雑ka屋さん

時には写真付きで、日々の覚えを書きます。

鶏手羽中のジューシーから揚げ

2016年11月30日 | 料理

以前、ヒルナンデスで「レシピの女王」という料理番組がありました。今でもやっているのかわかりませんが、最近は他局ばかり見ているので…。

初代の女王は成澤文子さんといい、「やみつき鶏」が一世を風靡しました。

NHKのためしてガッテンでは、ガッテン流!手羽先から揚げのレシピを紹介。

私はレシピの女王とためしてガッテンを足して、自分流にアレンジしました。

手羽先のタレはガッテン流を参考。

材料
鶏手羽中 12本、塩 少々、こしょう 少々、にんにく(する)小さじ1、片栗粉 適宜、ごま 少々

手羽中のタレ
しょうゆ、砂糖、みりん、はちみつ 各大さじ1杯半

作り方
1.鶏手羽中はペーパータオルなどで表面の水分を取り、塩、コショウ、すりおろしたにんにくで下味をつけてしばらく置き、片栗粉を薄くまぶす。
(鶏肉と片栗粉をビニール袋に入れ空気を入れて膨らませて振るとよい。)

2.180度の油で3分揚げる。

3.いったん油から取り出して、余熱で4分火を通す。

4.200度の油で1分揚げて表面をかりっとさせる。

5.フライパンにタレを入れ、中火で加熱し手羽中を煮からめる。

6.好みでコショウとごまをふる。

出来上がりは確かに照りが出て甘辛く、ジューシーで、1本、もう1本と、やみつきます。
サラダ菜やレタスなど好みの野菜を添えれば、食欲増進間違いなし。
下味をつける時、お好みでショウガのすりおろしを加えても。

レシピの女王のタレ
鶏 20本 たれ…しょうゆ 大さじ4、砂糖・みりん・酒 各大さじ2、はちみつ 大さじ1、ニンニク 小さじ半分
片栗粉の代わりに小麦粉を使用していました。

 

 


岐阜県関市「モネの池」

2016年11月29日 | お出かけ

11月の初め、モネの池に行きました。

前日、google mapで経路検索。3ルートが表示されました。

当日、岐阜県の蜂屋にある「道の駅 半布里の郷(はにゅうりのさと)とみか」からカーナビをセット。
「よかった!夕べ検索した経路と同じルートがある」

今の時間、8時少し過ぎ、目的地までの所要時間が約1時間。
板取川には以前アユ料理を食べに行ったことがあるんだけど、不安・不安・不安

でも、「迷ったらやる」と自分を奮起させて、いざgo!

日曜日の早朝ということで、道は混むこともなく、スイスイ。
「紅葉はまだだなぁ」なんて、少し余裕もあったりして。

半分以上行くと、見覚えあるアユ屋さんへ行く道に。
あぁ、道間違っていないんだ、よかった。

曲がりくねった狭い道も通りながら、やっと目的地の「モネの池」に到着。

時間は9時過ぎ、臨時の駐車場には結構車が止まっていました。
歩いて2~3分で目的地。

小さな池の周りには、もう20~30人の先客が。
そして、瞬く間に、さらに多くの見物客がやってきました。

ほんとに早く出てきてよかった。
時間が進むにつれ、さらに多くなることでしょう。

昨夜、ブログで、「ハートのコイやV字のコイがいる」と知識は入れていったんです。
だからもっぱらそのコイを探して、パチリパチリ。

池は水草の茎が見えるほどに澄み、緑色に見える池の水は、なんとも絵画の世界です。心休まる彩です。

もう少し紅葉が進んでいたら、緑の池の水に映え、もっともっと素敵でしょうね。

そばには売店があり、お菓子や花を販売しています。
「白いコイがいたわ」と私。店の主人が「あれはプラチナです」と。「なるほど、プラチナねぇ」

このモネの池、思った以上に感動的でした。
アジサイの花が咲くころ、睡蓮の花が咲くころは、もっと早く出かけてこないと渋滞にはまってしまいますね。

板取川の水も、とっても澄んできれいでした。

アクセス
東海北陸自動車道の美濃インターチェンジから車で30分
関市中心部から約90分
バスもあるようです。

 

 

 

 

 


駅ちかウォーキング あつたの魅力を再発見!

2016年11月28日 | お出かけ

11月20日(日)、駅ちかウォーキングに参加。

駅ちかウォーキングとは、指定された地下鉄の駅構内に集合し、出発時間になると地図をもらい、それをたよりにゴールの駅に行きます。毎回歩く距離は10㎞弱。

今回は、地下鉄東海通駅が集合場所。

今まで何回も参加していているのですが、今回ちょっと失敗。なんか他ごとを考えていたのか?乗り換えの駅を乗り過ごしちゃったんです。次の駅に着いたとき、「えっ!」という感じでした。早々に反対ホームにgo!出鼻くじかれたぁ~。

集合駅に着くと、すでに出発してます。
9時半出発ですが、駅構内に人が集まり過ぎると何かと大変なので、9時15分前頃には地図を片手に地上に出ます。

今回のコースは白鳥庭園、寺院、熱田神宮、ひびの秋祭り会場からゴールの金山総合駅まで。

最初に寄った白鳥庭園、今日は入場無料ということで、早速庭園を散策。
金沢の兼六園を思わせる、雪吊りが目に飛び込んできました。朝日に照らされたそれは、暖かい色合いです。

池には、白い羽のカモが心地よさそうに泳いでいます。まもなく訪れる厳しい寒さの前、つかの間の安らぎでしょうか。もみじの赤がとってもきれい。

乗り越して少しいやな気分でしたが、気分爽快!

道中、各所でマルシェが開かれ、お菓子、新鮮な野菜、魚などが売られています。

熱田神宮公園内の古墳マルシェではヨーグルトの試食、のどが渇いていたので、ラッキー。ほうれん草が安かったので2把購入。お浸しにしたら、柔らかくってとても美味しかった!

ゴールの金山駅では大学生のお茶のおもてなしがありました。

駅ちかの秋コースは1回目が9月25日、最後は12月4日で、計7回開催されます。私は今回が4回参加ということで、バッチをもらいました。

 

 

 

 

 

 


名古屋市東山植物園のライトアップ

2016年11月27日 | お出かけ

11月23日勤労感謝の日、名古屋市東山植物園のライトアップに行きました。

4時半頃到着。

来た時まだ明るかった空は、光に照らされた紅葉を見る人々が多くなるにつれて、暗さを増していきます。

園内を散策していると、職員さんが「立ち入り禁止」の柵を作り始めました。「いよいよだな。」と私。
「見どころはどこでしょうか?」私は、女性の職員さんに尋ねます。
「奥池の逆さもみじは当然ですが、五色もみじのトンネルも素敵ですよ。」とのこと。

五色もみじとは奥池まで行く間、両側から様々なコントラストを見せてくれるもみじがトンネルみたいになっているんですが、
人出が多くて、あまりはっきりわかりませんでした。明るいうちのほうがよく分かったかもしれません。

「ライトアップは5時です~」というアナウンスが。
「5時からしか点灯しないの?こんなに多くの人が来ているのだから、早くしてもいいのにね。」なんて声も周りから聞こえてきました。

それぞれが思い思いの場所に陣取った静寂の中、辺りがパァと明るくなり、幻想的な景色が目に飛び込んできました。


奥池点灯前のもみじ


点灯後の逆さもみじ

植物園のライトアップは11月27日(日)が最終日。入園は午後8時、開園は8時半まで。
地下鉄「星ヶ丘駅」が便利です。入口の星ヶ丘広場ではウエルカムイルミネーションが目を楽しませてくれました。

ここの所、天候が不順ですから、暖かくしてお出かけくださいね。

 

 

 


ブログ始めました

2016年11月26日 | 日記

ブログ始めました。

「雑ka屋さん」と言います。

私の中では
雑貨屋さんは、こじんまりとした店構えで、日常生活に必要なこまごまとした品物、食品とか日用品を扱っているお店。
ここでは欲しいものが入手できる、という感覚です。

でも、私は趣味もなく、雑貨屋さんのように多くの事を発信できませんが、日常生活のちょっとしたこと、こまごまとしたことを書いていきたい思います。

だからブログの名を、「雑貨屋さん」ではなく、「雑ka屋さん」としました。

よろしくお願いします。