高くて。
とてもシンプルでスタイリッシュな建物でした
今回の目的が私は美術館巡り、彼女は登山電車ということで、お互いに目的は達成できました
二人って本当に動きやすいんですよね
はい、あのポーラです
銀座のポーラ銀座ビルにもポーラミュージアムアネックスというのがあるようです
箱根の土地をそのまま生かして建てられているのでしょうね
下におりていくかんじです
絵を見てパッチワークに取り入れてみようって思えるのがすごいですね~
今回の美術館巡りはどちらかというと展示されている作品よりも、この地でどんな風に建物が建てられるいるんだろう~というのもあったので、とりあえず満足して帰ってきました(笑)
普通に見るときは私もあまり多くの作品より、一人の人の作品にしぼって見たいかも・・
そうなんですよ、夕べ、かなり旅行というカテゴリーで探してみたのですが、行き当たりませんでした
娘さんが独身のころのことなんでしょうね
それぞれに好きな部分、そうでもない部分・・・いろいろあるので、絶対ここが一番!!って言うのは決められないのですが・・・
カンツォーネだったんですね~
私はどちらかと言えば、そっちを聞きたかったです(笑)
ご近所の友達が行ったときもカンツォーネだったそうです
また時期を替えて行ってみよう(笑)
岡田美術館、旅の途中でブロ友さんがコメントでおすすめしてくださったのですが、基本的に日本画はあまり好みではないので・・・
ただ6月までの企画展が一村だったので、それはちょっと見たかったかも(亡くなった母が好きだったので)