2ヶ月もやっていたのに滑り込みで・・・
ご近所さんと行ってきました
民藝・・・日常的に使われる工芸品
100年ほど前に柳宗悦を中心に提唱された
造語
当時この民藝運動に関わった
河井寛次郎や濱田庄司の名前だけは
知っていたものの
特に興味はありませんでした
でも原田マハさんの「リーチ先生」を
読んだことで、この時代の作品に
少し興味が出てきて・・・
昨年の大山崎美術館に続き
行ってきました
撮影ができるのは最初と最後の2箇所のみ
当時の生活に根付いた作品が展示されて
いました
写すことはできなかったけれど
日本の各地の工芸品、世界の工芸品など
素晴らしい手仕事の数々が・・・
いつか東京の日本民藝館に行ってみたいな
見終わってダイビルの一階でひと休み
たまたま、こちらのロビーで
大阪クラシックの催し物があり
日本センチュリーのメンバーによる
生演奏を聴きながら・・・
16日まで色々な場所で無料公演が
あるようです
ご興味のある方はこちらをどうぞ