最近毎朝おにぎりを2個作る
息子が昼食代をうかすために作って欲しいと・・・
中身はおかか
そして海苔は焼き海苔でこんな風に
巻きたてなので寝癖のついた頭のようにはねてますが・・・（笑）
食べるころにはほどよくからみついておいしくなってます
このやり方は実家のおにぎり
子供たちが小さなころ祖父母と一緒に
お弁当を持って京都近郊の山々に歩きにいきました
父が撮ってくれた、写真やビデオもたくさん残っています
このおにぎりは、私の子供時代から、今に至るまで
幸せな家族の象徴だったような気がします
父の好きだった塩昆布のおにぎりもおいしかったな～
おにぎりをにぎりながら、いろんなことを思い出しました
いつも誰かしら一緒に暮らしていて
にぎやかだった実家
多分何に立ち向かうこともなく
ただ守られていただけの子供時代
長い一生を思うと、短い時間ではあったけど
きっと一番幸せな時間だったんだなあ～
と、しみじみ思います
おにぎりをほおばりながら、時として
「うるさいな～」と思った
父のお説教も今となっては
ただただなつかしい思い出
父が生きていたら今の私の状況をどう思うでしょうね
きっと何かいい解決方法を見つけてくれたに違いない
20年ほど前にひどいめまいが続いた時
検査について行ってくれたのも父だったな～
おにぎりひとつであっという間にタイムスリップ
今まで1合半しか炊かなかったごはん
毎日3合炊いてます（笑）
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トータル
私の実家もかずちゃんとこと同じ真っ黒黒おにぎりでした！
私も子どもたちのお弁当によく作りますが、
母が作ってくれたおにぎりの味にはどうしてもなれないんです。
ほんと家族全員で生活する期間って一生のうちちょっとですよね。その時は永遠と続くような気がしますが。
それにしても息子さんおにぎり二個で足りますか？
何か別に買うのかな？
それとも男の子は２０代になると食欲も落ち着いてくれるのでしょうか？（嬉）（嬉）（嬉）
食べ物で昔を思い出す事って多いですよね。
美味しそうなおにぎり。
お父さまは ほんとにお優しい方だったのですね。
嫁に行った娘の検査にも 付いて来て下さるなんて びっくりです。
かずちゃんさんの ご実家は 楽しい場所だったのだろうな～。
少し前まで おやつに毎日３合炊いて
おにぎりを作っていた事を思い出しました。
ほんとに家族でワイワイ過ごしていた頃が懐かしい～。
私もかずちゃんさんちでの、食べ物の思い出はたくさんある。
いつも家族以外の誰かがいたお家。
順番に、いろんな人がいたね。
今思うと、大変だったでしょうね。
本当にお世話になりました。
実家での暮らしよりも、結婚してからの方が長くなったね。
私たちに思い出があるように、子供にも思い出があるみたい。
お嫁さんから、教えてほしいって言われた時は、ちょっとうれしかった。
暑さはいかがですか？
こちらもここ数日はましでしたが、水曜あたりから、また寒くなるそうです。
同じおにぎりだったんですね～
何だかうれしい
そうそう、同じようにしてるのに々味にはなりません
なぜでしょう？
でも息子にもこれが自分にとってのおにぎりだと言われ、喜んでいる私です（笑）
子育て中は早く大きくなれ！！って思ってたけれど
よくよく考えてみると本当にわずかな時間だったんですよね。
過ぎてしまえばなつかしい
キウイ家もあっという間ですよ
今を楽しんでね
何かちょっと買うみたいです。
時間がないときは車の中でほおばってるみたいです
これかなり大きいおにぎりなんだけど・・・
我が家の息子、今食べ盛りみたいですよ（笑）
そうです、先日スーパーで買ったのり（笑）
やさしいというか、心配症だったんですね
実家は父と母の役割が真逆でしたから・・・
私が盲腸や、出産で入院したときも必ず夜
誰かに付き添いを頼んでました（笑）
ko-chanママさんにも頼みましたよ
実家はとてもちらかった（物が多い）場所でしたが
それでも気楽で居心地がよいという人たちが
集まる家でした。
いつも家族以外の誰かがごはん食べてた（笑）
おやつに３合ってすごいですね～
大人になってくれるのはうれしいけれど、無条件に親を頼りにしてくれていたあの頃もなつかしいですね
食いしん坊のせいか食べ物にまつわる思い出は多いです。
実家で暮らすより結婚してからのほうが断然長くなったけれど、年のせいか思い出すのは実家にいたころのことが多いです。
子どもの頃一緒に住んでいた従兄がまた一人旅立ちました。
好きな人はどんどん逝っちゃう。
これが年をとるということなのかしら・・・
お嫁さんがそういうことを聞いてくれるのはうれしいよね
ＫｙｏｎちゃんもＴがおふくろの味って言ったメニューを
熱心にメモってました