昨日は同窓会のために東京から来ていた
二人といつものお友達とお出かけ
河原町で拾ってもらってから
ホテルに2人を迎えに行って
懐かしい母校の周りをしばしドライブ
あの頃はこうだった、ああだった
ここにあったお店はなくなっってる〜
などと、ワイワイおしゃべり
友達のお家にちょこっと寄ってひと休みして
目的の重要文化財
京都府庁旧本館に向かいました
まずはこの夏オープンしたカフェで
名前を書いて、待ち時間に
建物を見学
正面の階段
天井のライトが可愛い
旧知事室
数々の公式行事が行われて来た正庁は
今は色々なイベントに使われてるそうです
天井や木彫りの細工に気を取られ
全体像を写すのを忘れました😆
北側にある旧議場
こちらは昭和44年まで府議会の議場として
使用されていたようです
建物は明治37年(1904)竣工
この年にちなんで
オープンした究極のレトロカフェの名前は
salon de 1904
前田珈琲が運営するカフェです
名前を書いてから45分くらい待って
ようやく入れました
そこからがまた長い(笑)
続きはまた明日〜
京都の名建築。
カフェ、どんなんだろう?
明日の投稿が楽しみです。
今でも1部は使われているのでしたよね。
同じ頃に建築された和歌山の岩出市にある「旧和歌山県議会議事堂」を思い出しました。
この頃の建物や調度品は素晴らしいですね。
同級生は会うと、お互いの呼び方もそのままで、あっという間に、昔に戻りますね。
続きを楽しみにしています。
今は使われていない物を維持していくのは大変なこと
窓枠なんて、ペンキ塗り直してあげたいわって思うようなところも(笑)
でもその時代に贅沢に作られたいろいろなしつらえは100年以上経っても趣がありますね
カフェはね~
また明日(笑)
今は職務としては新しい庁舎で行われているのでしょうが、正庁では結婚式の前撮りだの、みにコンサートだのいろいろなことに年間数百回使われているそうです
岩出にもあるのですね
昔の建物は神奈川県庁なども、少し時代にずれはあるものの、同じような風格というか・・・そういうものをかんじることができますね
ほぼしたの名前で呼び合っていたので、それぞれ結婚して名字を覚えられないって言うのもありますね
東京からのひとりは私は大学の学部も一緒だったので、その頃の話もできてよかったです
建物かと思ってしまいました。
https://chocolatlemon.com/tokyo/food/robuchon_latable/
一度だけここで食事したことがあります。
すごいフレンチでした。
二度目はないまま、閉店してしまいました。
で、話を本来の方へ戻すと、これは
京都府庁の旧館なのですね。
見事ですね。
議場は上からも見られるんですね。
変わった作りだな。どこも議場はこうなって
いるんでしょうか。建築好きとしては、
見てみたいです。でもちょっと遠い(^^;;
早速、見てきました
確かに少し似てるかも~
お料理もおいしそうですね~
正面から入った雰囲気は、広さは全然ちがいますが、神奈川県庁本庁舎に似ていると思いました
議場も狭いながらもゆるやかなスロープでいい感じでした
天井を撮っている写真を見ていると上の階からこの議場を見下ろすことができそうですね
上に上がることは考えなかったので、あがることができるのかどうかも聞きませんでしたが・・・
傍聴席があるのかな?
ここだけ見にくるにはちょっと鎌倉からは遠いけれど、ちょうど11月2日から12日まで京都モダン建築祭というのが開催されるようです
特別公開されるところもあるみたい
https://kenchikusai.jp/