ほうれん草はごま和えやおかかあえ、あとは茹でて卵焼きに入れたりしますが、藤井恵さんがナムルを紹介していました。
冬の緑黄野菜の王様で、鉄分、β-カロチン、ビタミンC豊富で、貧血や、風邪予防のため積極的に食べたい食物とのこと。
材料(4人分)
ほうれん草2把(400g)、人参1本(150g)、カットわかめ(乾)5g
調味料
ごま油 大さじ1、塩 小さじ1/2、しょうゆ 小さじ1、すりおろしにんにく 少々、すりごま(白)大さじ2、塩 少々
作り方
- ほうれん草は根ともに十文字の切込みを入れる
- 人参は皮を剥いて長さ2~3等分にし、細切りにする
- 若芽はたっぷりの水に5分間浸し、水気を切る
- 鍋にたっぷりの湯をかわし、塩少々を入れ、人参を入れて約1分ゆで、ざるに上げる
- 同じ湯でほうれん草をゆで水にとって粗熱を取り、絞って5~6㎝長さにきり、しっかり絞る。
- ボウルにわかめとほうれん草、人参を入れ、調味料を順番に加え、その都度手でよく混ぜ合わせる。
ごま油から混ぜ合わせることで、野菜にしっかり味が入り、冷蔵庫で4~5日間保存がきくそうです。
オレンジ色の人参とほうれん草の緑の鮮やかさがとても食欲をそそります。